指定された居酒屋で待っていたのはA子夫婦。
怪しい雰囲気を感じつつも、まずは乾杯。
無難な会話を暫く続けた後、A子旦那が本題を切り出してきました。
「・・・うちの嫁を抱いてくれませんか？」
え？無理無理。こんなおばさん抱いてって正気ですか？
と思いつつも、「急にどうしたんですか？A子さんは素敵ですけど話がおかしな方向にいってますよ？」
A子は満更でもない様子。A子旦那の目もマジ。
はああああ？本気ですか？何考えてるんですか？
「・・・かわりといっちゃーなんですが、和也さんの嫁さんの秋実さんを抱かせて欲しいんです」
そうですか、そう来ましたか。それが本線ですね。
キッパリ断りを続けていたのですが
「うちも暫くセックスレスだったのですが、嫁を他の男に抱かせた事をきっかけに解消したんですよ」
あいつA子にうちがセックスレスだという事をバラしたな・・・余計な事を・・・
と思いつつも熱弁は続き
「自分の嫁が抱かれるところを想像してみてください。興奮しませんか？」
いえ？全然？
というか想像したくもないんですけど？
「聞けば、秋実さんはあまり男性経験がないようで？他の男を知る事で視野が広がりセックスが楽しくなりますよ？」
20歳からずっと私のそばにいますからね。そりゃ経験少ないですよ。
という訳で申し訳ないですが、丁重にお断りしました。
しかし、帰宅し風呂に浸かってる時にふとA子旦那の言葉がよぎり、秋実が抱かれてるところを想像してしまいました。
結果、興奮してしまいこの日半年ぶりに秋実を抱きました。
この後も、秋実が同僚にまわされるところや、同窓会で泥酔し地元の友達にまわされるところ等を想像しては秋実を抱く日々が続きました。
（秋実は酒に弱すぎるので、こういう展開になりやすいと想像）
そして職場での秋実について全く知らなかったのでA子に連絡を取り色々と話を聞き出すことに。
結果・・・
介護中、おじいちゃんからよくセクハラされ胸やおしりを触られる。
先日、若い（といっても40代後半）のおじさんをA子と二人でお風呂に入れてる時、勃起したチンコ見て「おっきかったね」という会話をA子とした。
業務内容によってスカートの制服を着ることがある。その際、ガードがあまくたまにパンチラしている。（事務の男性に見られた事もあり）
あまり若くて可愛い子がいないので、とにかく人気がありチヤホヤされている。
この内容を聞いた後、より秋実に興奮を覚えほぼ毎日職場での秋実を想像しながらセックスに励みました。
これだけでも十分満足だったのですが、またA子夫妻から連絡があり居酒屋で落ち合うことに。
この日も秋実を抱きたいという話をしてきました。
ふんぎりがつかなかったのですが、正直抱いてやって欲しい気持ちも半分以上あり、
また、個人的には第一印象おばさんとしか見ていなかったA子も付き合っていくうちに大人の色気を感じていてちょっと抱いてみたいという気があったのも事実です。
そんな葛藤している様子を察したのか、A子夫妻は一気にたたみかけてきて結局私もOKを出してしまいました。
そしてこの日、A子を早速抱きました。
これでもう逃げれません。
続きます。
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