彼女のお腹には、二人目の子供がいました。
だから、彼とはもう3ヶ月くらいセックスしてなくて、口でしてあげようかと言っても風俗孃扱いするみたいでイヤだと言ってさせてくれないそうです。
彼は、子供が産まれるまでは我慢すると言って、風俗はもちろん、自分でしてるからと言いながら、そのオナニーすら我慢してしてないようなのです。
彼の性格上、妻がいるのにオナニーする事も裏切り行為に感じているらしい。
こんな相談や、お願い事が出来るのは私しかいないと言って泣き出されてしまいました。
私も、傾きかけている自分に歯止めをかけるため、彼女に諦めてもらうため条件を出しました。
彼とセックスするのは私の家でする事。
私と彼のセックスは、必ず彼女が見ている前でする事。
ひとつ目は、ホテルとか外で会うと誰かに見られるかもしれない危険性から。
ふたつ目は、彼女の知らない所で会わないと言う約束、は建前で、本当はこう言えば諦めてくれると思ったから、だって見たくないでしょ、自分の夫が他の女とセックスしてる所なんか。
俯いて、しばらく考え込む彼女。
「わかりました」
やっと諦めてくれた、これで私ももう一度と思ってしまった自分を抑えられる、そう安堵したのもつかの間、彼女の次の言葉に私の理性を壊されてしまいました。
「わかりました、その条件で彼とセックスして下さい。私も本当はイヤだけど、良く考えたら知らない所でされるより、目の前でされる方が安心出来ます」
もう、何を言っても無駄でした、彼女のお願いを受け入れるしかなくなってしまいました。
週末、夫は朝から接待ゴルフに出掛けました。
夫が外出するのを見届けたかのように、彼と彼女がやって来ました。
接待ゴルフの日は、いつもその後宴会になるので、夫は夜まで帰って来ないので、この日にしました。
私と彼、互いに裸になりベッドに、その脇のソファーには彼女が座っている。
もう後戻りは出来ませんでした。
ここまで来て、まだ躊躇している彼に、私から唇を重ねベッドに押し倒すように始めました。
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