また改行ミスってしまいました!読みにくくてすみません!!
文字数が規定以上になると改行がすべて詰められてしまうんですねー。
い、いや、でも大丈夫なはずです。時刻は10時30分を過ぎたあたり。宿泊客との入れ替えのタイミングですから。
すると受付から、
あ、ゴメンなさーいお客さん、いま清掃中の部屋があるから、ちょっとだけアチラで待っていてもらえますー?
という声が聞こえてきました。やはり!
僕らはホッとしながら、パテーションで仕切られた待合室に入りました。
あぶねー!良かったわ。
ホントね。
ほらコンビニの袋、ここに置いちゃいなさい。
姉はそう言うと僕が膝に乗せていたコンビニ袋を手にし、立ち上がって棚に乗せます。
僕はその後ろ姿を見て、無言で立ち上がり後ろから抱きしめます。
ちょ…なーに?
危ないから離しなさいよ。
やだ…。
もう…どうしちゃったのよー?
そう言いながら腰に回された僕の手をさすります。
だって…お姉さんがケイさんに…。
あはは。今さらどーしたのよ〜。
アンタがお膳立てしたんじゃないー?
ウッキウキでさ(笑)
うん……
ほら手を離して!甘えん坊くん。
大丈夫、お姉ちゃんはアンタのものだから。
ま、マジーーッ⁇
僕のものだって?本当に驚きました!そんなセリフは初めてです。
すると姉は振り返り、僕にチュッとキスをし抱きしめてくれます。
お姉ちゃんだって、今すぐにでもマーくんに抱かれたいんだよ…でも、今日は…ねっ!
うん…。
お姉ちゃんがケイさんに犯されて、ヤラシく乱れるところ、たくさん見ていてねっ…そして、たくさん興奮して?
お姉さん!
僕は姉をギュッとしました。
あはは、お腹に何か当たるんですけど(笑)
その後すぐ受付から声がかかり、僕らは部屋へと向かいました。
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