妻の最初の相手は、今日がデビュー戦となる18歳の若手童貞レスラー。
しかしリングに上がった彼は、一般的なレスラーが着用するような大き目のショートパンツ風のタイツではなく、ボディービルダーがはくようなピチピチの海パン・ブーメランビキニ姿でリングに上がってきた。
しかもリングサイドには着替え用のバスタオルと予備のブーメランビキニを置いているではないか。
その意味はのちにわかることとなる。
妻はこの試合、上下ともパールホワイトの布地に赤バラがデザインされたセクシーなビキニコスチュームでリングに立っている。
一方で観客が100人未満の小規模な体育館とはいえ、男たちのエッチな目線やリング上の熱気もあって、ビキニやハイソックスに結構な量の汗がしみ込んでいるようにも見えた。
妻と男がリング中央で握手を交わしていると男のブーメランビキニの前側が膨張し、激しく脈を打っている。
彼女より背が低いとはいえ体重は80kg以上あり、若くて性欲も旺盛なのだろう。
俺のと比較しても横幅、長さとも大きいようで、尖端からはスケベな汁がにじみ出ているようだ。
リングサイド最前列で双眼鏡を使いながら一般客を装っている俺は気が気ではなかった。
(カァーーーーン)
試合開始のゴングが鳴り、リング上で向き合う二人。
妻が軽く動き回るだけで、Fカップ91cmの豊満な乳房が揺れる様子や女子バレー時代から鍛えた91cmのプリッとした大きなヒップのラインや割れ目のエロさが際立つ。
観客席を見てみると、下腹部に手を当ててしごいていたり、双眼鏡やスマートフォンを用いてガン見や写真を撮ったりしている男が目立つ。
気のせいか顔を真っ赤にしながら席を立ち、トイレへと向かっている男もちらほら見かける。
おそらく彼女を想ってオナニーをするのであろう。
リング上では童貞男が俺の妻の身体を触ろうとしているが、彼女は腕などを用いて交わし続ける。
そして後ずさりしながらロープの反動を利用し、男のみぞおちへ前蹴りを放っていく。
女子バレーで鍛えた筋肉質の長くてきれいな脚で蹴られた男は、痛みと喜びが混じったようなうめき声を上げながら両膝をマットについて腹部を押さえた。
「こんなに大きくしちゃって、試合前から欲情していたら勝てないわよ」
もてあそぶように童貞男をいたぶり始める妻。
(続)
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