今、旦那に書き込みした事を伝えると。
ふ~ん…って言いながら股間をスエットの上から自分で揉んでいます。
今日の報告です。
今日は普通ゴミの日でした。
いつもは朝に旦那が持って行ってくれるのですが今日は私が。
旦那とタク君は部署は違いますが同じフロアみたいで出勤時間もほぼ同じです。
私は白のワンピースで玄関で聞き耳をたててタク君が出るのを待ちました。
ドアが閉まる音、鍵をかける音を確認してから私もゴミを持ってエレベーターにむかいました。
ワンピースとは言っても薄い生地でうっすらと透けています。
今日の下着はワザとわかるように赤にしました。
私がゴミを持ってエレベーターに向かってるのに気がついたタク君はエレベーターのドアを開けて待っていてくれました。
タク君 おはよう!
私 おはようございます。
ドアが閉まりました。
タク君 社宅って言っても隣とはね。元気にしてた?哲也とも相変わらず仲良さそうで。(哲也は旦那です)
私 元気やし、ラブラブやで。そっちは失敗?
タク君 失敗?経験つんだだけやし。
エレベーターが一階に着いてゴミ捨て場に。
私はワザとお尻を突き出して下着が映るようにしながらゴミ袋を置きました。
タク君の視線を確かめると明らかに私のお尻をガン見していました。
私が身につけていた赤のTバックを。
ゴミ袋を持ったまま立っていたタクに。
私 ゴミ捨てないの?
タク君 あー。
タク君もゴミ袋を置きました。
私 じゃ。いってらっしゃい。
タク君を見送りました。
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