由美は只々泣いて謝るばかりでした。
でも私の怒りは頂点に達していたのです。
オイお前ら何回やったんだ。
岩田と橋上は顔を見合わせ戸惑っています。
由美、何回こいつらとヤッた正直に言え。
覚えてません。
何~覚えてないと数えきれないくらいやったのか?
回数は言わずまた泣く由美に、どこでヤッたホテルかここか?
由美、首を振りながら岩田さんのアパートです。
何~コイツのあの汚いアパートへ行ったのかいつだ?
ごめんんさいあなたが出張や朝からゴルフに行ってる時ですごめんなさい。
橋上も来たのか?
ごめんなさい最初は岩田さんだけだったんですがもう少し刺激が欲しくて橋上さんとも。
変態かお前ら由美も、それでどうした?
どうしたって言われてもと戸惑う由美。
でも私の脳内には違う変化が起きていたのです、勃起していたのです由美と彼等の話を聞いてると頭の中で寝取られ感情が沸き起こって来たのです。
やがて五十になる私は女房では起たなくなっていました、でも彼等と女房の事を想像すると股間が反応したのです。
由美は美人でも無く普通の女、主婦です身体に魅力もありませんが四十の女の身体は男を求めていたのです。
私は三人の話を聞きながら自分の中にある思いが浮かびあがりました。
私は三人に2階へ上がれと言って三人を寝室へと行かせました。
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