自分:俺と一緒に居て楽しかったか?満足出来たか?
女:うん(うなずくだけ)凄く安らぎます。普通の人は、こんな感じなんだなぁって思いました。
自分:普通の人?結構、お前にはムチャクチャな扱いをしたと思ったけど。普通だったか?
女:はい。凄く優しくして頂いて、有難うございました。
自分:…お前、男性経験は何人ある?
女:2人
自分:え?俺が2人目?
女:はい。変ですか?
自分:いや……って事は、今の彼とが初か?
女:そうです。
今時珍しく、自分と肉体関係がなければ、1人の男しか知らずそのまま結婚を考えていた女でした。そう言う恋愛も純愛なら素晴らしい事ですが…。自分は何か違和感を感じました。
数日後、女の方から自分の単身赴任先に遊びに行く予定があると、連絡がありました。会うかを正直迷いましたが、自分と会えないならネカフェに行くと言うので、可哀想に思い会いました。タイミングが悪く給料日前で財布の中も寂しく、ホテル近くの汚い中華料理屋で軽く飯を食べチェックイン。その日の女は凄く明るく、仕事の話をずっとして居ました。職業はかなり特殊なので控えますが、凄く動物が好きな子です。まぁー内気な性格そうなので、OLは無理だと思います。
部屋で数本ビールを飲み、女にシャワーを浴びて来る様に促しました。脱衣所に向かう女を眺めながら、私は携帯を手にしました。最初に会ってから数日LINEで話す度に、「お前の身体が見たい。写メを送れ!」と伝えましたが、「写メだけは嫌」と断り続いていました。「今度会った時に撮って良いから…自分では撮るのは嫌」と言う約束をしていたからです。
下着姿の女の背中を見て…自分は写真を撮る事をやめました。
背中に無数のアザ。
明らかに、この前会った時には無かったものでした。
何事も無かった様に、自分は女を朝まで何度抱きました。
疲れてベッドに横たわる俺に、女は子犬の様に俺の乳首を舐めて居ました。そっと頭を撫で様とすると、女は過剰にビクッ!と反応しました。そして
女:今日は凄く優しいんですね?
自分:そうか?普通だよ
女:気持ち良くても逝けるんだなぁって。
自分:………いつもどうされてお前は逝ってるの?
女:ご主人様は…あっ…
自分:お前の背中に有るアザはなに?
女:…
自分:頭を撫でるだけで、どうしてそんなに過剰に反応するの?
女:…
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