デート当日、私が胸に惹かれていると知っている妻は当時の勝負服で胸の谷間が強調されるように寄せて上げて乳首が露出したブラを付け乳首が見えないようにニップルを付け透けない程度の白のブラウス。
下は膝上20センチの赤のタイトミニを穿き経済安定型の私をキープすることを日記に赤裸々に書いていた。
相変らず、私は居酒屋で向かい合って座っていても、胸を見て話していたようで、ガツガツし過ぎと日記の中でなじっていた。
妻は最後の仕上げと、トイレに行ってニップルうぃ外し乳首が浮き出るようにし、スカートのウエスト部分を折り曲げて座ると下着が見えそうなほどの膝上に調節して席に戻り私の横に座った。
私は妻の変化に気付かず、横に座られただけでテンパっていた。
妻は長年、夜の世界で客を堕としてきたワザ、膝に手を置いたり、胸を押し付けたり、しなだれかかったりで次々に繰り出してきた。
私が腰に手を廻したとき堕ちたと心の中でガッツポーズをしたと書いてありました。
私は妻の計画通りに彼氏と行きつけのホテルに私を連れ込みました。
部屋を選ぶところで生意気な女がいたことを長々と書いていました。
妻は男を堕としたときの品定めとして、正面から男の首に手を廻し胸を男の胸板に押し付け身長、体重、太り具合、足の長さなど瞬時に男の情報をインプットしていました。
日記には私の評価はBの2でした。最高点はSの1。因みに彼氏はSの3でC以下は論外で夜の客以外は相手にしないそうです。
私は辛うじて妻の中で合格したことになりますが、本当はAの2だったのですが、私のモノが仮性で小さくセックスは最低だったので、かなりランクを下げてこの評価になりました。
私は挿入して30分ほど腰を振ったつもりでしたが、正味3分でかなり早漏だったとかいてありました。
それから私の記述は租チン君になっていました。
私からのプロポーズまでひきだし、デート初日として、想定以上の取れ高だと書いていました。
子供がいて、働くことに疲れていた妻は私と結婚することで3食昼寝付で尚且つ子供の将来も安泰としながら、男としての私は最低評価であり、かなり悩んだことが書いてありました。
妻が私との結婚を決めたのは子供と3人であったとき、子供が楽しそうに私と遊んでいる姿を見たときに、祖チン君は私達を幸せにしてくれると確信したからと書いていました。
3人で遊びに行った帰りの車の中で子供が寝たときに、私のプロポーズを受けてくれました。
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