続きです。
ホテルの部屋に入り、Sさんに抱き締められキスをしました。
はじめからお互いの舌が絡み合う濃厚なキスになりました。
Sさんが私のワンピースのファスナーを下ろしてくれて、私は下着 姿になりました。
『加代さん、すごく色っぽいです』とSさんが言ってくれました。
その日はSさんとの デートのために新しい下着を付けて来たんです。
この前はそんなことになるなんて考えてもいなかったから、普通のブラジャーとおへそまで隠れる肌色のパンツでした。
今思うと顔から火が出るほど恥ずかしくなります。
色は濃いワインレッドでオシャレな刺繍の飾りが付いてるブラジャーとパンティにお揃いのスリップを身に付けて来ました。
ちょっと自分でも頑張り過ぎたかしら?って思ったんですが、Sさんは下着姿の私を上から下まで観賞するみたいにジーっと見てるんです。
『いやだぁ…恥ずかしいからそんなに見ないでください』
『加代さん、今日は僕のためにこんな素敵な下着を付けて来てくれたんですか?』
私はまるでエッチする事を期待しているみたいに思われるのが恥ずかしくて、小さくコクンと頷くのが精一杯でした。
『加代さん、ありがとう』そう言うとSさんはまたキスをしてくれました。
キスをしながらスリップの肩紐が外されスリップが足元にに落ちました。
Sさんが優しく、時々強く、ブラジャーの上から胸を揉んで来ました。
ブラジャーのカップがずらされて右の乳首にキスされ、その後唇で挟むように咥えられました。
カップの中に入って来た親指と人差し指で左の乳首も摘まむようにされました。
まるで、私のウィークポイントを知っているような愛撫の仕方でした。
私はあまりの気持ち良さに『あ~、それそれ、それ気持ち良いの~』と声を上げてしまいました。
Sさんの手がパンティの中に入って来てヘアをかき分け、私のアソコの一番敏感な所を探り当てました。
小刻みにクリトリスを刺激するのでクチュクチュという音までで聞こえて、私はもう膝がガクガクして立っていられなくなり、Sさんにしがみついて『お願い、シャワーを使わせて…』と言うのがやっとでした。
Sさんに『一緒にお風呂に入ろう』と言われ、私は抱きかかえられらようにしてお風呂場に行きました。
この前裸を見られてはいますが、さすがに恥ずかしくて、暗くしてくださいとお願いしました。
Sさんも照明のスイッチの使い方が良く分からなくて、適当にボタンを押していたら突然真っ暗になり、やがて湯船の中が赤、青、クリア…のように次々と色が変わり始めました。
私が『まぁキレイ、なんか遊園地みたい』って言うと、Sさんもつられて笑ってました。
それで緊張がほぐれました。
Sさんが私の体を洗ってくれ、私も彼の体を洗ってあげました。
その時、久しぶりに立派になってる男性のモノを見ました。
大きさは多分主人と同じくらいだと思うんですが、形はずいぶん違いました。
Sさんのモノは頭の部分が大きくてエラが張っているという感じです。
こんなモノ、私のアソコは受け入れられるのか少し不安になってきました。
※元投稿はこちら >>