その時、ふと、もしかしたらあのゴミの中に何かと。
何か2人の関係がわかるかもと直感し、急いでアキのマンションからコンビニの袋のゴミを持ち出し俺の家まで開けるのを我慢して家に帰った。
部屋に入ると俺は今まで一番の鼓動の高鳴りだった。
袋を開封すると、2人が食べたであろう弁当の容器や箸やサンドイッチの袋がまず目についた。しかしやけにティッシュが丸めて捨てあるかずが多いことにヤバかった。
その他、あとはアキの化粧品のゴミや短大のチラシみたいなゴミ、綿棒などがあり、この綿棒でなにをしたかとか想像していたくらいだが。
そのとき俺の頭は真っ白になった。
なにかの箱の包装の透明のフィルムだ。
そのフィルムにはシールが貼ってあった。
(うすうす0.25mm)
よく見ると弁当の容器の中にクスリのような銀色のつつみがあったが、書いてあるのをみてコンドームの包みであった。
もうこの時点で寝取られてたのは確実だが、さいごになんじゅうにもティッシュてまるくくるめられた複数の中身。
何かでてくるかわ想像できていたが、心臓バクバク、ちんこギンギン、震える手でティッシュの塊を崩していくと、まだパリパリにはなっていない湿っぽい、そしてイカの匂いがするティッシュに変わり、最後に黄色のコンドームが現れた。しかもコンドームは2つ。
2つとも中に精子が注ぎ込まれくくられていた。
すると、あのイカ臭い湿っぽいティッシュにはフェラ抜きした精子なのか?
興奮した俺は3擦り半で射精してしまい、風呂も入らずアキの家に行きアキを抱いた。
まだアキのにはこことは、言っていない。
もう少しいろいろ経験させるつもりである。
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