寝室に入り、置いておいたタブレットを取り動画を停止しました。
私に指は、タブレットの動画再生をタッチしようとしました。
私は自ら我慢する事と格闘しました。
次に見たのは、ベットで寝ている嫁の状態でした。
捲り上げていたシャツもそのままでした。
布団もお腹の上まで掛かっているままでした。
何も起こらなかったのかと思い、翌朝まで動画の確認を
するのに耐える事が出来ました。
朝になり、モーニングをすませると源さんも帰って行きました。
私は、トイレにタブレットを持ち込み確認しました。
暫く寝室は静寂のまま嫁だけが映っていました。
このまま同じ光景を確認するのだろうと思い出した時でした。
源さんが、襖を開けて侵入してきました。私は生唾を飲みました。
やはり源さんは行動したんだと。
寝入っている横に源さんの姿がありました。
立ったまま嫁を眺めています。 手を伸ばし指先で嫁の露わになった
乳首に触れました。その指を唇にも当てました。
嫁の反応はありませんでした。少し小さな胸を掴むように下から
そっと手を当てました。その時でした。源さんが慌てた様子で
寝室から出て行ったのです。仕方ないです。私が帰って来たのだから。
後、10分遅ければどうなっていたのか?
タイミングが悪かった事を残念に思う一方、ここまでで
十分だと思う気持ちもありました。私は、何を望んでいるのか?
妄想と現実。そして、はっきりしない願望と勇気。
どれも中途半端な気持ちでした。
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