紀子はまた恐縮していましたが、
「正明さん…杏梨とキスしたでしょ…?
杏梨の口紅が付いてるわよ…。」
と言われました。
ドキっとしましたが、仕方なくタクシーの事を正直に話しました。
「杏梨はパパが居ないから、ファザコのところがあってかなり歳上の人が良いみたいだから…。
正明さん、杏梨とエッチしたい…?」
その質問には困りましたが、正直に頷くと、
「正明さんなら良いわよ。
あの子、かなり欲求不満みたいだから解消してあげて…。
でも、本気にならないでね。」
と驚きの事を言われました。
紀子は、本当に私の想定外の事をしてくれます…。
そんな事を言いながら、紀子は私の股間を触って来ておねだりをするので、私はそのままリビングで紀子を抱きました。
いつ杏梨が起きて来るかドキドキでしたが、紀子もそれを感じ逆に興奮していました。
帰り際、
「杏梨との事は、私に任せて…。」
と言われました。
どうするのかわかりませんが、取り敢えず紀子に任せます。
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