「うふふ」
布団に入ってきた私を見て妻は、意味深な表情をしながら笑ってました。
「あのとき、あなた、いいか?とか絶対聞かないで、無断で布団に入ってきたよね」
え?そうだったかな?
「いいよ、とか私言わないのに、有無も言わさずって感じだったよ」
え~?そうだったかな~?
「うふふふふふ。いいですよ~」
私が一つ年下なので、先輩からあの当時、奥さんに主導権握らせるなって言われたの、思い出しました。
私は妻にのしかかりました。
見慣れているんだけど、暫く見ていなかったせいか、妻の柔らかい熟れた乳房が新鮮に思いました。
そして私の大したことないイチモツには、力と熱がこもってきました。
妻のパジャマと下着を脱がし、布団に潜り、観音様との対面です。
これが欲しくて、毎日布団に入って行ったんだ。
たくさん舐めました。
妻は、安い部屋のご近所に気遣ってか、控え目な声で反応しました。
布団の中、薄暗い、息苦しい、掛け布団を手でどかしました。
「そうそう、あなたはいつもそうした。明るいとこで見られて恥ずかしいと言っても止めないのよね、絶対!」
う~ん、主導権握られてるな~。
妻はおもむろに身を起こすと、私のイチモツを口にしました。
懐かしい、と言っても、年をとってからのことが懐かしいのではない、あの当時、それが懐かしかったのです。
観音様とイチモツを舐め合い、妻が身体を反転させました。
「はい、どうぞ」
足を開き、受け入れ姿勢をしました。
そう、あの当時、いつも妻は嫌な顔一つせず、迎えてくれたんです。
蛍光灯はついたまま。
あの当時と同じようにとは動けませんが、妻は優しく前から後ろから、横から、受け入れてくれたんです。
私が終わりそうな気配をいち早く察知、妻が言います。
「私の卵にたどり着いてね」
そして続けました。
「その卵、もうないけど」
ガクッ!
一言余計でしたが、子供が欲しい妻は、よくそう言ってました。
そして私は妻の中に出したのです。
あのときは何回でもできたのに、今では一回で身体がバラバラになりそう、ゴルフよりきついです。
それからは月数回の行き来のたび、するようになりました。
別居がもたらした夫婦生活の変化です。
自宅でも新鮮さが失われないのも、たまにしか自宅に行かないからなんでしょうか?
いい爺、婆なんですが、若い息子達に負けない夫婦生活を続けたいです。
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