「続きを聞かせてくれ」 「……………」 やはりしゃべろうとしない 俺はどういう聞き方をしたら紬美が正直に話すか、それを俺が冷静に聞けるか考え SEXを止め、紬美に問いかけた 「紬美、…紬美にとってそれは大切な思い出なんだよな?」 「……うん」 「紬美にとって大切な思い出なら俺にとっても大切な物だから…」 「…………」 「…この話、ほかの誰かにした事はあるか?」 「…無い」 「じゃあ俺だけに聞かせてくれよ…その思い出を紬美と共有したい…」 「…………」 自分でも訳の分からない事を口走っていたただ、今の言葉で紬美は自分から色々な事を話してくれた
「シックスナインした後はどういうHな事したの?」 「…抱き合ってキスした」 「その時に入れていい?って言われたんだ?」 「違う…」 「…違う?」 「…朝まで俺の彼女にならないかって言われて…」 「…それって言われて嬉しい?」 「…うん…嬉しかった」 「そうか……それで?…そう言われて…入れられたの?」 「……うん」 「…ゴムは?」 「…着けてなかった」
「そうか…生で入れてもらったんだ…」 「…うん」 俺は紬美が大切だから紬美とSEXする時は必ずゴムをつけてたのに… 何で紬美はそんな男が好きだったんだろ? 「紬美はまだ高橋コーチの事が好きなの?」 「…今は…よく分からない」 「じゃ俺の事は?」 「好きだよ」 「入れられた時ってどんな体勢だったの?」 「……普通の」 「じゃ、どんなふうに動かされた?」 「……ゆっくり…抱きしめられながら…キスされて…」 「…ディープキス?」 「…うん」
「俺があげたネックレスと指輪は着けたままだったんだよね?」 「…うん…外した方がいいかなって思ったんだけど…着けてた方がいいよって言われて…」 (あの野郎…) 「ほかにどんな体位でやった?」 「…色々」 「例えば?」 「…後ろからとか…座りながらとか…」 「……ずっとゆっくり動かされてたの?激しくされたりしなかった?」 「……うん…した」 「どんな体位」 「…ひっくり返された」 「また、まんぐり返し…」 コーチはディープキスとシックスナインとまんぐり返しが好きなようだ
「好きなコーチの前でまんぐり返しなんて格好させられて恥ずかしくなかった?」 「…死ぬほど恥ずかしかった」 「…その後は?」 「……ゆっくりと激しいのどっちがいいって言われた」 「何て答えたの?」 「…激しいのがいいって…」 「…気持ち良かった?」 「……うん」 「もしかしてイッちゃたりした?」 「…………うん…」 「…ウソでしょ?…イッたの?…俺とした時にイッた事なんてなかったよね」 「……うん…無いと…思う…」 今まで一番の絶望だった
「そんなに凄かったんだ…」 俺は悔しさで声が震えてしまっていた 「……うん…凄かった」 「…イッた時ってどんな感じなの?」 「……分かんない…頭が真っ白になって…気を失うかと思った…」 気を失いそうなくらい気持ちいいってどんな感じなんだ? 女がイク時は男がイク時より100倍だか1000倍気持ちいいって聞いた事あるけど… 「それで?イカされた後はどうなった?」 「…もっと…激しく動かされた…」 「…もう紬美イッちゃってるのに?」 「……うん」
「で、高橋コーチは?…イカなかったの?」 「……イッた」 「何処に出されたの!?」 「……アソコ」 「え?まさか中出しされたのか!!?」 「……ぅん……おもいっきり奥に入れられてイってたら、中が熱くなってきて出された」 「…出されたんだ……どのくらい出た?」 「……いっぱい、あふれてきた」 1週間分たまっていたんだ、相当出たんだろう 俺もトイレでオナニーした時、メチャクチャ出た コーチと紬美は生で激しくやってるのに紬美の彼氏の俺はトイレでオナニーしてたとは…
その時、俺の頭に紬美がイカされてる時の光景が浮かんできた 俺から貰った指輪とネックレスだけを身に付け、丸出しになった自分のマンコに コーチのギンギンになった生のチンポが激しく出入りするのを見させられながら イッてしまう紬美の姿 そして俺と紬美が真剣に付き合ってるのを知っていながら、すでに絶頂に達した 紬美と見つめ合いながら、さらに激しくチンポを入れるコーチの姿 想像したくない光景が勝手に頭に浮かんでくる 「それで…終わったんだよね?」 「……ううん…すぐに後ろからまた入れられたの…」 「…今、イッたばっかりなのに?……一回じゃ終わらなかったのか?」 「……うん…朝まで寝かせねーぞって言われた…」
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