私は、放心して布団に横たわっていました。
Sさんはまだ満足していない様子で、さっきと同じように私の隣に添い寝して、耳元で囁いていました。
「身体がすっかり敏感になってしまったね」
「くせになって普通のセックスでは物足りなくなるよ」
「よかったらメールでも調教できるよ」
私は不意にトイレに行きたくなりSさんに告げました。
ですが、腰が抜けてうまく立てなくなってしまっていました。
Sさんに支えられ、ようやくトイレにたどり着くと、アナルはぽっかりと開ききっていました。
「ちゃんと元に戻るのだろうか」と心配になりました。
一体どれくらいの時間が経ったのかと思い部屋の時計を確認しました。
時刻はam3:30を過ぎていました。
部屋に入ったのがpm9:30頃だったのて、6時間が経過していました。
そんなに長い間セックスしたこともありませんでしたし、Sさんはこのままだと朝まで、いえチェックアウトギリギリまで私を犯し続けるつもりのようでした。
私は、他の営業所の女性社員と相部屋のため、そろそろ帰らないとマズいと思い、シャワーだけ浴びて部屋に帰ることにしました。
帰り際にチェックアウトしたらメールくださいと言われ、メールアドレスを教えてもらいました。
後から考えるとチェックアウトしたあと、ラブホテルで、私のことをもっと犯すつもりだったのかも知れません。
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