私的には、そんなに嫁も酔っている様には感じていませんでしたが
寝室に行き不布団に入り寝付こうとした頃でした。
嫁が布団から出ると、トイレに向かいました。 ただ、一言「少し気分悪い」
そう言って、寝室を出た嫁が気になり暫くして廊下に出るとトイレに
ドアが開いたままでした。 中を見ると便座に蓋をして蓋の上に
両手を乗せ顔を横にした嫁が居ました。 大丈夫か?と声を掛けましたが
トイレで寝入っていました。 コップに水をくみ持って行き改めて声をかけ
少し体をゆすりましたが、気持ちよく寝て居ます。
取りあえず、嫁を抱えて寝室まで運ぼうと体に手を廻した時でした。
嫁の胸の感触が振れた腕に伝わりました。 私は一旦、廻していた腕を降ろしました。
その時、少し嫁の体勢も変えました。 トイレの壁にもたれ掛かるように嫁を置きました。
軽く膨らんだ胸に手の平を当ててみました。 反応がありませんでした。
私は、後輩君が起きてトイレに来る事など考えもせずに自然と行動を取っていました。
ボタンを上から順番に外しました。 下に着ていたシャツが見えました。
シャツの上から乳首の辺りを軽く擦りました。 硬くなりました。
シャツの首元を指で開けて覗き込みました。 嫁の胸が露わに見えました。
事は、エスカレートしていました。 パジャマを脱がせシャツを捲っても起きませんでした。
あの時と同じ嫁がそこに居ました。 シャツの袖から腕を抜き頭から全てシャツを剥ぎ取る
事まで出来ました。 上半身が裸の状態でした。 トイレは寒く、寒さで目を覚ますかも。
そう思い、パジャマだけを着せ直しました。 さて、どうするか?。 私は、理性の限り自分を
コントロールして取った行動は、シャツを剥ぎ取った嫁のパジャマのボタンを
上から2個だけ外し、微妙に胸が見えてしまう格好にしました。
そして、もう寝ているであろう後輩君に声を掛ける事にしました。
理由は、気分が悪いと言ってトイレに行ったけど、そのまま嫁が寝てしまった。
悪いが、一緒に運んでくれないか。 こう考えました。 声を掛けようと、部屋の前までは
行きましたが、直ぐに行動が出来ませんでした。 格闘の末、声をかけました。
そして、私の計画内容も変わる行動をとってしまいました。
後輩君に運ぶことを手伝ってもらおうとしましたが、トイレから嫁を出す時に
つい私一人で抱えて出した事で、後輩君を嫁に触れらす事が出来ませんでした。
咄嗟に私は、抱えた嫁をリビングに運んでいました。 元々、後輩君が寝ていた
布団を移動させてくれました。 そこへ嫁を降ろしました。 部屋の暖房を点け後輩君には
別の布団を準備しました。 少し思惑とは違った展開になっていました。
今日は、ここまでだと諦めていました。
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