帰宅するとミキはシャワーを終え、パジャマ姿だった。
私「ランチどうだった?」
ミキ「うん…3人でランチしたんだけど、疲れた」
私は疲れたんじゃなく、突かれたんだろと思いながら
私「楽しくなかったの?」
ミキ「ん〜最初は…フツーかな笑」
私「そっかぁ」
少し困りはてた返事であったが、過去のレイプは問題なかったようだ。類似するようなやり方だったから。
ミキ「今日は少し多めに薬飲んじゃったから変なことしないでね」
私「あぁわかったよ。量は守れよ」
ピンポーンピンポーン
私「誰よこんな時間に」
山口「サプラーイズ」
私「はぁ?連絡なしで戻ったのか?」
佐藤「どうも」
私「どうゆうことよ」
ミキ「あら、山口さん帰ってきたの?」
山口「今日は営業なんて笑」
佐藤「初めまして佐藤と申します」
ミキは驚いた顔をした
私「まぁ、入れよ」
山口「こっちに仕事あってさ、そんでコイツ
防犯カメラやってるんだ。外玄関や室内でも付けりゃ防犯なるし、ミキさん可愛いから襲われたら困るじゃん笑」
私「なんだよ営業か」
山口「まぁまぁ、お土産もあるし」
ミキ「ありがとう。お土産とビールって笑」
山口「ミキさんも飲もう笑」
私「やめとけ」
佐藤が大小カメラを数台出して説明する。
ノートを出し、テレビに接続する。
佐藤「例えば、こんな風に玄関が映ります。室内はこんな感じ」
私「思ったより綺麗に映るんだ」
佐藤「はい。あとは防犯の他、浮気防止にもなります」
山口「浮気って、やってたりか笑」
ミキは話を聞きながら薬が効いてきたのか、うつろだった。
佐藤「個人情報もあるんで、顔と音声は消してます。」
カチ
えっ、これってミキじゃん
山口「いきなりAVか?綺麗な体してるな」
佐藤「はい。いい体してますね」
ミキはびっくりしたように顔が赤くなった。
ミキ「なにこれ、こんなの撮れるの?」
ミキはビールを取り、ゴクゴクと一気飲みに近いくらい飲んだ
山口「ボカシかかってるけどミキさんに似てないか?」
ミキ「似てないわ」
佐藤「凄く可愛い方で綺麗でしたよ」
ミキ「なんでこんなのあるの」
ミキは口調荒げにフラフラし始めた。回ってきたようだ。
ミキ「眠い…で…も…」
ミキはテーブルにもたれ寝てしまう。
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