北の方に行って見たいと言う妻の心の中は彼に会いたいでした。
妻は全て告白してくれたものだと思っていましたが隠し事があったのです。
二十年後の告白を聞くとは思ってもいませんでした。
私より大きな物で妻は女の喜びを知ったのです、だから彼を忘れられなかったのです。
時々私に隠れ彼を思い出し自慰をしてたと告白したのです。
そんなに良かったのか彼のアレは、
ごめんんさい、凄かったんです、なんて言うか全身に電流が走った感じでした。
妻は私が2人目でした、あんなに感じたたのは彼だけだったと言いながら何度もごめんんさいを繰り返すのです。
いいんだよ本当の事、言ってくれてありがとうね。
私は彼に連絡を取ったのです実に二十年ぶりに懐かしい親友の声が聞こえて来たのです。
内情を話しどこか良い温泉でもないかと、
こっちにはたくさんある来るなら俺に任せてくれと言うので全て任せる事にしたのです。
彼は再婚はせず、ずっと独身を通し今は時々訪ねて来る息子夫婦の孫を見るのが楽しみだそうです。
通話後妻に、決めたよ旅行、それにアイツずっと独り身だったらしいよ。
そう言うと妻は、そうなんだ、よっぽど奥さんを愛してたのね。
そうかもね彼には妻が二人いたもんね。
エッとする妻が、も~バカと私の言わん事を理解した様です、一夜妻、久美の事を言ったのです。
そして温泉地へ出発の日です、新幹線にのります当時はまだ新幹線は無く在来線でした。
妻は目一杯おしゃをしていました一夜夫に会うためです。
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