懐かしく楽しい雰囲気の会話中、今夜の宿に到着しました。
和風の高級旅館でした、するとかれが、三人で一部屋なんだと。
私は構わないけど由美もいいよね?
ええどうせ今夜は話し込んで寝れそうもないですしね。
案内され部屋を見ると広く庭が目の前でした、それと部屋に露天風呂が付いていたのです。
まずは着替えです、由美を心配しましたが後ろ向きで下着になりその上に浴衣、丹前を着て風呂の支度です。
親友も由美の下着姿を見ていました。
それぞれ分かれ大浴場へ入りました。
私は由美の彼の誇張の事が気になっていました。
身体を洗いながらそれなく彼のアレを見たのです。
思わずデカいと思いました、重量感のある立派な持ち物です。
アレが由美の体内に入ったと思うと危うく起ちそうでした。
この何年起つ事もなく由美とは身体の関係はありませんでした。
風呂を出て夕飯です、食事処では豪華な料理が並べられていました。
由美は感嘆の声を上げていました。
食事も終え後は部屋でくつろぐだけです。
備え付けのビール、日本酒でまた乾杯です。
酔いも回りいい気分になった頃でした突然、由美が彼に聞いたのです。
もしも私が夫とあなたの共有妻になりますと言えばどうしましたか、
驚きました、まさか由美からそんな言葉が出るとは夢にも思いませんでした。
共有妻、刺激ある言葉に彼も狼狽えながら、由美さんが奥さんなら俺は再婚するよ。
まあ~うれしい嘘でも。
いや嘘じゃないですよ、コイツに悪いと思って言わなかったけど奥さん由美さんはタイプでしたよ。
ええ~じゃ奥さんはタイプじゃなかったんですか?
いや家内とは見合いなんだ知ってるでしょう、
そうでした親友は奥さんと見合い結婚でした。
家内とは見合い恋愛へ発展したんだ変だと思うけど家内は痒いところに手の届く女だったんです。
いや知ってます、奥さん気が付く家庭的な人でしたね。
じゃ私は家庭的じゃ無いのと由美が、
アッハッハ少し違うかな由美は天然なとこもあるし、まあそれが良いとこだけどね。
まあ~褒められてるやらどうやらわからない。
すると親友から思わぬ発言が、
どうだろう今から共有妻さんと三人でそこの露天風呂入らないか?
私は由美の顔を見ました。
ええ~ダメですよもう見られる身体じゃないですしそれに、
それになんだいと私が聞くと。
恥ずかしいそうにポツリと白い物もあるしと言うのです。
陰毛の白髪を恥じてるのです。
すると親友が当たり前ですよみんなありますよ還暦すぎてるんだから。
どうですかまた思い出作りましょうよ。
私が由美入ろうよもう恥ずかしい歳でもないだろう。
由美は小さな声で、わかりましたと返事をしたのです。
※元投稿はこちら >>