日曜日の話に戻ります。
10時、会場の公民館集合。
その時点で欠席男子一名、例の三人のうちの一人です。
12時に、借りた部屋の後片付けを終え、近所のお蕎麦屋さんで昼食。
細かいことは覗き、男子発案のカラオケ行に同道したのは、メゾの一人。
合計4人で郊外のカラオケ店へ。
部屋に入ると、早速照明が消されました。
明かりは、ワルツ調の静かな曲を流すテレビの画面のみ。
一人がその操作をしているうちに、もう一人が私を抱きしめ、曲に合わせて踊り始めました。
といっても、密着した体をただ揺り動かすだけですが。
それを見て硬直している彼女に、部屋を暗くした彼が近づき、私たちと同じように身体を密着させました。
暫くは無言。彼女は、両手を胸にあて、腰は抱かれて引付けられているものの、胸の密着を拒否しているようです。
でも、腰が密着しているので、男性のアレをお腹に押し付けられ、意識しているのがわかります。
彼は腰を押し付けながら、手でお尻をゆっくりと撫でまわし始めました。
そして腰もゆっくりと回し、アレの刺激を押し付けたお腹に伝えています。
彼女の抵抗が弱まりました。
数年前の私と同じです。
そして私を抱く彼が、動き出しました。
そうです、私のスカートの裾を引き上げ始めたのです。
もちろん次は、下着の引き下げ。
下着はお尻の下にまで引き下げられ、私の下半身はもう裸同然。
片手がお尻を愛撫し、もう片手が下腹部の毛叢に。
遠い昔の、何年か前に一度に三人のお相手をしたときの、あの感触がよみがえり、思わず吐息を。
聴く人によっては、喘ぎ声かと思われるかのような吐息を。
その声を聴いて、もう一つの組も、動きが激しくなりました。
荒々しくスカートが捲り上げられ、下着が引き下ろされます。
下着を引き下ろした手がお腹の方に回ったとき、彼女の囁き声が聞こえ、皆の動きが止まってしまったのです。
お願い、先にシャワーを使わせて。
切実な声ですが、その意味するところは、シャワーを使った後ならば、男どもの行動を、承知し、了解しているということになります。
私は、かくあることを本音では期待して、コーラスの練習後に、ビデをしっかり使ってきたので素が、彼女の方は、まさかこんなことになるとは予想もせず、シャワーを使いたいと思ったのでしょう。
カラオケにシャワー室なんてあるのかしら、と思ったら、私の相手が言いました。
よし、シャワーのある部屋へ移ろう。彼女も抵抗せず、お相手してくれるとわかって、声が張り切っています。
改めて抱き合い、ディープキスの交換。組み合わせを換えてもう一度。
同じカラオケ店の他の部屋へ移るのかと思ったら、なんと車で移動。
着いた先は、ラブホテルというところでした。
夫の目もあり、ラブホテルでの様子は、またあとでご報告させていただきます。
身勝手な女で、申し訳ありません。
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