ちょっとしたイタズラのつもりが、梓からの思わぬ返しに少し戸惑う。
「旦那は大丈夫なの?」
「高校卒業してすぐに結婚してもう20年だよ?お互い好きにしてるよ」
「そ、そうなんだ」
梓は俺の股間を撫で、硬くなった竿を指先で擦る。
「エ、エロいな」
「えっ?〇〇は?」
「いや、まぁ人並みかな」
「幻滅した?」
「いや……ただ意外というか……中学、高校は清純派だったし」
「清純派?あははっ……旦那は中学の同級生だよ?●●って覚えてる」
「あぁ〜覚えてる。えっ、●●と結婚したの?」
「そうだよ〜中学から付き合ってたんだから」
「マジ!?じゃ……」
「うん。中学からエッチしてたよ」
思い出が崩れる。
思い出の中の梓──実は経験済みだったとは。
「結構、周りに結構済みの子、いたよ?」
「うわ〜~聞きたくないわ〜~」
「〇〇は?いつ初体験?」
「大学の2年……」
「普通じゃん」
「まぁ、別に何とも思ってないし」
「エッチは上手い?」
「…………」
萎えそうだったチンポがまた硬くなる。
「アソコは……どう?」
「確かめてみる?」
俺はチャックを下ろす。
「ここでぇ?」
ニヤニヤ笑いながら梓はチャックの中に手を入れる。
「どれどれ〜?あっ」
梓の手が俺のチンポを握る。
「うわぁ〜結構おっきいじゃん」
「そ、そう?」
「うん。旦那よりも」
そんなエロ単語に、俺の理性のタガが外れる。
「梓もおっぱい大きいじゃん」
「ふふん。昔もね」
「何回かオカズにしたわ〜」
「えぇ〜?お世話しました〜」
「ああ。すげー背徳感ヤバくて興奮した」
「ふふっ。今は?」
梓はチャックから勃起チンポを出して、体を屈める。
「すげーヤリたい」
「情緒ないな〜」
梓は俺のチンポをペロッと舐める。
「うわっ」
「……お店出る?」
「……出るか」
俺と梓は店を出たのであった。
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