身体の関係になってから半年過ぎたかな。
ベッドの中で、抱き合ったままでの話だが、
「貴男に抱いてもらうようになってから、夫を完全拒否している私、偉いでしょ?。」
みたいな話を囁いてきた。
正直、この女はそんなにも俺に抱かれたがっているのか、と一寸嬉しかったのは事実。
「どういって断っているの?」
「疲れたとか、今日はその気分ではないとか、適当にいろいろ。」
俺のほうは、その他人妻を好きだから抱きたいわけではなく、女房以外の女とのセ〇クスが楽しかっただけ。
だからその身体を独占する気もなく、抱けるときに抱けるなら、旦那とのことはどうでもよかった。
だからむしろ、この他人妻の浮気がばれて、逢えなくなることを恐れた。
「旦那にばれたら、もう逢えなくなるだろう?要求されたらおとなしく言うこと聞いとけ。」と言ったよ。
女は恨めし気に見ていたが、しばらくしてからのホテルで、女がポツリと、
「同じことをしているのに、貴男に抱かれているのはものすごく愉しいのに、旦那に抱かれても、あまり嬉しくないのはどうしてかな?」
と言って耳元で囁いてきた。
「俺も女房とするより、お前とする方が愉しいよ。」と返事したら、
「やっぱり奥さんを抱いているんだ。」と淋しそうな声出してた。
「だから会えた時は一杯楽しもう。」と言ったら、二回戦突入。
おまけにそれまで嫌がり、チュッと軽くキスするだけだった使用後の竿を、きれいにフェラ掃除までしてくれた。
「旦那にもふぇらしてるの?」
「そんなこと、絶対に嫌よ。」
「じゃお口のバージンは俺が最初ね。」
「そうよ」と言ってからバスルームへ。
お互い30代後半では、3回戦は無理だった。
嵌めるだけは嵌めたけどね。射ノ精まではいかなかった。
そんなわけで、奥さんが旦那を拒否しないからと言って、浮気してないとは限らない。
むしろ二人掛け持ちだから、結構使用頻度が高くなり、機能強化につながる。
詰り浮気中は、濡れやすくなるのは事実だよ。
もう二人とも後期高齢者目前だが、年に二三回会うだけでは、互いに十分には濡れず固くならず。
どっちかというと、指やフェラでお互いを逝かせるのが限度。
これだけ長いと、愛はないが、情が出てきている。
もちろん互いの配偶者とは、ほとんどレス状態だ。
「冗談じゃない、
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