古い友人に頼まれて、運転資金を貸し付けた。
段々に支払いが滞るようになり、催促に行ったと思ってくんねえ。
友人は、あれは金のことには疎いから、かみさんと相談してくれと言って、工場に行ってしまった。
いくら話し合っても、返せる金が生まれてこないことは、わかっている。
暫く無言でいたが、すみません、今度の支払いが貰えたら必ず、という奥さんの詫びを合図に、俺は帰ることにした。
でも、ただ帰るのもしゃくで、事務所の中には二人きり。
見送りに立ち上がった奥さんを、思いっきり抱きしめた。
もちろん、俺から逃げ出そうとし、俺の腕の中で半身になるが、向かいの工場で仕事する社長に聞こえてはまずいと思うのか、声は出さない。
ここまで来て、俺も逃がすわけもない。
声を上げようとしないことをいいことに、無理やり唇を奪ってやった。
彼女の口の中に、無理やり舌を受け入れさせる。
意外とおとなしくなった。
身体を俺のほうに向かせる。
彼女、巨乳。
片手で巨乳を抱き寄せながら、片手を尻に回す。
で、その手を前から股間に押し込み、スカートの上から、検討付けたあたりを嬲る。
少しあえぐようになったので、スカートを捲り上げようとしたら、スルリと身体を躱された。
ここではだめです。と喘ぎながら拒否する。
じゃ、後でホテルで、と囁き返すと頷きを返す彼女。
もう一度キスを求めると、今度は積極的に彼女のほうから下を入れてくる。
こうして借金を返してもらうまで、彼女は俺の慰み者になった。
もちろん、返済が終わってからも、呼び出せば、すぐに付き合ってくれる。
今じゃ完全に愛人気取りでいてくれる。
喉フェラ、ゴックンも自分からしてくれるようになっている。
ま、代わりに時々運転資金を提供しなければならないが。
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