2021/03/09 23:54:14
(Ytfwkjcg)
その2
「この勢いならいけるか?」
正直、卒論の事しか頭に無かったのでそれが終わりか見えてくると、僕も他に遊び相手もおらずただひたすら耐えていたのがフッと視界が広がり目の前のちょっとニコるん似の先輩が手の届きそうな相手に見えました。
先輩もしきりに「他に男を知らない」と言います。
これはそう言う事なんだろうと解釈し、言い出すタイミングを見計らっていました。
食事も終わり、明日の論文提出の為に仮眠を取る為にシャワーを浴びる事になりました。
先輩が先に浴びる事になったのですが、冗談で
「覗くなよ~?」とフリをします。
僕の行動は決まりました。
先輩が脱衣所に入った1分後くらいに僕も入り、全裸になっている先輩に
「僕もいいっすか。」
と服を脱ぎました。
僕は心臓バクバクでしたが、同時にギンギンに勃起させてました。
先輩は
「え!ちょちょっ!ええ!?待って待って!いや、えぇ…これ良いって言ったらそう言う事になるじゃんね?そうよね?」
と確認をしてきました。
「先輩が良いって言うなら…」
僕は断られても入る気でしたが、一応判断を委ねました。
「と、とりあえず入ろうか…服まで脱いだもんな…」
と僕の手を引き浴室に入りました。
胸はガリガリの貧乳でしたが一応腕で隠しながら、片手は僕の手を持つ矛盾した状態。
シャワーを出し、お互い黙々とボディソープで体を洗い頭も流しました。
ちなみにお互い目が悪いので、眼鏡を取った状態では顔がハッキリわからなかったと思います。
一通り洗い終わり、先輩が
「これ全然萎えんのんやなぁ…不思議…」
と僕の股間を指差して言います。
「まぁ…目の前に裸の女性がいますしね(笑)」
と返すと
「ウチ、経験少ないから上手くないで?それに胸もないガリガリやけど…」
そうなんか予防線を張ってはきました。
「それなら僕も同じです…情けない事に先輩といる時間の方が多かったんで…」
「そやなぁ…ほんじゃちょっと触ってええ?」
僕が頷くと1番に股間に手が伸びて、竿をゴシゴシ擦ります。
細い指で触られてより敏感になり腰がガクガクなりました。
「うーん…彼氏より…ちょっと長いかな?でも細いかな~?」
確かめる様に握ってみたり輪っかを作って測ったりしながら顔を近づけていきます。
「先輩、口でやってみてください。」
「ええよ~」
そういうと、亀頭が口に覆われ中でペロペロと舐められます。
すでに興奮は限界状態でしたので
「先輩!無理です!出る!」
先輩は口を開けて射精を受け止める形に。
口からドロ~っと精子を垂らす顔は今でも頭に焼き付いています。
「すげ~出たなぁ!やっぱり社会人と学生じゃ溜まる量って違うんかな??」
まぁこっちは禁欲数ヶ月でしたので量はそれなりでした。
しかしこうなっては続きがしたい!
その細い身体に突き刺したいと思いました。
その辺は先輩もわかっているようで、
「できたらアカンからちゃんと避妊しような?わかっとる?」
「わかってます!でもちょっと入れるのはダメすかね?出したばっかりだからすぐは出ないと思います。」
「え?ここで?マジで?中で出したらアカンのよ?気をつけてよ?」
了承してくれたので、とりあえず僕が前戯として座り込み先輩のマンコを愛撫。
先輩は立ちながら壁に手をつき身体を支えていました。
愛撫中は何とも切ない喘ぎ声を響かせてました。
かなり濡らしたので、先輩の両手を壁につかせバックスタイルでゆっくり挿入。
経験の少なさか、かなり狭かったです。
チンコに纏わりつくと言う感触は未だも覚えてます。
先輩も腰砕けになり何度も膝から折れます。
この時、僕にあったのは完全に「奪ってやった感」です。
彼氏さんも少しは知っているし、恨みも無いけどその彼女に僕がハメてる征服感は最高でした。
調子に乗って腰を振ってましたが、
「ちょっとタイム!やっぱりゴムいるやん。ちょっと待ってて。」
そう言って駆け足で部屋のどこからかゴムを取ってきた先輩から渡され装着しました。
再びバックから深く挿れ、僅かばかりの胸の膨らみを鷲掴みし先輩をハメ倒しました。
行為が終わり、少し冷静になった先輩が
「寝よっか…朝起きれんくなる。」
と促してくれ、今更ながら寝る場所を分けて睡眠を取りました。
数時間後、大学で論文を提出し再び寝る為にそれぞれの部屋に帰りました。
夕方、目が覚めケータイを見ると先輩から
「今朝の続き…どう?」
とメールが。
睡眠とって元気になったのでこれ以上ないほどの申し出でした。
先輩宅にお邪魔し、打ち上げにワインを開け乾杯した後に今度はベッドで。
2度目は先輩が上になり腰を振るスタイル。
騎乗位の方が奥まで挿さり具合が良かったようです。
卒業までいくらも日数は無かったですが、大学を離れるまでよく面倒を見てくれて本当に姉のような存在でした。
就職後に先輩は結婚しました。
それからはほとんど連絡はしなかったのですが、コロナ禍で同窓会ができないかわりにオンラインで集まりました。
そこにもちろん先輩がいましたが…