思わず本気の喘ぎ声で、二人の動きが止まります。
やがてまた、おずおずという感じで二人の指が出し入れされ始めました。
正直じれた私は、二人に聞いてみました。
女の人の経験はあるの?
二人は上ずった声で、見たのも。お触りも初めて、との返事。
なんか二人が可愛らしくなって、そんな二人をじっくり楽しもうという気になりました。
其れなら二人とも脱ぎなさい。そういいながら、私は応援ユニフォームを脱ぎ、ブラジャー一つの姿に。
二人もつられてズボンを脱ぎ、シャツも脱ぎ全裸に。
細いけどたくましい若い体は、おなかの出始めた夫の身体とは、刺激が全く違います。
腰からはピンクの若竹がそそり立ち、天を向いています。
私は横になり、目の前に突き出された若竹を同時に握り、その硬さと太さを楽しみながら、ゆっくりと前後に腕を動かし始めました。
三擦り半、という言葉があるらしいですが、今でも生理などで夫をあそこに迎え入れられない時、手や舌で夫を満足させることもあります。
これまでにも夫は、挿入するより、舌や手を使うことを求めてくることもありました。
なぜか、挿入したときに比べ、舌や手でしてもらうほうが、終わった後の疲労感が少ないらしく、
この頃では挿入してエキスを出した後に、さらに手と口でしてもらいたがります。
私としてはもちろん、ご奉仕するだけな感じの口や手だけで二度目の放精ができるくらいなら、
一回でいいから、太くて硬い物で私の体内を満たして欲しいとは思うのですが。
愚痴はやめて、二人の若竹に集中します。
握りしめた感触は、太さも長さも、二人共似たようなものでしたが、夫とは硬さが全く違いました。
先端の節も、はっきりと張り出しており、私の身体のなかでどんな感じになるのか、期待が膨らみます。
でも、本当に三擦り半する前に、従弟が勢いよくエキスを放出してしまい、私の身体に粘液質の液体が噴出されてきました。
アッと声を上げた従弟は自分の身体を私の手から引き離します。
年長さんも慌てて、ティッシュボックスを持ってきて、二人でその液体を拭いてくれました。
これで終わっては、私の身体に不満が残ります。
それにどのみち同時に二人の若竹を、私の身体に迎え入れることはできません。
従弟の身体が私から少し離れたのをいいことに、従弟の先輩(以下年長さん)を私の両脚の間に移動させ、まだ握ったままの若竹をゆっくり私の股間に導きました。
先端が入ってきただけで、私の身体の全身に、歓嬉の電流が迸り駆け巡りました。
思わず腰を突き上げる私。
年長さんも強く私の身体を抱きしめ、そして腰を深く押し付けてきます。
身体のなかを駆け巡る愉悦の電流がより強くなったと思った瞬間、年長さんの若竹が萎れ、短く縮こまり
私の孔圧で押し出されるかのように抜けてしまいました。
すみません。明日というか今日は休みだからいいだろ、とトイレに起きた夫が、寝室への戻り際に誘ってきました。
今から私も寝室へ行きます。
パジャマの上から股間を抑えながら、今日はここだけで満足してくれるのか、それとも口と手でさらにご奉仕させられるのか、
どっちも好きで、それなりの満足感もありますけれど、年長さんと年少さん二人との交際を経験してしまったあとでは、
心よりも身体の満足感が半端なく違うので、は物足りなさは禁じえません。
でも久しぶりに誘われ、ウキウキしながら、逝ってきます。
若い二人との事はまた明日にでも。
乱文、誤字脱字はご寛恕のほどを。
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