お風呂から上がった真美子は、バスタオルを巻き髪留めクリップを外すと
そのままベッドに入ってこちらに背を向けて布団に包まりました。
私は、彼女の中のボルテージが高まる様に焦らずにわざとゆっくりと
体を拭いたり、水を飲んだりして間を持たせます。
そして背中を向ける彼女の耳元に向かって、低い声で意地悪く
「どう?PTAの母親代表が、旦那以外の男とセックスする気分は?」
と囁きます。
振り向いた彼女の表情を見て私は驚きました。
なんと、目にうっすら涙を浮かべてるではありませんか?
瞬間、脳内コンピュータがフル稼働して、この涙の意味を考え始めます。
後悔?自己嫌悪?感極まった?・・・いくら考えても正解はわかりませんが、
この涙を見て一つだけわかったのは、私の中のS魂に火がついたということでした。
彼女の涙に不覚にも興奮を覚えてしまったのです。
実は過去にも似た様な事は何度かありました。
セックスの最中に興奮して泣き出す女性とした時は
得もいわれぬ陵辱感にとてつもないエクスタシーを覚え、
また人生相談をして涙をこぼす後輩女子に勃起したりしました。
だから自分の中にS気質がある事は分かってましたが、
それをあえて表に出した事はありませんでした。
真美子の涙は何故かそのS魂に火をつけて、私の中のスイッチを入れたのです。
計算して、というよりも気づいたら自分の口からこう呟いてました。
「なんて悪い子なんだろうね。たっぷりとお仕置きしてあげるからね。」
それに対して真美子はか細い声を震わせながら、「は・・・い」と答えるだけでした。
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