何を知らされることになったのか。
それは、昨日の事とその後に耳にした事でした。
「本当に助平だね。昨日も凄かったよ。
今日もどう?嬉しいのか?」
「はい。お父さん。」
なんと既に昨日関係をもっていたのでした。
更に、景子さんの秘密も同時に知りました。
「今日、約束通り夢を叶えてあげるけど、どうする?」
「父さん。お願いします。」
「そうか、素直でいいよ。」
2人は浴室を出て行きました。真由美ちゃんは手を引かれる
様に付いて出て行きました。私は納屋から出ました。
明かりの点いていた部屋の外に向かいました。部屋の窓が
開けられたのでビックリして立ち止まりました。
部屋の中を覗くどころか真由美ちゃんが裸のまま窓の側に
立っていました。
「どう?誰かが見ているかもしれないね。
母さんも同じ事してるよ。
さて、ここでやりたかったんだろ?」
「はい。」
景子さんもこんな事を。
即行でした。縁側に彼が腰を降ろしました。真由美ちゃんは
裸足のまま庭に降りました。そして、自ら彼の上に座る様に
腰を降ろしました。その時点で、彼の物は真由美ちゃんの
中に挿入されていました。向きを変え2人が向き合う体勢に
なると真由美ちゃん自ら腰を激しく動かせる始末でした。
あの小太りの男に跨っているのでした。2人は部屋の中に
戻りました。私は庭先にもいけずに中の様子が暫く見る事が
出来ませんでした。もう一度、納屋の有る場所から裏を回って
ようやく木の陰から中が見える場所にたどり着きました。
真由美ちゃんはテーブルの上にしゃがんだ体勢で外を
向いてました。彼は背を向け真由美ちゃんの正面に
立っていました。
「ほらもっとやってみせて。見て欲しいっていってだろ。」
1人テーブルの上で腰を動かしている真由美ちゃん。
その下には、家にも有るのと同じ物が挿入されていました。
「母さんと同じ事してもいいって言ったよね。
母さんの方が助平だよ。」
彼が動きました。そして何かを手に取り真由美ちゃんに
渡しました。
「これは入るかな。いつも母さんは喜んでるよ。」
よく見ると、大きな茄子に見えました。
「こんな物使った事ある?」
真由美ちゃんは首を横に振ってました。
「頑張って入れてみて。」
そうこうしている内に自然と私は少し身を乗り出して
しまっていたのでしょう。庭の外を向いていた真由美ちゃんに
気付かれてしまいました。焦ったのは私の方だけでした。
私の存在に気付いたからなのか真由美ちゃんが大胆になったのか
理性もなくなったのと思う行動をしました。
自ら彼の物を求めて口に咥えにいきました。
時々、目線を私に向けているように感じました。
彼は、頭を庭の方に向け仰向けなりな転びました。
何を言われた訳でもないのに真由美ちゃんは彼の上に跨り
激しく体を動かせました。私に見せつけるかのように
悶えました。夢か現実か私自身も判断が付かないほどでした。
私が目撃した内容は景子さんには何も無かったと伝えました。
しかし、景子さんもあんなことをしているんだと思いました。
戻って来た真由美ちゃんに問いただしました。
既に水曜日には、関係を持ったと白状しました。
どうなって関係を持ったかは、その日も一緒に飲んだらしい。
部屋で寝てたら入って来たのは分かったけど寝たふりをしてた。
布団を捲られ、パジャマのボタンを外されたのも分かった。
オッパイを軽く吸われたら我慢できなくて声を出してしまった。
寝ぼけたふりをして、大家さんだと思ったと途中で言い訳。
けど、もうその時には初めて大家さん以外の男の人の物を
口で咥えてた。後は、そのまま抱かれた。
二日目は、お風呂に入ってたらそのまま入って来て
抱かれた。犯されるって、こんな感じなの?って思ったけど
部屋でも抱かれた。
「抱かれてどうだったんだ?」
「凄かったよ。」
「どう凄かったんだ?」
「怒らないでね。固くて大きかった。」
「それで?」
「色んな事聞かれたから、縛って欲しいって言った。」
「どうなったんだ?」
「痛かった。」
「もしかして、景子さんも同じ事?」
「だと思う。」
私は、なんとかしてでも景子さんと一度でいいから
関係を持ちたいと本気で考えるようになりました。
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