雄ライオンからの指示も露骨になっていました。
雄・恥ずかしい所、見せて
嫁・はい。 待ってください。
そう答えると、密部の写真を躊躇なく送っていました。
雄・本当に、今日はお利口さんだね。 もっとハッキリ見せて
すると、続けて嫁が写真を送っていました。
雄ライオンとの会話中の時間も私からの連絡が入っていました。
それでも、雄ライオンを優先させていた嫁だと分かりました。
次第に雄ライオンとのトークにも間隔があくようになっていました。
嫁・寒くなったから今日は終わりにしよ。
雄・分かった。また、連絡ください。
そこで、トークは終了。 その後、私に連絡をして来たのが十分把握出来ました。
ソファーに座らせていた嫁を見ると、昨日とは様子が違いました。
酔睡をしているのに近い状態でしたが、虚ろな状態でもありました。
私は、虚ろな嫁に話しかけました。
私・ここがどこだか分かるか?
嫁は、軽く頷きました。 私は、嫁のコートを脱がせました。
嫁は何も抵抗しませんでした。 コートを脱がせた嫁の衣服は乱れていました。
雄ライオンに写真を送った姿は、全裸でしたが、かろうじて服を着たのでしょう。
私は、同じように服を全て剥ぎ取りました。 そして、雄ライオンの真似をして
嫁に指示を出してみました。
私・さーこれを持って。
そう言って、嫁に携帯を持たせました。 嫁も何とか携帯を握りました。
私は、雄ライオンの名前を出しました。
私・この、ラインの相手は誰なんだ? こんな事がしたかったのか?
嫁は無反応でした。 嫁の乳首を軽く摘まみながら耳元で同じ言葉を囁いてみました。
私・こんな事がしたかったの?
すると、嫁が反応しました。 小さな声で
嫁・ごめんなさい…。
私・まだ、やりたいのか?
嫁・ごめんなさい…。
嫁の、ごめんなさい。と言う言葉を私は、はい。という返事に受け取りました。
私が受け取った意味通りなのか?私は、嫁を試してみました。
私・なんなんだ、この会話と、恥ずかしい行為は。 まだ、やり足りないなら延長戦でもするか?
私の言っている事が、どれほど嫁の耳に届き理解していたのかは不明ですが
嫁・ごめんなさい。 と、言う返事だけは返ってきました。
私は、嫁にコートだけを羽織らせて、車に乗せました。
そして私が向かった場所は、2日前に嫁が二人の男に連れられて入ったであろうと思われる
ホテルのネオンが光る、場所でした。 その時、ホテルと部屋は、どこでも良かった。
ホテルに着き嫁に肩を貸し部屋まで入室しました。
時間は、もう深夜3時近く。 普通でも眠たい時間でした。
未だに虚ろな嫁に声を掛けました。 そして、コートを脱がせて部屋の床に転がせました。
そして私は、雄ライオンに連絡をいれました。 予想通り返事が来ました。
雄・またまたどうしました?
嫁・知らない人に拾われちゃった。
嫁に代わって、私が勝手に雄ライオンに返事を返しました。
雄・マジですか?
私は、嫁に携帯を持たせました。
私・雄ライオンが待っているよ。 喜ばせてあげないと。
暫く嫁も動く気配がありませんでしたが、雄ライオンから数件の連絡が入り
虚ろながら雄ライオンからのメッセージを読む嫁。 私も内容を確認。
私・ほら、待っているじゃないか。 私は、嫁を誘導しました。
私・自分で、イヤラシイ写真を撮ってごらん。
すると、嫁がようやく1枚の写真を撮りました。 完全に顔まで写っていたので
すかさず削除。 撮り直しをさせました。 全裸で床に転がり、上半身を写した
写真が撮れました。 雄ライオンに送信しました。
雄・本当に拾われたんだ。 僕が拾いたかったよ。
嫁・もし見つけたら拾ってね。 これも私が嫁に代わって返事を返しました。
私は、知らない男に拾われホテルまで連れて来られて、自撮り写真を送っている事に
不自然な違和感を与えていしまうと考えました。そこで
嫁・本当は、一人。
雄・本当ですか?
嫁・だって、一人じゃないと、こんな会話出来ないよ。
雄・ですね。
虚ろだった嫁も時間が経ち、今何が起きているのか少しは理解出来ていました。
私は、嫁が自撮り棒を持っている事を思い出しました。
嫁のバックをあさると、中に有りました。 嫁の携帯を自撮り棒にセットしました。
私の言っている事、今の状況が理解できだした嫁に私は言いました。
私・許して欲しければ、雄ライオンの指示ばかり利かないで、俺の指示も利けるか?
嫁は、頷きました。
私・それなら、今から雄ライオンという男と、今日おやった事を実行してみろ。
嫁・本当にいいの? 私に許しを請う様な問いかけでした。
私・いいよ。その代わり、俺の指示を利きながらだ。
嫁・分かった。
その頃には、嫁も意識はハッキリしていましたが、逆に理性が倒壊していきました。
私・とにかく、淫らな写真だけを送り続けろ。
私は、初めてホテルで売っているアダルトグッズを購入しました。
ピンクローターという商品と、名前は知っていましたがディルドです。
ディルドには商品名が書かれていましたが、忘れました。 リアルで大きな肉棒の形をした
黒いゴム製の玩具でした。 私は、その肉棒を刺しこんだ姿を嫁に自撮りさせ
嫁自身で雄ライオンに送信させました。 気付けば、私は嫁と雄ライオンの事など、そっちのけで
嫁を抱いていました。そして、そのまま寝てしまい、お互いが目を覚まして
目を合わせた時は、解放感を感じました。
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