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2022/07/30 10:23:47 (dnt69GDz)
本当は墓場まで持っていくべき話なので、少し脚色も入ってます。
あと、不倫かと問われると微妙だけど、ほかに相応しいテーマもないのでここで…

今から10年ほど前。
私は、同年代のアラフォー女性4人で小さな会社を起業してました。
結婚出産前までは、それなりにキャリアを積んでたメンバーなので、新しいことをするんだという意気込みに溢れてました。
そんな中で、開業から1年も経たずして、ある裏社会というかカタギでない人たちとトラブルが発生しました。
本当なら、法律の専門家に相談して然るべき対処をするべきなのだけど、そんな人たちに慣れてない私たちはパニック状態で、特にお嬢様育ちの社長の女性は、恐怖で混乱してしまって、私たちは互いの旦那にも相談せずにどうにか穏便に解決しようとしていました。

けど、仕事はできても、そうした折衝など経験してない私たちは、日に日にドツボにハマっていきました。
そんなある日、プライベートで出かけていた場所で、私たちがトラブルを抱えてた組織のメンバーで中堅格の男性と偶然会いました。
最初は怖くて立ち去ろうとしたけど、彼はそれまでとは打って変わって和やかな態度で接してきました。
そのまま流れで近くの喫茶店で話したいと言われ、そこでも穏やかな彼に「この人はいい人なのかも?」と感じてしまいました。
やがて、「仕事であった時から、あなたは素敵だと思ってた」とか「男と女として会いたい」と言われ、旦那も子供もある身としては、拒むしかなかったのだけど、その日はメルアドを交換して別れました。

それから毎日のように彼から、会いたい、あなたを忘れられないという情熱的なメールが届き、状況が状況だけに吊橋効果もあったのか、あっさりと私は恋に落ちてしまい、次はホテルで会いました。
彼がとりわけよかったのだと思いますが、本当にこの世界の男の人の女を悦ばせる技術は凄いものがあります。
荒々しく抱かれる悦びと、まるで自分が女王様になったかのような丹念な舌使いを交互に感じるうちに、私はすっかり虜にされてました。

それからは、彼から誘われれば応じ、私からも会いたいと言うようになりました。
私だけでなく、10歳近く下の彼も妻子持ちだったことが、私の罪悪感を薄めてたのかもしれません。
やがて、彼の望むがままに、私たちの会社の内部情報を彼に語るようになりました。
もちろん、企業仲間たちに負い目がなかったわけではありませんが、彼の想いをを繋ぎ止めたい気持ちが遥かに勝りました。

ある日、今後の対応についてオフィスではなく郊外の目立たない貸し会議室で今後の方針を打ち合わせることになりましたが、その場所や時間を教えたのが、最後になりました。
どうなったかは分かりません。
その日は、昼間からホテルで彼に何度も抱かれてたから。彼にとってはご褒美のつもりだったのかもしれません。

それから間も無くして、私は夫に別れを切り出しました。
最初は離婚を認めなかった夫ですが、薄々私の変化に気づいていたのか、興信所らしき人を私に付けたようでした。
今思えば大胆ですが、私はそれなら都合が良いとばかりに、これ見よがしに彼と会い続けた結果、夫の方から離婚に応じました。
彼の姿に恐れをなしたようで、元夫ながら最後まで情けない人でした。
慰謝料の請求はなし。親権も旦那に行きました。
その時の私は、40を過ぎて、2人の子供たちのことよりも、早く彼の子を宿したいう気持ちしかありませんでした。
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投稿者:まや
2022/07/30 10:37:05    (dnt69GDz)
しかし、いい時間は長く続きませんでした。

最初は妻とは別れると言っていた彼も、すぐには別れられないと考えを変え、私には狭いワンルームのマンシャンしか与えられませんでした。
彼は週に2、3回私を抱きにきてくれましたが、決して一緒に住もうとはしてくれませんでした。
また、私が離婚を急いだ理由に、40を過ぎて、早く彼の子を宿したいという思いがありましたが、彼は「お前を大事に思うからこそ今は待ってくれ」と言うばかりで、いつも避妊してばかりでした。

そんな日々が何年も続き、彼が避妊をやめてくれるようになったのは、私が閉経する年齢を迎えた前後でした…。
結局、彼は妻と別れることはなく、私は今も二番手のままです。
それでも、最初の夫との結婚指輪はすぐに処分したけど、彼から贈られたいくつかのアクセサリーは私にとっての宝物です。

お恥ずかしいですが、40半ばの頃には、彼の弟分の世話をしてくれと頼まれて、数人の若い男たちの相手をしたこともあります。
屈辱的ではありましたが、若い男の子たちが母親のような年齢の私に欲望を剥き出して求めてくる姿と、こんな仕事は妻には頼めないからこそ、私しかできない内助の功なのだと少し充実感も感じてました。

私もアラフィフを迎えましたが、今でも彼は変わらず私を抱きに来るのだから、彼の中でも私への愛着はまだ残っているのだと思います。

当時のことは仲間達への申し訳なさもあり、なるべく思い出さないようにしてました。
それなのに記憶が甦ってしまったのは、当時の仲間の1人で社長を務めていた女性が、彼と同じ世界の、それなりのポジションの人の妻になっているのを知ったからでした。
かなりのお嬢様育ちで、銀行員の旦那や子供たちと幸せに生きてた彼女がどのような経緯でそうなったのかは分かりません。
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投稿者:(無名)
2022/07/30 11:15:30    (Z5Jj4grI)
けどまやさん、貴女の子供や、元旦那には、何か思わないの?
結婚生活してた時は、彼とのセックスの後旦那にも抱かれた事は、有るの?
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投稿者:まや
2022/07/30 12:25:02    (dnt69GDz)
面白いですよね。
男が妻子を捨てて新しい女に乗り換えることは珍しくないのに、女が同じことをした途端、家族がかわいそうだと言われます。
女も男も所詮動物ですよ?より強い遺伝子を残すために、新しい家族を作るのは不思議なことではないのかもしれません。
私の場合はそれが叶いませんでしたが…
5
投稿者:(無名)
2022/07/30 12:45:07    (Z5Jj4grI)
今は、彼とは、月に何回位会えるの?
彼以外とまだセックスは、やっての?
まやさんは、仕事してるの?
離婚してから、子供に会ったの?
6
投稿者:(無名)
2022/07/31 05:43:43    (Ipc1BEvx)
それならアンタは人間じゃなく獣って事にしとくよ(笑)まぁ~ろくなタヒに方しないだろうね!
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投稿者:爺さん
2022/07/31 09:58:46    (UhHCFEvk)
妻・子を捨てる 婿もいれば

夫・子をしてる 嫁もいる世の中

当人同士の問題で

俺たち野次馬が 論議しても無意味(笑)



8
投稿者:通りすがり
2022/08/01 14:05:14    (oeZk.X4y)
本題とは関係ありませんが 

私も経営者の端くれとして、どのようなトラブルに見舞われたのか

是非とも知りたいものです
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