山口「記憶ないんか?」
私「たぶんな。薬飲むと飛ぶんだわ」
山口「言いたくないが、あんだけ感じてか」
私「それ言うなよ。まったく酒なんか飲ませて」
山口「いや、ミキさんから飲んだろ」
私「ただな、薬飲んでいて酒飲むと変わるんだよな」
山口「なにがよ?」
私「なんてゆうか、オープンとゆうか。口悪くなるのもそうなんだわ」
山口「淫乱になるとか?」
私「お前な…確かに乱れる」
山口「マジか」
私「だからあの時もそうだったかなと。お前のせいだけじゃない」
山口「それじゃあ、酒入ったらもっとか?」
私「なんとも」
山口「試してみるか?お前も見たいだろ?」
私「悩むな」
山口「とりあえずシャワー貸してくれ」
私は友人とするミキがどうなるか興味があった。実際、音声だけでも興奮した。
先に寝室に行き、ミキを見た。
私「ミキ寝てるのか?」
反応はなかった。ミキは服を着たまま寝ていた。
この日、長めのワンピにパーカーを着ていた。
外出する時のように、誰にも肌を見せないような服装だった。
それから居間に戻ると、友人がシャワーから上がりビールを飲んでいた。
山口「ミキさんもシャワーしてたみたいだな。ピンクのパンツあったわ」
私「お前見すぎやろ。とりあえず、オレもシャワーするから飲んでてくれ」
シャワーして居間に行くと友人はいなかった。
私「おい、どこ行った?まさか」
私はすぐに寝室に行った。
私「お前なにしてんだよ、待ってろよ」
友人は、しっーとする態度を見せた。
ミキの姿は先程見た姿と違っていた。
パーカー、ワンピは脱がされ、キャミとパンツ姿になっていた。そして、タオルで目隠しされ、両腕もタオルで縛られ、ちょうどよくベッドのパイプに固定されていた。
それでもミキはすやすやと寝ていた。
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