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2021/09/16 14:37:02 (F9Pm4Arx)
先日、お付き合いしている「彼」と日帰りで温泉旅行に行った時の話をさせてください。
私は31歳の主婦です。普段は銀行でパート社員として働いています。
10歳年上の旦那と結婚して6年が経ちましたが、夫婦関係は正直良くありません。
原因は旦那からの「モラハラ」です。結婚したら旦那に豹変されてしまったパターンで、
旦那の機嫌を損ねないように尽くし続ける日々です。
子供でもできていればこうはならなかったのかもしれません。

「彼」はそんな私に手を差し伸べてくれたのでした。
「彼」はパート先の銀行にいる人。1年半前に東京の本部からこの地方都市に異動してきました。
最初は私の憧れと一目ぼれでした。銀行の中では唯一同い年で、同じ既婚者ということもあり、
時折「同期会」と称して、彼に家庭での愚痴や悩みを聞いてもらうようになり、
彼の助言に何度となく助けられ、勇気づけられていました。
そんな彼の優しさや思いやりに触れ続けたこともあり、旦那には無い魅力に魅了され、
嬉しく思い、魔法にかかったように、ごく自然に彼に愛情を抱いてしまいました。
「それはいけないこと」であり、また彼を「旦那からのモラハラの逃げ道」にしてしまうことへの
戸惑いもありました。
でもそれ以上に彼と「もっと一緒にいたい」、「もっと知りたい」と強く想い、願うようになり、
抑えられない気持ちから告白したところ、彼も同じ気持ちだったこともあり、
私たちのお付き合いが始まりました。

彼と身体の関係を持つようになって、身をもって知ったのですが、
とにかく彼とのセックスは、全てにおいてこれまでの私の経験を否定するものでした。
旦那とのセックスは、たまに求められても、一方的に私の上に乗って腰を動かし、
数分後には自分だけ射精して満足すると高いびきをかいて寝てしまうことがほとんどです。
その数分間、私は濡れることも感じることもなく、されるがままのマグロ女です。
でも彼は、私が今まで感じたことが無いほどの愛情で、時間をかけて愛してくれます。
彼と過ごす時間は、身も心も溶けてしまいそうなほど甘く、何にも代えがたい時間なのです。
彼は「二人の相性が良いだけだよ」と言いますが、勿論、精神的に得られる甘美な快感からの
満足感は十分に感じていますが、同時に彼のテクニックにも酔いしれているのです。
身体を重ねるたびに、彼への気持ちが一層深まっていくのを実感しています。

今では私が生理中でない限り、私の方から彼を求めることがほとんどです。平均して週2回くらい。
多い時は週4回も求め合うこともありました。
逢うたびにお互いを求め合い、逢わなきゃ身体が彼を恋しがるなんて、
それまで想像の出来なかった世界です。
そんな彼との付き合いは、とってもいい感じになっており、現在2年目。

今回、お付き合い1周年の記念として、
彼に「一緒に泊りがけで旅行に行きたい、そして露天風呂に一緒に入りたい」とお願いしました。
しかしながら、お互いの家庭に対して説明できる理由もありません。
そこで家族風呂として日帰りで利用できる露天風呂が、県北部の○○温泉にあることがわかり、
日帰りながらも念願の温泉旅行を実現してくれたのです。

その日はパートを休み、彼も休暇を取りました。
「初めて」朝から夜まで、彼とずっと一緒に過ごすことができるのです。
旦那には「今日は、埼玉の友達のところに行ってくるから帰りは遅くなります。」
と頼み込み、渋々了承してもらいました。
朝、旦那には、嫌味を言われながらも私は笑顔で旦那を送り出し、
シャワーを浴びてお出かけの準備です。服装はお気に入りのニットセーターとミニスカート。
そしていつもの待ち合わせ場所へ。

待ち合わせ場所には既に彼の車が待っていました。私は彼の車に乗り換えると、挨拶代わりのキス。
助手席に座るとテンションも上がります。
しかし彼の服装を見ると、普段、銀行で着ているスーツ姿。実は待ち合わせ時間は、朝の8時半。
彼は奥様にはいつも通り仕事と言って出てきたそうです。
どう見ても温泉に行くような服装では無いところが不似合いだけど、気にしません。

私たちは高速道路で一路、目的の温泉地に向かいました。
実は私のアソコは家を出る前から反応していて、触らなくても体液が溢れているのがわかります。
今日はエッチな演出をしようと思って、サプライズで下着は着けてきませんでした。
それに今日は中出しされても大丈夫な日。コンドームなしで、生で二人の愛情を感じ合えるのです。
彼にも昨日連絡し、「今日は中出ししても大丈夫だし、出してもらいたい。」とお願いもしています。

そんな私は、運転している彼に「左手を貸して」と言い、彼の左手を私のスカートの中に導きました。
彼は一瞬、びしょ濡れの太ももに驚きましたが、そのまま指でアソコをなぞりながら、
スルっと指を入れ、ゆっくりと優しく愛撫し始めてくれました。
私は彼の愛撫と車の振動からくる快感でたまらず、
スカート捲り上げ「あ~ん…気持ちいい…」と熱い吐息を漏らしてしまいました。
シートの上で身体をずらし、アソコを前に突き出すと彼の中指がゆっくりと根本まで入ってきます。
そしてグチョグチョといやらしい音が車内に微かに響くのです。

興奮状態の私は、徐々に声も高くなり、すぐに絶頂に達してしまい
さすがに彼も冷静に運転に集中してきましたが、これ以上の運転は危険と考え、
近くの高速道路脇にあるチェーン脱着場に車を停めました。
彼は私に「困った人だ。もう我慢できないの?」と言いつつも、
「僕も同じだよ」と勃起したペニスで大きく膨らんだズボンを指さしました。
そしてお互いむさぼるようにディープキスを始めました。

いつも思うのですが、彼とのキスは「私の唇って、こんなに性感帯だったの?」 と思わせるほど
甘美な快感を与えてくれるのです。そしてだんだん乳首の先も熱くなってきて直接愛撫して欲しくなります。
「ねえ、おっぱいもして・・・」そう言うと、彼はキスをしながらニットセーターの中に手を入れたところ、
私が下着を下だけでなく、ブラもつけていないことに「凄く楽しみにしていたんだね」と優しく言い、
私は頷くと自らニットセーターを脱いで、ほぼ全裸状態に。
私の乳首はもう勝手に固くなっています。ツンとしている乳首に彼がそっと口をつけると、
思わず溜息が漏れちゃいます。
彼は胸が盛り上がるように鷲掴みにすると
乳首を強く吸い上げます。そしてアソコも同時に指で撫でるように、
クリトリスを下から撫上げながら・・・・
指の動きも最初はゆっくりだったのに、だんだん速くなってきて、
徐々に激しくクリトリスをローリングされてしまうと、
音も“クチュ・・・クチュ・・・”ってもっと響くのです。
今度は彼が手の平で、クリトリスを押し、擦りつけると……。
私「ああ……ん、イイ……あっ・・・気持ちいい・・・もっと・・・。」
彼「すごい! 手にいずみのクリが吸い付いてくるよ? やらしいよ……」
私「うん・・・このままいっちゃう・・・。あっ! いっちゃ……う!」
彼が、愛撫の手を強めた途端、大きな波が押し寄せてきたようになり、再び身体全身体に電流が走りました。
私は「あ~っ、イクゥ~!」と声を出しながら少し痙攣したかと思うと、
弓のように足の指先まで伸び、奥から大量の熱い体液を噴いてしまいました。
そして身体中が次第に熱くなってきて、彼のものがどんどん欲しくなってきました。
私は「もう、入れて欲しい・・・お願い、我慢できないよ・・・」と。
でも冷静な彼は「今日は長いから慌てないで」と諭されてしまいました。

今度は私もお返しにとばかりに、彼の太く長く反り返った硬いペニスを握ると、私は舌をのばして
裏筋を下からカリへ向けてツーと舐めあげます。それを2~3回繰り返したあと、
根元をちょっと力強く掴んだままゆっくりと亀頭から口に含み、上下に動かします。
彼の亀頭は、くびれがはっきりしているので唇をすぼめて上下させる度に、引っ掛かる感じ。
彼の大きな深い溜息も聞こえてきます。そして頬をへこますように吸いながら上下し、一度口を離す。
今度は唇を彼の裏筋に這わせたまま上下に頭を動かしてみます。
そのまま一気に根元まで咥え込んで、また頬をへこませて吸うように上下させると
私も感じていると唾液の量が多くなるみたいで、しゃぶる音も自然と大きくなります。
ジュボッ・・・ジュボッ・・・。私のアソコよりずっと大きくて卑猥な音が聞こえます。
愛おしくフェラをし続けると、更に一気に喉まで彼の硬いペニスが入ってきるのがわかります。
彼も冷静ではいられず「我慢できない。中に出すから飲んでね!」と言うと、
ペニスは口の中で飛び跳ねるようにビクンと脈打ち、勢いよく発射された生温かい大量の精液で
私の口はいっぱいに満たされ、一滴も漏らさない様に濃い精子を味わい、飲み込みました。
旦那にはやらない行為である一方、彼への愛情を確信する行為でもあります。
私の口のまわりは、私の唾液と彼の精液でベトベトに・・・。
お互い息を切らしながら、彼は「朝の9時過ぎからこんなことやっている人なんて自分たちだけだね」
と冗談を言い、ベチャベチャになった私の口やアソコをタオルで拭いてくれました。

目的の旅館は高速道路を降りてから30分ほど車を走らせた温泉地にありました。
時期的にオフシーズンで、コロナ禍の平日の午前中と言うこともあり、旅館は閑散としていました。
人目を避けると言う状況では、お客さんがいない旅館は私たちにとって最高の隠れ家です。
フロントでは、家族風呂用の露天風呂は通常1時間制のところ、他に使う人がいないと言うこともあり、
2時間貸切OKとなり、2時間分の料金を支払うと、旅館の本館から少し離れたところにある
露天風呂に案内されました。そこは脱衣所も無く、無造作に脱いだ服を入れる籠だけが置いてあるだけです。
風呂自身体は、4人くらい入れそうな広さの岩風呂で、木々に囲まれ、
眼下に湖を見下ろす位置にありながらも、対岸や湖からこちらが見えてしまいそうです。

期待通りの雰囲気に待ちきれなくなった私は、さっさと2枚の着ている服を脱いで全裸に。
私は彼の服に手をかけ、脱がせにかかります。
彼はパッと見、細めに見えますが、脱ぐと適度に鍛えられた筋肉質の身体系なので、男らしさを感じます。
旦那の見るに堪えないような中年太りとは規格が違います。
下も脱がせようとしましたが、凄く硬くなっているから出すのに一苦労。
先ほど大量に精液を放った大きなペニスはもう硬くそそり立っており、
「相変わらず、凄いおちんちん!」と指でいたずらっぽく突っついてみます。

私たちは洗い場で軽くお互いの身体を洗いっこした後、湯舟に身体を沈めると、
目の前に新緑の山並みの景色が広がり、湖から吹き上げる風も爽やかで本当に心地よいです。
泉質は無色透明で柔らかく、あまり熱くないのでゆっくり入れます。
私は「ようやく念願が叶って良かったよ。」と言い、
お互い見つめあうと私の背中にそっと腕を回し抱き寄せて、無言で舌を絡めながらキスをしました。
私の唇を包み込んだり下唇を優しく口に含んだり。相変わらずキスの上手い人。
そして私は彼の前に背を向けて座ると、エッチモード全開で、わざとお尻の割れ目に
彼の硬いペニスを擦り付けるように密着させました。

私の開始の合図に呼応するように、彼も後ろから私をギュッと抱き締め、
「僕も一緒に来れて良かった。」と耳たぶを噛まれながらそう囁かられるともうヘナヘナです。
そして彼はうなじ、首筋、肩と身体中を甘美なキスで酔わせてくれます。
私を抱きかかえる手は次第にクリトリスと胸を愛撫し、アソコに指を2本、3本とに増やして
Gスポットを中心にかき回してくれます。当然、もう声出しまくりでおかしくなりそう。
私は我慢できず背後にある彼のペニスを掴むと、湯舟の中で自分のアソコに挿入しました。

実は彼のペニスは、旦那のモノとはとにかく比べ物にならない位のサイズで、最初の頃は、私はその硬さ、
長さと太さに驚き、アソコに関しても挿入されると最初の頃は痛くてたまりませんでした。
でも何回も経験するうちに、今ではアソコの穴も彼の大きいサイズのペニスにフィットするようになり、
ペニスが私の中に入って来た時には、息ができないほどの快感が走ります。
今ではこのサイズでなければ満足できません。

彼に後ろから抱きつかれたままの格好で、おっぱいをわしづかみされ、バックスタイルで挿入。
タイミングを合わせながら前後に腰を動かし、乳首はコリコリになり、ますます痛い。そして、気持ちいい。
彼とひとつになれたことに安心して「はぁ~ん・・・」と大きなため息をつくと、
彼が「なに安心してんの?」と言い、バックで突かれまくり、同時にアソコと乳首を刺激してくるのです。
そんな時「あぁん、もっとぉ、もっとぉ~」、「このデカチン大好き!」などと口走ってしまいます。
きっと相手が旦那ではないからこそ、素直に貪欲な快楽を求めてしまうのかもしれません。
私はもっと彼に激しく突いてもらいたくて「もっと、もっと突いてぇ~」などと、旦那には、
絶対に言わないような、はしたない言葉で彼のペニスを哀願してしまうのです。
そして彼はいたずらっぽく「こう?」と、湯舟の中で腰の動きをさらに速めてくれます。
それもそのはず、元々遅漏な人なのに1時間ほど前に射精しているので、
ペニスは硬いけど射精するまでではないみたいです。私も密着度を高めようと腰を自ら動かしてみます。
こうなると、もうダメです。彼の激しいピストンのおかげもあって、私のアソコの奥の方で
熱いお湯が沸き立って来るような、子宮に響くような凄い快感から、意識を保つのが精一杯です。

私たちは結合したままゆっくり立ち上がり、彼に言われるままに露天風呂の縁にある岩場につかまると、
そのまま立ちバックの状態で、再び彼が激しく何度も何度も角度を変えながら腰を動かしてきます。
あまりにも気持ちが良すぎて声が大きくならないように、声を抑えようと頑張ってみましたが、
私の子宮をこれでもかと突かれて「あぁ、凄いっ、凄いっ! 凄いッ~!」と悦びの声をあげていました・・・・
やがて「あっ、あっ、あっ……。イキそう……イ・ク……」
「あぁぁ……イッチゃうゥ」膝がガクガク震え、アソコがキュンキュンに締まります。
そして締まるほどに、彼のペニスが大きく硬くなっていくような気になり、背中を弓なりにして
痙攣しながらオーガズムに達してしまいました。

私は中から突然ペニスが膣から引き抜かれたとたん、フワッとした快感に包まれながら、
湯舟の中で座り込んでしまいました。
彼もそんな私を労わるように、湯舟の中で私をお姫様抱っこするような感じで抱きかかえ、
私の頭を撫でてくれて、口だけでなく、おでこや首筋、うなじにもたくさんキスをしてくれるのです。

しばらくして、今度は私が彼を湯舟の縁に座らせて、湯舟の中から彼の股間に顔をうずめ、
勃起したペニスを咥えると、「あ…、あ、いいよ!いい!もっと下から舐めて…」と彼から指示されるままに、
ゆっくりと舐めあげ、亀頭を咥えて舌を巻きつけたり、袋を口に含めたりして、
時間をかけて全部舐めてあげました。
時折、彼を見上げるとフェラの気持ち良さで悶絶している様子が嬉しかった。
それに大自然の中で、誰かに見られるかもしれないフェラしている自分の姿にも興奮しているのです。

湯船でのセックスのあと、お互い火照った身体を冷やし、水分補給するため、傍に置いてある
デッキチェアーに移動して寝そべると、休憩もそこそこに今度は、私は寝そべる彼の上に跨りました。
そして恥ずかしいくらいに両足を開き、クリトリスに彼のぺニスを押しつけました・・・。
それは旦那とは、決してしないような私がリードするような騎乗位です。
仰向けに寝る彼に覆いかぶさるようにキスをすると、私は少々温泉の味がする彼の身体を
上から下に向かって舐めるようにキスを。
そして硬く太いペニスに到達すると、それを念入りにフェラで弄び、唾液でベトベトに。
私はそのまま彼のいきり立ったペニスを手に取ると、私の中に差し込みます。
自分から腰を密着させて前後に動いたり、身体を彼のほうに少し傾けて上下に動かしたりすると
私もあまりの気持ち良さに、もういいや!と思って、大声で
「ああん! ああん!」、「すごいよ……おチンチン感じる……」
「あ・あ・あぁ…気持ちいい…すっごい…全部入っているよ…」
彼のペニスは私の中を掻き回し、激しく下から突き上げてきます。
もう私のアソコからは、彼のペニスをつたって身体液が溢れ出て、出し入れされるたびに、
グチャグチャとヤラシイ音を奏でるのです。そしてさらに彼は私を刺激するように、
「おまんこからエッチな液身体がどんどん流れてきて、ビショビショだよ」
「根元までズッポリ入ってるよ。すっごいからみついてくる…」
「おまんこの中、凄い熱いよ……。中のヒダが擦れてイキそうだよ」と煽ってきます。
そして彼のモノが、私の子宮の中までねじ込まれてくるのを感じながら、激しく突き立て欲しいとばかりに
私もこれでもかと彼の上で子宮に当たるように、自分でも腰を前後にグラインドしてみました。

興奮の絶頂にいるせいか恥じらいもなく、「あ、あ、いい、いい…あ、いっちゃいそう。イってもいい?」
と言うとその快感はGスポットよりも深く、気絶してしまいそうになるほどの刺激です。
これって以前も彼とのセックスで経験したことのある「ポルチオ性感帯」であることを思い出し、
その瞬間、私は全身が性感帯になったみたいに、これ以上ないほどの気持ち良さで頭が真っ白になり、
意識も朦朧として、彼の胸に倒れこむように抱きつきながら、イってしまいました。
そして繋がったままの状態でしばらく一緒に余韻に浸りながら、同じ感覚を共有できたことを悦び、
彼の頬にキスをしました。
余韻に浸った時間は数分間くらいでしょうか。さすがに肌寒くなり、二人で再び露天風呂へ。
激しいセックスの後でもあったので、
今度は手を繋ぎ、ずっとこんな時間が続けばいいなと思いながら、寄り添うように温泉に浸かりました。

しばらく温泉に浸かっていると少し火照ってきたので、私は再びクールダウンしに湯舟から出ました。
湖が見渡せる柵に槌まると、湖から吹き上げる風が天然の送風機となり、涼しくて気持ちいいです。
湖畔の遊歩道には、散策している人たちがいましたが、
まさか全裸の人が上から見下ろしているなんて、きっと気づかないでしょう。
そんな無防備な私に彼が後ろからさりげなく抱きついてきて、
耳元で「入れるね」の一声でそのまま立ちバックで挿入・・・
再び私のアソコに彼の膨脹しきったものが入ってきたのがわかります。
彼は私のお尻を鷲掴みにしたまま、腰をぶつけるように責めてきます。
彼は腰を密着させ、激しく突きながら私の耳元で「バック好きだよね」尋ねてきますが、
私は「どの身体位も好きだから」と答えると、彼はさらに凄い勢いで突き上げてきながら、
「バック好き?」と再び尋ねてくるのです。
私はあまりの気持ち良さにたまらず、「あぁ~好き、立ちバック大好きっ!」と答えてしまいました。
立ちバックは奥まで当たって気持ちいいし、子宮口やポルチオへの刺激からくる快感がたまりません。
私は柵に槌まりながら、お尻を突き出し、彼はそこに狙いを定め緩急をつけながら、
一番感じる場所を何度も突いてくれます。
彼も快感に身を任せるようにして、焦らしはせずに思うままに腰を使って突いてきます。
彼の荒い息遣いと、腰がぶつかる音と、私のアソコから愛液が溢れ出てくる音。
そんな私の姿や声は、恐らく外からは丸見えになっているかもしれません。
誰かに見られているかも知れないと思う恥ずかしさはありますが、
今はそれもスリルと快感の一つです。
逆にこんな行為をしている2人の姿を見てほしいとばかりに・・・
私は「あ・・・あ・・・すごい・・・気持ちいい・・・!」と
あまりの気持ち良さに、さらに大きな声が出ていました。
そして彼が手を回してクリトリスを触りながら突いて来た時には、
完全に上り詰めてしまいあっという間にオーガズムの瞬間を迎え、膝がガクガクになりました。
それはまるで身体の内側からジワジワと快感の波が押し寄せるような感じなのです。

私はふと正面を向くと目の前の視界には、湖畔の数人の女性たちが、こちらを指さしているのが、
はっきりとわかります。私は「絶対見つかっているよ。凄く恥ずかしいよ~」と言いつつも、
でもその時は、恥ずかしいと思うよりも、本当は「私たちのセックスが他人に見られていた」
と言うことが、興奮の度合いをさらに高めてくれたのです。

立ちバックでいかされ続けてフラフラになった私を彼は、抱きかかえられるようにして湯舟に戻り、
今度は彼とゆっくり舐め合うようにキスをしていたのですが、ふと時計に目を向けると、
終了時間まであと30分しかありません。時間もあまりないので、
彼に「最後は、正常位で中出しをして欲しい」と頼みました。
しかしながら湯舟の周りはコンクリートや石が敷かれており、正常位できる状態ではありません。
そこで彼はデッキチェアーのマットレスを取り外し、湯舟の脇に敷いてタオルをかけて
即席のベッドに早変わり。

私はマットレスに仰向けに寝そべると、今から挿入してくださいといわんばかりにM字で脚を広げました。
彼は「恥ずかしい格好しているね。もう入れて欲しいの?」と言い、
頷く私に彼は、覆いかぶさるように身体を重ねてきましたが、熱くなった硬いペニスを挿入してくれずに、
うっとりするようなディープキスから、私の耳珠付近や首筋、肩、乳首とゆっくりじらすように唇を這わせてくるので、キスだけでもかなり感じてしまいます。
彼は両手で乳房を左右から寄せ上げられつつ、ツンと立った乳首に舌を這わせながら吸ってきます。
彼は私がそうしながら吸われると、一番感じることを彼は知っているのです。
その次に彼は私のアソコの溝を指でなぞりながら愛撫し、
3本の指で中をグチュグチュ音立てながらかき回すようにGスポットを刺激してきました。
性感帯を大好きな人に愛撫されると、たちまち気持ち良くなり、ますますムラムラしてきます。
その証拠にアソコから身体液がどんどん溢れてくるのもわかります。
彼はそれを確認するとヌルヌルになった私のアソコに顔をうずめて、
激しいクンニでクリトリスを吸ってきました。もういつ失神してもおかしくないくらいの気分です。
そんな彼を愛おしく思い、彼の髪の毛に指を絡ませながら、
夢中で彼の頭をアソコに押し付けるように強く掴み、撫で回しました。

最初は溝を下から上へ優しくなぞり、両手で左右のヒダを広げると、ヒダの内側を丁寧に舐め上げる。
彼は舌を優しく溝に当てるのですが、それは温かくて柔らかくて、ピタっと吸い付くみたいに動くのです。
私は「あぁ・・・すごい・・・感じる。」と思わず声が出てしまいます。
舌には力が一切入っていなくて、さっきまで責められていた私のアソコを労わるように触れている。
そして彼は両手でクリの左右の皮膚を広げると、クリを集中的に舐め上げるのです。
私は「ん・・・はぁ・・・おかしくなっちゃう・・・。」と快感で淫らになってしまい、
足のつま先までピンと伸び、腰が自然と浮いてきてしまう。
彼の舌が柔らかい分、自分のクリが固くなっているのがはっきりわかります。
優しくゆっくりと・・・。ビリッビリッと快感が走ります。
私が「ねえ・・・イっちゃうから!」と彼に泣きそうな声でお願いしたところ
彼は「ダメだよ・・・まだまだ感じなきゃ・・・」と意地悪を言います。
彼はそう言うと、右手の人差し指と中指を膣口にあてがいゆっくりと差し込んできました。
先ほどまで彼の逞しいもので突かれていたので、2から3本の指は簡単に入ります。
指は出し入れするのではなく、中の壁に押し付けるように、でも優しくゆっくりと動いています。
もう片方の手はクリを剥き出しにし、舌が這いやすいようにしている。
また、“クチュ・・・クチュ・・・”と卑猥な音が響き、指も舌も一定のリズムで動く。
「あん・・・はふ・・・もダメ・・・。」
彼は無言でひたすら愛撫し続けてくれます。
「クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・あ・・・あ・・・あ・・・」
そして「やんっ…きも…ちぃ…いいいぃっ!なんかくるっ!」と身体の奥底から何かを感じると
ビチャッ、ビチャッ、と音がして、「わ、潮吹いてるし・・・」

そんな私の痴態を見続けてきた彼もさすがに「もう入れてもいい頃合いだね」と言い。
私も「うん、私、もうダメ、早く入れて!」と彼の大きなペニスを掴んで、アソコに導きます。
私のアソコは触らなくても体液が溢れ続けているのがわかります。
彼を見上げると、背後には新緑の木々、その向こうには青空が見え、一層刺激を掻き立てます。
既にヌルヌルになったアソコに彼のペニスが、ゆっくり、ゆっくりと入ってくるので、
どこまでも挿入が続きそうな感じ。「あぁっ・・・本当に大きい・・・。」
そして根本までしっかり挿入されると、子宮の奥まで届くような、彼の力強い
ピストンが始まりさらに快感と感情が高ぶらせ、あまりの気持ち良さで大きな声で彼を求めていました。
私も必死に彼の腰を挟み込むように両足を絡ませ、結合部を密着させます。
それは深く、浅く、速く、遅くと挿し入れするたびに「ぁん!ぅん!んぁ!」と一突されるごとに
そのリズムに合わせて、私の声は、自然と大きくなって、いつしか喘ぎ声に変わりました。
私自身も腰を動かしています。
「あっ!あっ!もうだめ!おかしくなっちゃう!・・・気持ちよ過ぎ・・・」と言いつつも、
もっと突いて欲しいと懇願する私。
彼のペニスは私の中で優しく動き、時々、荒々しく掻き回す。ジュブジュブといやらしい音を出しながら。
身体の奥の方が凄く敏感になり、繰り返し彼のモノが膣に当たるたびに意識が遠のいたり、
戻ったりを繰り返し、宙に浮いている気分になる。何度も何度もオーガズムを味わってしまいました。

やがて私は「いく、いく、いく、いく」「おちんちんが大きいよ」と卑猥な言葉を連発する私。
その様子を見て彼は、耳元で「イってもいいよ」と囁くとその言葉で一気に絶頂を迎えてしまいました。
それは身体内に快感がジワジワと高まり、イク瞬間に思いっきり力が入り、
快感の衝撃と同時にその後全身の力が抜けてフワフワした気持ち良さを味合う感じになるのです。
お腹がぐっとへこみ、脚がビクッビクッと痙攣する。身身体が自然に反応して弓なりになります。
それは彼との経験でした味わえない鮮烈な快感が、私の全身を貫いてくれる感じになるのです。
そして再び快感が高まり、私は「中に出して!お願い!今日は中に出して!」とせがみました。
彼の大きなペニスは子宮の入り口まで深く差し込んだところで、飛び跳ねるようにビクンと脈打ち、
膣内で勢いよく発射された生暖かい精液がじんわりと注がれてくるのを感じました。

二人とも息をハァハァとはずませながら、汗と身体液と精液でドロドロになった身体で抱き合い、
「あぁ……、セックスって凄くイイ……」と、しみじみそう感じる瞬間です。
でもその余韻に浸れたのもほんの数分くらい。なぜなら時計を見たら終了10分前。
急いでシャワーでマットと身体を洗い流し、最後にザブンと温泉に浸かって、慌てて身支度を・・・

今回、「彼と一緒に露天風呂に入る」という念願の希望が叶いましたし、
「セックスしては温泉に入り、温泉に入ってもセックスする」といった普段あり得ないような
忘れることのできない最高な2時間でした。そして彼は「また来ようよ」と約束をしてくれました。

私たちは、露天風呂をあとにしたものの、時間はまだ昼の1時前。まだ夜まで時間はあります。
彼はとりあえずランチをしようと言い、古民家風の雰囲気の良い感じのお蕎麦屋さんへ。
お蕎麦は美味しく、二人の会話も弾み大満足でしたが、私はそれにも増してご機嫌なことがありました。
彼が席を外していた時に、お店の女性から「ご夫婦、仲がとてもいいですね」と言われ、
私もすかさず「はい!」と答えてしまいました。
昼食を終え、いざ車に乗り込んでみたものの、私たちの身体に僅かに匂う「硫黄泉」に気が付きました。
彼も「さすがにこのまま帰宅したら、臭いでバレて、まずいよね。」ということになり、
私も「絶対に旦那にバレるから、どこか洗い流せる場所、そう、高速インターの出たところにある
ラブホテルに行かない?」と提案し、一路ホテルへ。
言わずもがな、今度は帰宅時間ギリギリまで夜までラブホテルでエッチをしました。

今日一日の出来事がとても特別な経験で、あんなに気持ちのよいセックスは生まれて初めてでした。
そしてこれまで以上に彼との精神的なつながりを強く感じています。
正直、明日にでも彼と再び愛し合うことを待ち望んでいる自分がいます。
私は本当にこの年齢になって初めて最高にセックスの良さを知ることになったのでした。
とにかく彼と一緒にいるだけで、普段の自分とは違う一人の女性に戻ることができるのです。
不倫と言う形ですが、初めて“女の悦び”というものや本当のセックスの良さを教えてもらい、
彼とのセックスが一番と思える私がいます。
彼と別れる時、いつもと同じ別れなのですが、今日は気持ち的にいつもと何か違いました。
気が付くと自然に涙がこぼれ、止まりませんでした。

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12
投稿者:(無名)
2021/09/17 13:03:12    (kI9273Ni)
慰謝料いくらになるかな?
13
投稿者:ヒロシ   x16416430
2021/09/17 19:18:15    (BCCYVxFu)
いづみさん

楽しい時間過ごせて良かったです。
長文でもリアリティある内容に引き込まれてしまいました。
今の関係は時間と共に方向性が見えてくると思います。
焦らずゆっくり確認して行けたらいいのでは。
14
投稿者:(無名)
2021/09/17 20:59:56    (FJ/AP2j2)
いづみさん、素敵な投稿でした。
セックスの気持ちよさが感じられてよかったですね。彼さんと仲良く、これからも続けられることを願っています。がんばってね!
15
投稿者:匿名で
2021/09/18 20:57:01    (pF71eY5U)
自分じゃわからないけど、銀行内では
皆さんわかっているんですよね。
そろそろ潮時かも、、
16
投稿者:いづみ
2021/09/19 14:34:24    (sFmjLY4D)
ご忠告ありがとうございます。気を付けたいと思います。
確かに私がパートの立場でありながら、行員さんたちに
「なんで、そんなに彼のこと詳しいの?」って言われますね。
それに東京と比べて小さな地方都市なので、いつ誰かに遭遇するかも
と身構えてしまい、結局はホテルに行ってしまうんですよね。
とりあえず、ホテルでは言い訳できませんが、それ以外は
「同期会」をやっていると言うつもりです。

17
投稿者:れいな
2021/09/19 18:59:02    (ng9.JYGd)
いづみさん、こんにちは、
素敵な体験談ありがとうございます。すごくドキドキしながら読ませていただきました。

私も似たような経験があるので、これは私のことかもと思いながら、あれこれ重ね合わせてしまいました。
エッチの表現もとってもリアルで引き込まれました。

他人には言えないけど素敵な関係、
彼といづみさんの関係がいつまでも続くといいなと影ながら応援しております。
18
投稿者:エロ事師匠 ◆pTpyB8hebY
2021/09/19 19:45:20    (OEvtycNp)
女性の応援も増えてよかったですね。普段の貞淑で従順な
いづみさんと快楽に悶えるメスの本能との対比に
とても興奮します。ちなみに私も温泉好きですが
湖の見える温泉はどの付近ですか。ヒントでもいただければと思います。
また興奮する第二弾をお願いします。
19
投稿者:いづみ
2021/09/20 00:36:42    (sHO5c9pk)
コメントありがとうございました。

れいなさんや姫りんごさんも似たような経験をされていると伺い、
また共感していただき、正直、嬉しかったです。
確かに他人には、言える話ではありませんが、1年前までは空っぽだった私が、
今では(旦那のモラハラはありますが)心身ともに満たされています。

この温泉旅行の後も彼とは継続的に会っていますが、あの旅行が
ターニングポイントとなり、セックスは相変わらず充実していますが、
同時に身体の関係だけでなく、精神的な繋がりも強く感じています。
でも二人でいる時以外は、そのような素振りはしないよう注意しています。
そして心の奥底にあるどうしようもないわだかまりにも気付きました。

場所は、北関東のメジャーではない温泉地と言うことでご容赦願います。
いつか彼とお泊りが実現すれば、第二弾が書けるかもしれませんね。
20
投稿者:エロ事師匠 ◆pTpyB8hebY
2021/10/05 15:42:21    (.gqWpYxf)
いづみさんその後の進展はありますか。
夫婦のセックスに満足していますか。
イライラすると美容によくないですよ。


21
投稿者:いづみ
2021/10/10 09:39:10    (RaJWm0xE)
久しぶりのこのサイトを見たら、他の女性の投稿者の方々も
いろいろ経験されいるなぁと思いつつ、共感しています。

そしてエロ事師匠さんからのコメント・・・
その後の進展は、彼とは相変わらず、いい感じでお付き合いしています。
旦那のモラハラには、相変わらずイライラさせられますが、それは彼が発散させてくれます。
夫婦のセックスという点では、たまに旦那から求められてもちゃんと応じますし、
中出しされたら、翌日、彼にも中出ししてもらっています。


今、問題があるとすれば、いつもアリバイ工作に協力してくれている埼玉の親友には、
彼とのことを話しているのですが、先日、彼女から今度会わせて欲しいと頼まれてしまった
ことですね。以前、彼女からは何があっても味方だからと言われましたが
何を言われることか・・・不安です。
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