ハァァァァァーーっ!
姉は背中をしならせます。
連結部分を凝視する僕。それはまるでオバケきのこを飲み込んだ食虫植物です。
ケイさんは肉壁を楽しむかのように、ゆっくり腰を突き出します。
ズルズルズル。
アアアアアア…ッ。姉は苦しそうに頭を上げます。
はぁーっ…いいマンコだ。
ケイさんは挿入し切ると満足そうにそう言います。
大人しくバックから他人のペニスをズッポリ咥え込む姿。あぁ…なんてヤラシイんだ…僕の、僕だけの特別な姉なのに、こんな簡単に受け入れて…。
僕はたまらず自分のペニスを触ります…あぁ…。
姉は最後の抵抗なのか無言です。
しかしその沈黙は、ケイさんの長くリズミカルなストロークによって打ち砕かれることになります。
ズ…ズン…ズンズン。
まるで機関車の走り出しのように、重厚な赤ベコの抽送が始まりました。
そして、出し入れするたびにその回転力が上がっていきます。
シュッシュ…。ポッポ…。
シュシュッポポ…。
煙の代わりにおびただしい愛液が、抽送のたびに溢れてきます。
シュシュポポシュシュポポ…シュポシュポ。
ア ア ン ッ ! !
機関車がトップスピードに入ると、姉はもうタマラン!とばかりに声を上げました。
イヤッ!…ダメ!ダメです〜!
お願い止めて!
走り出した特急列車はもう止められない、とばかりに、ケイさんはヒップをピシッと平打ちし一蹴します。
アハッ!!と背中をそらします。
おっと…マサさんがそろそろ戻ってきますね。この状況見たらどうなるかな?
イヤッ!それはイヤッ!もう離れてください!
じゃあ早く射精しなきゃ。じゃなきゃ止めませんよ?
アァーッ…わかった…もうわかったからぁ〜!
ん?何がです?
……
ほら黙ってたら分かりませんよ?
あ、マサさんからLINEが来ました。
そう言うとスマホを開くそぶりを見せます。芸が細かい(笑)
お弁当買えたそうです。なんか可哀想だなぁ。頑張って並んでるときに、まさか彼女がこんなことされてるとはね。
イヤッ…そんなふうに言わないで…。
言うも言わないも見たままですよ。
もうそろそろホテルに着くそうです。
どうします?
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