私も自然と体が反応してしまい、隠す事や理性を押さえる
事が次第に出来なくなっていました。
主人からは、私を更に興奮させる言葉を投げかけられました。
主人は、言葉でも私の理性を無くさせていました。
「今、誰のが真美の中に入っているんだ?」
私は、声に出して答える事が出来ませんでしたが、
何度も繰り返し問われる内に小さな声でしたが
「曽我さんの。」 (ここでは、仮名とします)
そう。気付けば主人の口調や話し方も変わってきていました。
「真美。この声や言葉は、その曽我という男こら言われていると
思っていいから。分かったね。」
初めは、やはり曽我さんからの言葉とは思いこむことが
出来ませんでしたが、私を支える様に抱いてくれていた
主人が私から少し離れた状態になると耳元で声だけが私を
責めてきました。私は床に両手を付き、必死で体を支えながらも
自ら大きな波を受け入れていました。私の耳元では
「真美さん可愛いな。」
「俺に抱かれて感じているのか?」
「旦那さんと俺、どっちが凄い?」など、沢山の言葉で
私を犯してきました。時間が経つにつれ私もその言葉に
答えてしまいました。
「俺に抱かれて感じてる?」
「はい。」そう答えてしまいました。
色んな問いかけにも答えてしまう私でした。
もう、何を問いかけられて答えたのか、その時の記憶は
はっきりと覚えてない出来事でした。
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