2024/01/15 14:58:41
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瑛子さんにクンニする事を了解、要求された私は濡れまくった彼女のヴァギナに顔を埋めて、舌と唇で陰部の至る箇所(ところ)を愛撫、刺激したのです。
「ああ… イイ… イイわ… ああ… すごく… 気持ちイイ…ッ! ああ… お願い… オマンコの中、もっと… もっと掻き回して… ああ… クリちゃんも… クリちゃんももっと… もっと感じさせて…」
快感に満ちた悦びの声を発し続ける瑛子さんの要求に従って、私は彼女のヴァギナを激しくクンニしまくったのでした。
「ああ… あたしにも“あなたの”フェラさせて…」
私は瑛子さんに要求されたとおり、クンニをやめて仰向けになり、体を起こした彼女は私のペニスを両手で掴むと、口の中に頬張って激しく巧みにフェラし始めたのです。
「おっ… おお… おおう…っ! おう…っ! おお… 気持ち… イイ…ッ!」
12歳も年上の女性の瑛子さんの年季の入った激しくも巧みなフェラテクに、私は思わず、イキそうになって、歓喜の声を上げてしまったのでした。
「ああ… 素敵よ… あなたのすごく元気で逞しいわ… もっともっと硬く、大っきくしてあげるわね…」
そう言うと、瑛子さんは私のペニスを一層強烈にフェラしまくったのです。
あんなに激しく濃厚にフェラされたのはその時が初めてだった私はペニスに、とてつもないほどの物凄い強烈な快感を覚えてしまい、もう今にもイキそうなのを必死で堪えるしかなかったのでした。
もはや私は瑛子さんに自らの全てを支配されていて、彼女の意のままに快感を覚えるしかない奴隷に等しい存在だったのです。
「おお… すごく… 気持ち、イイ…ッ! おお… こんなの初めてです… おお… イキ、そう… だっ! おお…」
「頑張って… まだイッちゃダメよ… もうこんなに大っきく、硬くなってるんだから… お願い… もうちょっと頑張って…」
そうして、しばらくフェラを続けた瑛子さんは
「ねえ… “あたしの”もまたして… お互いの性器(モノ)、舐め合いっこしましょ…」
と言って、シックスナインを要求したのでした。
私は瑛子さんの要求に従わざるを得ず、すぐに了承すると、一旦フェラを中断した彼女は自身の体を私の体の反対方向に位置させて、私に覆い被さり、私たち二人は女性上位のシックスナインで、お互いの性器(モノ)を愛撫、刺激し合ったのです。
「ああ… こんな格好で舐め合いっこするの、ほんとに久しぶりだわ… ちょっと恥ずかしいけど、あたし、この格好でお互いの性器(モノ)舐め合うの、大好きなの… あなたは好き…?」
「ぼくも好きです… ぼくもこの格好でするの… シックスナインでするの久しぶりなんで、ちょっと恥ずかしいです…」
「嫌な事訊くようだけど… 彼女のお母さんとも、ここでこういう事してたの…?」
「えっ…? ええ… してましたけど…」
「そう… その女性(ひと)とここでしてたのね…」
「でも、その女性(ひと)、フェラはそんなに得意な方じゃなかったみたいで… 瑛子さんのフェラの方が比べ物にならないほど、物凄くイイです… ぼく、こんなに物凄く気持ちイイフェラ経験したの、生まれて初めてです…」
「ああ… そんな… なんだか恥ずかしいわ… でも、あなたにそう言ってもらって… あたし、すごく嬉しい…っ!」
「瑛子さんはご主人と、よくこういう格好でされてたんですか…?」
「昔はよくしてたけど、最近はしてないわ… あの人とは今ではセックス自体、滅多にする事がなくなってるから…」
シックスナインでお互いの性器(モノ)を愛撫、刺激し合いながら、話をした私と瑛子さんなのでした。
「ねえ… そろそろ結合(ハメ)ましょ… あたし、あなたの“これ”が欲しくって… あなたのこの素敵なオチンチン、あたしの膣内(なか)に挿入(い)れてほしくって… ああ… あたしのオマンコ、さっきから滅茶苦茶疼きまくってるの… 早く結合たいの… あたし、もう我慢できない…っ!」
瑛子さんはそう言って私に性結合を促し、私は彼女の要求を即座に了承したのです。
「挿入(い)れて… “ここ”に“あなた”を… あたしの膣内(なか)に“あなた自身”を…」
再び仰向けになった瑛子さんは両足を左右に拡げて、両手で膣口を開き、“私”が挿入(はい)って来るのを待ったのでした。
私は瑛子さんのフェラによって、自分でも信じられないほどまでにビンビンに勃起しまくり、痛みを覚えるくらいに肥大化、硬直化した自身のペニスを彼女の膣口に押し当てると、思いっ切り腰を突き出したのです。
「あああ… ああっ!」
「おおお… おおっ!」
瑛子さんの膣内に私のペニスが挿入(はい)って、私たち二人は男と女として一つに繋がったのでした。
「ああっ! イイッ! イイわっ! 和仁さんっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! あなたの、すごく逞しいっ! すごく大っきく、硬くなってるっ! ああっ! オマンコ、滅茶苦茶気持ちイイッ! 膣壁、擦り切れちゃいそうっ! ああっ! 和仁、さあんっ! あたし、滅茶苦茶… 感じ、るうっ!」
「おおっ! 瑛子、さんっ! おおっ! すごいっ! すごいですっ! 瑛子さんのオマンコ、ほんとにすごいっ! 物凄くキツい締め付けだっ! おおっ! こんなにキツい締め付け、初めてですっ! ぼくのチンボ、ちぎれてしまいそうだっ! おおっ! すごく気持ちイイッ! 瑛子さんのオマンコ、最高ですっ! おおっ! 瑛子、さんっ!」
私は瑛子さんのヴァギナで力強く締め付けられているペニスに、とてつもないほどの物凄い強烈な快感を覚え、何回もイッてしまいそうになったのを必死で堪えたのです。
瑛子さんのヴァギナの締め付けのキツさはそれまで私が経験した女性たちのそれとはまったく比べ物にならないもので、私にとってその時、初めて経験した最高の名器なのでした。
(世の中にこんなにすごいオマンコを持った女がいたなんて…)
快感を覚えながら、心の中でそう思った私だったのです。
しばらく正常位で交わった後、瑛子さんの要求で私たち二人は女性上位、騎乗位でセックスしたのでした。
元々が快活で明るくて、健康的、外向的、積極的、能動的で、気が強い性格の瑛子さんにとって、女性がセックスの主導権を握って男性をリードして行く女性上位、騎乗位は最適な体位と言うべきで、それに持って来て、相手の男性は彼女より12歳も年下の私なのです。
そんな瑛子さんとは逆に、私は内向的で受動的なおとなしい性格で、彼女の妹と弟よりも年下の男性ですから、瑛子さんにしてみれば、私は彼女自身の欲求を満足させるのに適しているセックスの相手なのでした。
瑛子さんは仰向けになった私の体に覆い被さって、女性上位の体位になると、その女の色気に満ち溢れた妖艶な目で私の顔をじっと見つめ、年上の女性として子供か弟に対する母親か姉のように振る舞ったのです。
「すごく素敵よ… 和仁さん… 今度はあたしがあなたを存分に楽しませて、感じさせてあげるわ…」
そう言うと、緩やかに巧みに腰を動かし始めた瑛子さんでしたが、そのうち次第に腰の動きが力強く激しくなって行ったのでした。
回転運動、左右運動、前後運動、上下運動と腰を巧みにくねらせながら、瑛子さんはヴァギナで私のペニスを強烈に締め付け続けていたのです。
「おっ… おお… おう…っ! おおお… おお…っ! おう…っ!」
ペニスに強烈な快感を覚えた私は本能の趣くままに思わず、悦びの声を発していたのでした。
「どう…? 気持ちイイ…?」
瑛子さんは微笑を浮かべ、女としての色っぽさを湛えていると共に、母親か姉のような優しさを含んだ目をして訊いたのです。
「おお… す… すごく… 気持ちイイです…」
「そう… あなたのオチンチン、あたしのオマンコの中で元気に脈打ってるわ… オチンチンの先っぽで膣壁擦(こす)られちゃって… ああ… あたしもすごく気持ちイイ…ッ!」
そう言った後、瑛子さんは
「ねえ… あなたも動かして… あたしばっかりじゃなく、あなたもオチンチン動かして… あなたのこのオチンチンで、あたしのオマンコ突いてほしいの… お願い… 和仁さぁん…」
と艶かしい目をして、色っぽい声で私に性運動を要求したのでした。
私は瑛子さんの要求に従わざるを得ず、彼女に言われるまま、瑛子さんの性運動に合わせて腰を動かしたのです。
「ああ… そう… そう… イイ…ッ! イイわ…っ! ああ… すごく、気持ちイイ…ッ!」
瑛子さんは自身も腰を動かしながら、自らの思いのままにリードしている私に性運動を行わせたのでした。
私はセックスの主導権を握っている瑛子さんの意のままに、性運動を行うしかなく、彼女に支配された下僕、もしくは奴隷のような存在で、男として少しばかり屈辱感を覚えながらも、相手の女性が自分より12歳も年上の瑛子さんという事で、安心した気持ちでいたのです。
人生においてもセックスにおいても、自分より遥かにキャリアが豊富な年上の女性の瑛子さんにリードされていた私で、私たち二人は“先生と生徒”のような感じでセックスしていたのでした。
瑛子さんが長女で積極的な気が強い性格の女性であるのに対して、私は末っ子でおとなしい性格の男性である為、私たち二人は女性が性運動の主導権を握って男性をリードして行くセックス、女性上位、騎乗位に向いている組合せの男女なのだと思います。
女性上位で緩やかにセックスした後、瑛子さんは両腕を立てて、密着していた私の体から上半身を起こし、伸ばしていた両足を正座させて騎乗位の体位になると、女性上位の時よりも激しく軽快に腰を動かしたのです。
私は瑛子さんの“命令”に従って、彼女の腰の動きに合わせ性運動を行ったのでした。
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! あなたのオチンチン、すごくイイッ! ああっ! すごく逞しいっ! すごく大っきく、硬くなってるわっ! ああっ! あたしのオマンコ、すごく気持ちイイッ! 滅茶苦茶感じるっ!」
瑛子さんはヴァギナで私のペニスを強烈に締め付けながら、自らの思いのままに腰を激しく自由自在に律動させ続けたのです。
「ねえ。お願いっ! あなたも、もっと強く突いてっ! あたしのオマンコ、滅茶苦茶に突いてっ! ああっ! あなたのこの素敵なオチンチンで、あたしのオマンコ、壊れるほど滅茶苦茶に突いて突いて、突きまくってっ! お願いっ! あな、たあっ!」
私は瑛子さんに言われるまま、腰に一層力を込めて、ペニスで彼女の膣内を突き上げまくったのでした。
そのうち瑛子さんは上半身を直立させると、それまでよりもっと激しく、そして、猥褻なまでに腰をクネクネと巧みに動かし始めたのです。
「ああっ! ああっ! イイッ! イイッ! ああっ! すごくイイわっ! あなたのオチンチン、すごくイイッ! すごく逞しいわっ! 大っきくて、硬くって、最高よっ! ああっ! あたしのオマンコ、すごく感じるっ! 滅茶苦茶感じるっ!」
瑛子さんは両手で自身の豊満な二つの乳房を乱暴に鷲掴みにして、握り潰さんばかりに激しく揉みしだきながら、髪の毛を振り乱し、歓喜の叫び声を上げて腰を動かし続けたのでした。
私の目の前で、本能の趣くままに女として乱れに乱れまくる瑛子さんの姿態はまさに淫乱女の象徴としか他に言いようがなく、当時のポルノ女優、今のAV女優も敵わないほどの猥褻そのもののそれだったのです。
あれほどまでの淫らな女性の姿を目にしたのはそれまで実際にセックスを経験した時には一度もなかった事で、それどころか、ポルノや裏ビデオでも観た事がなくて、私にとっては生まれて初めての事なのでした。
そんな瑛子さんの淫らな姿を間近で、しかも、彼女とセックスしながら、目にしていた私はとてつもないほどの物凄い大きな興奮を覚えて、何回もイッてしまいそうになり、その都度、瑛子さんより先にイカないよう、迫り来る快感に必死で堪えていたのです。
「おっ… お、お… おおお… おうっ! おおっ! 瑛… 子… さんっ! おお… もう… もう…っ! おお…っ! イキ… そう… ですっ!」
私は許しを請うようにそう言ったのですが、瑛子さんは
「ああっ! ダメッ! ダメよっ! まだっ! まだイッちゃダメッ! 頑張ってっ! ああっ! お願いっ! 先にイカないでっ! あたしを置いて、先にイカないでっ! あたしと一緒にイッてっ! ああっ! あたしっ! あなたと二人で一緒にイキたいのっ! 二人で同時にイキたいのっ! お願いっ! 和仁、さあんっ!」
と言って、私の願いを聞き入れてくれず、自分と二人で同時にイク事を要求したのでした。
瑛子さんにイク事を拒絶された私は彼女の要求に従うしか他に選択肢はなく、瑛子さんにイク時が来るまで、彼女の奴隷として性運動を続けるだけだったのです。
それからしばらくして、瑛子さんは私と両方の掌を合わせて握り合うと、上半身を後方に反らしてイナバウアーの体勢になり、握り合ったお互いの両手を支点にして性運動を行い始めたのでした。
その時はまだ知りませんでしたが、10代の時にバレーボールで鍛えた体の持ち主だけあって、40代半ばになっても体力にはかなり自信があった瑛子さんで、とても40代の女性とは思えない若い女性も顔負けなくらい、軽快に激しく肉体を躍動させ続けたのです。
もはや完全に瑛子さんに自由を奪われ、彼女の性奴隷と化した私は“ご主人様”の意のまま、瑛子さんの性的欲望を満たす為にセックスするしかなかったのでした。
瑛子さんとの激しい濃厚なセックスが齎している強大な快感に、全身を覆い尽くされて、もう今にもイッてしまいそうな私でしたが、最後のその時、その瞬間を目指していたのです。
私は瑛子さんの要求どおり、彼女と二人で同時にイク事為、自身に怒濤のような勢いで絶え間なく押し寄せて来る快感に必死で堪えながら、瑛子さんの動きに応じて、性運動を行い続けたのでした。
「あああ… ああっ! ああ… あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! 和仁… さ、あんっ!」
情欲の塊のような女性の瑛子さんにも、遂にその時が近づいたようで、発した声のトーンが明らかにそれまでのものとは異なっていたのです。
「ああっ! あた、しっ! もう、すぐ… もうすぐ… ああ… イク、わっ!」
そう言うと、瑛子さんは性運動を一気に速めたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ! 和仁、さあんっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 瑛子、さんっ!」
私たち二人、瑛子さんと私はもう間近に迫った最後の時、その瞬間、男女にとっての究極の悦び、オーガズムを目指して、お互いに歓喜の叫び声を上げながら、一つに繋がった全裸の肉体を激しく躍動させたのです。
瑛子さんが締め付けて私が突き上げる男女双方の性運動が何回も何回も繰り返されて行き、激しく愛し合う私たち二人の間に、遂にその時が到来したのでした。
「ああっ! あな、たあっ! 和仁、さあんっ! ああっ! あた、しっ! 瑛、子っ! ああっ! イクッ! イ、クうっ!」
「おおっ! 瑛子、さんっ! おおっ! ぼく、もっ! おおっ! おうっ! おおっ!」
私たち二人がお互いに最後の歓喜の叫び声を上げた直後、瑛子さんと私の間にとてつもないほどの物凄い強大な快感が生じたのです。
それは私にとってそれまでの32年間の人生において、一度も経験した事がなかった最高の快感なのでした。
瑛子さんと私は二人でまったく同時にイッてしまったのです。
「あっ… ああ… あ… ああ… あ… ああ… あん…」
イッた後、それまで私の両手を強く握り締めていた瑛子さんの両手から急に力が抜けて行くのがわかって、彼女の上半身は後方に倒れそうになったのでした。
私は瑛子さんの両手をしっかりと握って、彼女の体を自分の方に引き寄せて直立させると、瑛子さんは前方の私の体に力なく倒れ込んで来て、覆い被さったのです。
瑛子さんが私に覆い被さると、私はすぐに彼女の両手を離して、瑛子さんの背中に両腕を回して彼女の体を抱き留めて、お互いの上半身を密着させたのでした。
まもなく瑛子さんは両腕を私の首に絡ませて抱き付いて来て、私たち二人は下半身、お互いの性器を結合させたまま抱き合ったのです。
そうして、瑛子さんと私は抱き合ったまま、しばらくの間、お互いに荒い吐息をしていたのでした。
イッた直後から私のペニスからは自らの意思とは関係なく、精液が大量に噴出されていて、瑛子さんのヴァギナは意図的にか無意識にかはわかりませんが、私の射精に反応して、ペニスを締め付け続けていたのです。
ペニスに心地好い快感を覚えた私は瑛子さんの締め付けに応じて、腰を軽く突き上げ、彼女の膣内で射精し続けたのでした。
「はー… はー… はー… はー… は… ああ… あっ… はあ…」
「はー… はー… はー… はー… は… おお… おっ… おふ…」
吐息混じりの静かで穏やかな悦びの声を発しながら、イッた後の男女の行為、突き上げと締め付け、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを行う私たち二人だったのです。
やがてようやくお互いに射精と吸い取りが終わって、荒い吐息も収まると、瑛子さんはずっと突っ伏せていた顔を上げ、私を見つめたのでした。
私たち二人は暫しの間、お互いの顔を無言でじっと見つめ合った後、瑛子さんは妖艶さを湛えた女の色気に満ち溢れた目をして、
「素敵よ… 和仁さん… あなた、最高に素敵だわ… すごく良かった…」
と微笑んで言ったのです。
「瑛子さん… 瑛子さん、最高に素敵です… すごく良かったです… こんなすごいセックス経験したの、初めてです… イッた時に経験した快感… あんなに物凄い快感を覚えた事、今まで一度もなく、生まれて初めてでした…」
男として大いに恥ずかしい気持ちでしたが、私は12歳も年上の瑛子さんに正直にそう言ったのでした。
私がそう言うと、瑛子さんは
「そ… そう… そうなの…」
と何故か?急にちょっと恥ずかしそうな顔をして、狼狽えたような口調で答えたのです。
瑛子さんは
「信じてもらえるかどうかわからないけど…」
と躊躇いがちにつぶやくように言った後、
「あたしも… あたしもさっきみたいな… イッた時に経験した快感… あんなに物凄い大っきな快感、この年齢(とし)になるまで一度も経験した事がなかったの… あなたとセックスして、生まれて初めて味わったの…」
とやや顔を赤らめて言ったのでした。
「えっ…?」
私は瑛子さんの口から発せられた事が本当に意外で、俄には信じられないような気がしたのですが、彼女の表情はとても嘘を吐いている人間のものとは思えなかったのです。
「ほ… ほんとですか…?」
「こんないい年齢(とし)したおばさんになって、笑われてしまうかもしれないけど… あたし、あんなに物凄い快感覚えた事、あなた以外の男性(ひと)とのセックスで経験した事なかったわ… ああ… 恥ずかしい…」
瑛子さんは私にそう答えると、本当に恥ずかしそうに落ち着きのないオドオドした目をして、顔を真っ赤にしたのでした。
私は思ってもみなかった瑛子さんの発言にすごく驚いたのと同時に、彼女も私同様、イッた時に経験した強大な快感が初めての事だった事実を嬉しく思ったのです。
「瑛子さんもぼくと同じで… “初めての経験”だったんですね…」
羞恥心と喜びが入り交じった気持ちで、私がそう言うと、瑛子さんは
「そうね… あたしたち… “ある意味”、“初体験同士”だった事になるわね…」
と恥ずかしそうにしながらも、私の顔をじっと見つめて言ったのでした。
私にはその時の瑛子さんがまるで“本当の初体験”、初めてセックスを体験した若い女性のようで、女として魅力的であると同時に、とても40代の女性とは思えないほどすごくチャーミングに思えたのです。
そして、12歳も年上の瑛子さんに女として最高の悦びを感じさせた事に、男として大きな自信を持った私なのでした。
「あたしたち二人… あたしとあなた、セックスの相性が… あたしのオマンコとあなたのオチンチン、相性がいいのかしら…?」
そう言った瑛子さんに私が
「もしかすると、そうなのかも…? いや、そうであってほしいです…」
と言うと、彼女は真剣そのものの目をして、
「和仁さん…」
と私を呼び、私も瑛子さんの顔をじっと見つめて、
「瑛子さん…」
と呼び返したのです。
瑛子さんは私の唇に自身の唇を重ね合わせて吸い付いて来て、私もすぐに彼女の唇に吸い付き返し、私たち二人はお互いの体を強く抱き合って、激しく濃厚にキスしたのでした。
セックスの後、しばらくの間は一つに繋がっていた私と瑛子さんはお互いの体から離れると、全裸のままベッドの端に腰掛けて、清涼飲料水を飲んで喉の渇きを潤しながら、タバコを吸っていたのです。
「セブンスター吸ってるのね、あなた」
「ええ。瑛子さんは普段何を吸われてるんですか?」
「あたしはマイルドセブンライト吸ってるわ」
「じゃあ、セブンスターはきついんじゃ?」
「そうね。確かにちょっときついわ。でも、たまにはこういうきついタバコ吸ってみるのもいいもんね」
全裸姿でタバコを吸いながら、話をする私たち二人。
ほんの1時間足らず前まで、“他人”だった私と瑛子さんはその時にはもはや明らかに前とは違う関係、“男と女”の間柄になっていたのでした。
「あたしの膣内(なか)に、こんなにいっぱい“あなたの”が入って… 赤ちゃん妊娠(で)きるかも…?」
瑛子さんは陰毛に覆われた自らの膣口を左手で触り、つぶやくように言ったのです。
「えっ…!?」
“妊娠するかも?”と言われた私はちょっと驚いて、思わず、絶句してしまったのでした。
「もし妊娠したら、あたしと結婚してくれる…?」
「……」
瑛子さんは私の顔を真顔で見つめて訊いて来て、私はすぐにはなんて返答したらいいのかわからず、暫しの間、黙ったままでいたのです。
私を見つめていた瑛子さんの目は女の色気と共に、愛しい男性を恋慕う想いに満ち溢れていて、私は金縛りにでも遭ったかのように彼女の眼差しから逃れられずにいて、無言で瑛子さんと見つめ合っていたのでした。
「ごめんなさい… 初めて愛し合ったばかりなのに、いきなりこんな事訊いちゃって…」
戸惑いを覚えていた私を慮って、瑛子さんはうつむいて申し訳なさそうに謝ったのです。
「ああ… いえ… いきなりでちょっと驚いてしまいました…」
私がそう言うと、瑛子さんはうつむいたまま、
「今言った事、忘れて… 聞かなかった事にして…」
と恥ずかしそうに言ったのでした。
「今はまだそうならない方がいいと思いますけど…」
そう言って前置きした後、私は
「瑛子さんがご主人と離婚されたら、その後… ぼくと結婚してほしいです… 出来れば、瑛子さんにぼくの子供を妊娠してほしいです…」
と言ったのです。
私から瑛子さんへの事実上の求婚(プロポーズ)なのでした。
「……」
いきなり私からプロポーズされた瑛子さんは顔を上げると、目をカッと見開いて、本当に驚いた表情で私の顔を見つめ、しばらくは何も言えずにいたのです。
「いやですか…? ぼくと結婚するの…」
私が勇気を出してそう訊くと、瑛子さんは
「そ… そんな… そんな事ない… ああ… ほんとに… ほんとにいいの…? あたしで… こんなおばさんのあたしでも…?」
と問い質したのでした。
「ぼくは本気です… 本気でなかったら、瑛子さんとセックスしてません…」
瑛子さんにきっぱりとそう答えた私だったのです。
「和仁さん…」
「瑛子さん…」
お互いを呼び合うと、瑛子さんは両腕を私の首に回して抱き付いて来て、私も両腕を彼女の腰に回して抱き寄せたのでした。
私は瑛子さんの下半身を抱え上げ、自分の太股の上に乗せて“お姫様抱っこ”の姿勢になると、私たち二人はお互いの顔を見つめ合ったのです。
「あたしでいいのね… あたしみたいなおばさんで良かったら、あなたの奥さんになってあげるわ… ううん… あたし、あなたの奥さんになりたい…」
「ぼくも瑛子さんの夫になりたいです…」
「じゃあ、もうあたしの事、“瑛子さん”ってさん付けで呼ばないで… これからは“瑛子”って呼び捨てにして… 話し方も敬語はやめて、対等な話し方にして… あたしもあなたの事、和仁さんって呼ぶのやめて、“和仁”、“あなた”って呼ぶから…」
「わかったよ… 瑛子…」
「和仁ぉ…」
「瑛子ぉ…」
お互いの事を初めて呼び捨てにし合うと、私と瑛子は唇を合わせて、激しく濃厚にキスしたのでした。
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