当日。
渋々な感じだったのでヤル気なしかと思ってたが、妻が思った以上にオシャレしててビックリ。
「なんだ?案外やる気?」
俺はにこやかに妻に語り掛けました。
「ん?何か言った?^^」
俺以上ににこやかな不自然な笑顔で返す妻。
「・・・なんでもない、適当に頑張っておいで」
そう言いながら、俺は妻のスカートをめくり下着を確認。
「あれ新調した?見たことない下着だね・・・」
「ええ、貴方が私に興味示さないから古いくたくたの下着しか持ってないの私、だから新調したんだけど悪い?^^」
笑顔だが、とげとげしい妻。
あまり刺激すると中止になりそうだったので、すぐに出発させました。
後輩Aに連絡
「妻出発、ちゃんと全て録画してくるように!俺が何を期待しているかきちんと把握して行動するように!以上、幸運を祈る」
後輩A「今、合流しました。斉藤さん(妻の旧姓)久しぶりですがすぐ分かりました。相変わらず素敵ですね」
妻「合流してランチしてます。思ってたより元気で安心」
妻「食事食べ終わって次どこ行くか検討中」
後輩A「ランチ終わってデパートに移動しました」
続々と入ってくる状況報告。
しかし一向にホテルに向かう様子がありません。
後輩Aにこちらから連絡。
私「早くホテル向かえ」
後輩A「無理です、そんな雰囲気じゃないです・・・どうしたら良いですか?」
私「取り敢えず手でも繋いどけ」
今度は妻に連絡。
私「何でツタヤにいるの?早くホテルに誘いなよ」
妻「こっちから誘うの?マジ無理」
どうやらお互いホテルに誘うキッカケがなく、フラフラとそこらへんをお散歩しているらしい。
私「妻に連絡した。妻から誘わせる気か?早くお前から誘ってホテルに向かえ」
ここから暫く連絡がなかったが、妻から連絡が入りました。
妻「今、飲み屋に居ます。この時間から飲めるなんて最高だね!」
。。。いやいや。
後輩A「酒の勢いで誘います。これで駄目なら諦めます」
私「お前の願いを叶えるために、俺と妻がどれだけ苦労としてると思ってるんだ。気合入れて一発やってこい!」
このメールから暫く連絡がありませんでした。
そして深夜0時を回る頃
妻「朝帰ります」
後輩A「斉藤さん(妻の旧姓)頂きました。録画もバッチリです。帰ったら報告します」
ほぼ同時に連絡が入りました。
私はこのメールを受けて興奮のあまり、全身の痺れが止まりませんでした。
朝11時頃、妻が帰宅。
私「どうだった?」
妻「・・・うん、どうだったって?貴方の願い通りの結果ですよ」
恥ずかしそうにうつむきながらボソボソと話す妻。
私「詳しく状況話して?」
妻「ランチして、フラフラして、お酒飲んで、ホテル行って、エッチして、貴方に連絡して、エッチして、寝て、エッチして帰って来た」
私「すごいね、三回もしたの?興奮した?」
妻「興奮した・・・かな、ってあまり聞かないで。Aさん録画してたし、それ見ればわかるよ」
頑張って顔真っ赤にしながら話す妻。
この感じ、最近あまりなかったので、妻にドキドキしてしまった俺。
後輩Aと散々エッチした後の妻を久しぶりに抱きました。
妻もすごい興奮してくれ、セックスレスが少し解消。
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