(つづき)
撮影をそのままに次の指示を嫁に出す。
『足を広げて』
『こう？』
ミニスカートとは言えやはり少し影になって良く見えない。
『暗くて良く映らないから、スカートを少し捲るかずり上げるかして』
『もうっ、注文が多いなぁ～』
周りを警戒しながら、スカートを捲る。
照明の位置が良くないらしい。まだ影になっている。
『まだ影になってるな。腰を少し前に突き出してみて』
『これでいい？』
誰かに見られていたら言い訳しようのない、露出魔の姿だ。流石にかなり恥ずかしそうだ。
『うん、良く見える(^0_0^)』
言い終わると直ぐに足を閉じようとする嫁に、
『まだだよ。アソコを指で開いて見せて』
『ええ～っ！』
閉じかけた足を再び開くと、ちょっと遠慮がちに指で開いて見せた。「ぬちゃ」っと音がしたように思ったけど、やっぱりそれは僕の願望から？
『もういい？』不安気に聞く嫁に、
OKだよ、と言うと妻は足を下ろして身なりを整え、周りを見渡し少し安心したようにワインを口に運んでいた。録画された動画を確認する。嫁はここで観ないでよっと、気が気でない様子だが、二人で見る。なかなかいいね(^-^) 動画の終盤、画面に妻の右手が表れアソコを指で開いたとき、少し光って見えた。
『もしかして濡れてる？』聞くと
『さあ？』とシラを切った。
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