このサイトもネットカフェで検索中に見つけたサイトです。
私も皆さんの体験談を沢山読ませてもらいました。
色んな出来事が私にとって多くの刺激材料になりました。
自分も、同じことをしてみたい。同じ体験をしたらどうなるの
だろうと自分に置き換えて妄想し興奮しました。
そして、「寝取られ癖」という言葉に出会えました。
ある種「寝取らせ癖」の方が正しいかもしれません。
そんな訳で、ネットカフェを出て帰宅したのは18時も過ぎて
いました。時間が経つのを忘れるほど検索に夢中でした。
家に戻ると嫁の姿がありませんでした。買い物?
「今帰ってきたから。買い物にでも行ってるのか?」
少しして嫁からのメールでした。
「買い物してるけど、色々と考え事もしてる。」でした。
「考え事?どうしたの。」
嫁いわく、昨夜の事も含め嫁が一人生活をしている時の事や
現在に至るまでの事をどうやって話せばいいのか考えてる
みたいでした。私は少し強引過ぎたと反省しました。
確かに昨夜の事などは、理性が無くなてしまったと言い訳を
したいと思う反面、行き過ぎた行為だと冷静な状況で考えれば
判断できました。それに、無理に嫁の秘密を告白させようと
していた事も急ぎ過ぎたかもしれませんでした。
「ごめん。分かったから帰っておいで。」
その言葉しか言えませんでした。
「分かったけど少しだけ時間をくれる。遅くならない様に
帰るから。」
私は承諾して嫁の帰宅を待ちました。
先に風呂も済ませ晩酌をしました。嫁が帰宅したのは
数時間後でした。そして帰宅した嫁は「ごめんなさい。」と
一言謝りました。謝るのは私の方です。
「俺も悪かった。ごめんな。」
おかげで険悪なムードには成りませんでした。
その後、嫁も風呂を済ませ何事も無かったかのように
一緒に晩酌をしました。晩酌というより時間も遅くなって
いたので夫婦での家飲みでした。そして、嫁から沈黙していた
事に触れる話をしてきたのでした。それまでの空気が急変した
ように感じました。
※元投稿はこちら >>