不倫体験告白

バイト先に早めに着き、制服に着替えて出番を待って
いる商品の倉庫へ。
居ました、居ました、主任さんが。
「おはよう　ございます」
「おはよう　今日は　早いね。
　そうだ　まだ時間じゃないけど　ちょっと頼まれて
　くれる」と手招きされ、主任さんの後を付いて、倉
庫の奥へ、行きます。
その一番奥へ行くとと、主任さんはいきなり私を抱き
しめ、キス。　そしてお尻を触られ、制服の上から胸
も触られてしまいました。
また私は、ボウーっとしてしまいました。
「直子さん　好きだよ」と言われ、手を掴まれて主任
さんのズボンの股間に。
そこは、膨らんでいて棒状の物を掴まされました。
「もう　こんなんだよ」
私は、掴まされたものを強く握っているだけでした。
あごを掴まれ、顔を上向きにされ、またキス。
そして、舌が入ってきました。
腰を抱かれ、もう一つの手で私のお尻を触られ。

急に、人声が聞こえました。
私達二人は身体を離し、主任さんは声のする方へ、
走って行かれました。
私は、声とは反対の方へ、商品の棚から棚へと隠れ
るようにして、事務所へ戻りました。
事務所には誰も居ず、助かりました。

それから、主任さんとは話もできず、私も時間まで
仕事して、家に帰ってきました。
何となくむなしい気分。
何となく中途半端な気分。
何となくやりきれない気分。
そんな時に、携帯が鳴った。
主任さんだ。
「はいはい」と出ると、なんと旦那の声。
「あと30分で　帰るぞ。　飯はあるのか？」
ここで、旦那は今晩帰って来ることに、気づきま
した。　急いでなんか作らないと。
「ありますよ」「よし　それなら　いい」



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