朋美から電話が有り、朋美を迎えに行く事にしました。コンビニまで送って貰うとの事で、俺はコンビニの駐車場に車を停めて待っていると、朋美を迎えに来ていた車が、コンビニの駐車場に入って来ました。車を停め、朋美と男性はコンビニに入って行きました。そして暫くして、朋美と男性がコンビニから出て来ました。出てきた所で、男性は朋美にバイバイと手を振り、車に戻りました。そして車が出て行くのを見届けてから、俺の車に来ました。手にはコンビニ袋一杯の缶ビールやペットボトルのお茶やジュースをお土産に買ってもらったそうです。朋美は車に乗りこみ「ごめんね。ちょっと遅くなっちゃったね。待たせてごめん。」俺は「遠くまで行ったの?」朋美は「○○ホテルだよ。」そのホテルは、俺も朋美と何度もいった事があるホテルです。駅からでも、車なら10分強で行ける距離です。朋美は「ごめん。2回されたの。だから少し遅くなったの。」俺は「そうだったのか。」朋美「だからお詫びの代わりに、こんな沢山ビールやジュースを買ってくれたの。」朋美とコンビニから出て来るとき、ハッキリと顔も見えました。「俺より、少し年上位で体格がよい男性だったね。」と朋美に聞いた。朋美は「あの人、多分35歳だと思うよ。学生時代、ラグビーをやってたって言ってよ。」俺は「体格が良いと言う事は、あそこもでかいの?」朋美「怒らないでね。でかいし長い。」「あの人とは、避妊具使うの?」朋美「使った事無い。」「今日も使って無いの?」朋美「うん。前と後に一回づつ。」後で聞いた話だが、その男性とは100回以上は会っていて、俺が高校3年生の時、俺は月に2~3回しか会わせてもらえなかったが、その男性とは、週2位は会っていた様でした。許しがおり、新居を探しました。新居移ると同時に、婚姻届を出しました。朋美と二人だけの新婚生活が始まりました。毎日が充実感でいっぱいでした。朋美と結婚して5年が過ぎました。友達も(朋美の息子)2年前に結婚しましたが、帰省する度に、朋美は友達に抱かれてます。俺も昨年に新築の家を買いました。今は幸せです。
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