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2014/07/18 12:47:57 (4SixLXeG)

 浩二と知り合ったのは、十数年前でした。
私が働いていたクリーニング店のお客さんで


 まだ彼は23で、私は32歳。
おばさん扱いせずに話し掛けてくれ、私も姑と反りが合わずストレスをかかえていて、話していくうちに、私も浩二に愚痴るようになりました。

 他人の家庭の愚痴なんて聞きたくもないはずなのに、浩二はお客さんが来ない間は、話を聞いてくれました。

 そして、浩二から連絡先を聞かれ躊躇なく教えました。

 お客さんと連絡を取り合う事に躊躇いは無かった訳ではないのに、そのときから好意は有ったと思います。

 浩二と連絡を取り合ううちに、会いたいと言われ、最初は「お客さんと会ったら不味いから」と断っていましたが、何度か誘われた時に「私の事どう思ってるの?」と聞くと「好きだよ」とストレートに言われました。

 嬉しかったけど好きだなんて私からは言えませんでした。

 そして彼と会い、セックスはしない、食事だけと条件を付けても二回も会ってくれました。けど理性が働き「お客さんとこう言うのは良くない」と会う事を断った私。

 だけど、その次に会う事になったのは私からでした。
 その日、些細なことから私は姑と喧嘩をし、夫は味方もせずにいる姿に落胆と怒りを覚え、着の身着のままでうちを飛び出し、車を走らせていました。

 怒りに任せて適当に車を走らせて、実家前まで行きましたが、入るに入れず。


 そんな時に浩二からメールが来ていたのを見て、私は彼に電話しました。
 「今何してるの?」と聞くと「自宅だよ?」と話す浩二に今から逢いたい!と私が話すと「いいけど、どうしたの?」と心配する浩二に「○○に居るから待ってるから!」と一方的に話し、彼は20分位して現れて、直ぐに彼の車に乗り「適当にラブホ連れって!一緒に泊まってくれるよね?」と話し、戸惑う浩二とホテルに。


 お風呂も私から浴びて、浩二に勧め私はベットに寝ていた。 

 隣に入る浩二が「なんかあった?」と聞かれると私は涙が止まらなくなりました。


 そこから何時間も愚痴を聞いてもらい、凄くスッキリして、浩二に「こんなおばさんでいいなら」と話すと「おばさんじゃ無いよ!綺麗」とキスされ抱かれました。

 「我慢出来ない!」と浩二は、夢中にあたしに貪り付いて来ました。
 テクニックとかそういう事じゃ無く、求められた事に感じていました。
 律儀な浩二は、コンドームを着けてから挿入して来ました。

 旦那より大っきかったし気持ち良かったけど、私から「ゴム外して」と浩二に話しました。
 でも、「ひとみさんな中でイキたいから」と外さない浩二に「中で出していいから」と私が話しました。

 「出来ちゃうかも」と話す浩二に苛立ち「意気地なし」と私は話してしまいました。
「ごめん」と言い過ぎて謝ると、「いいんだよね?」と真剣な眼差しで見つめる浩二に「いいよ!」と話すと浩二は覚悟を決めたみたいで、生で私に入り込みました。

 エアコンは掛けてましたが、熱くて浩二は汗ばみながら一生懸命に腰を動かしながら私を見つめていた。
 
 そして鼻息荒く動きが早まると「出すからね!」と激しくなる浩二。

 「いいよ!」とだきつくと浩二は「アアッ!…アッ!」と呻きながら、私の中で果てました。
 
 生温かい液体が出ているのが判りました。
男性とセックスをして、ハッキリ射精されてるのを感じたのは初めてでした。

 「凄い汗だね?」と話すと「だって…気持ち良かったから」とまだ息が荒くて。一生懸命さがジンと来てしまいました。

 一度理性を超えてしまうと、浩二は二度目、三度目まで…

 その一夜以降から、浩二との関係が始まり、二年後に私は妊娠しました。

 続きは後ほど
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2
投稿者:華太郎
2014/07/18 15:24:26    (s3XOrN64)
早く続きを~
3
投稿者:ヒロシ   x16416430
2014/07/18 17:47:06    (.F.FcSCq)
リアリティがあるね
続き楽しみにしてます
4
投稿者:
2014/07/18 19:52:33    (zcWUrYfq)
覚悟決めた?妊娠したら知らん顔に決まっとるやん。誰がよその嫁の子供なんか育てるの?
5
投稿者:ひとみ
2014/07/18 21:34:35    (mBm4Y.Oz)

続き。

私は。浩二にその事を言えませんでした。

 それによって浩二が私から離れる事が心配でしたから。

 だけど、お腹は徐々に目立つし産むならそう言う事をする訳にも行かずに、私は浩二にその事を告げました。

 当然ですが、びっくりした様子で「俺の…」と私に聞いてきました。

 「多分違うよ、浩二とエッチした後に生理来てたし、旦那とその後したから…」

 本当は浩二と妊娠したと予想される時期にセックスしましたし、その後から遅れたんでゼロでは無かったんですが、きっと罪悪感に苛まれると思ったし、話したように旦那が夜に求めてくるので何回かありましたし。

 「そっか、じゃぁ大事にしなきゃ」とそれ以降はセックスはしませんでした。

 誰かに取られたくない気持ちがあったし、浩二はお茶、お食事をしてくれて「我慢しないで…安定期だから」と私から誘いましたが「なんかあったら大変だから」と彼から断って来ました。

 そして、私は男の子を産みました。

 
 写真を彼に送ると「おめでとう!」と彼から祝福メールが来ました。

 しかし、私は30代の子育てで最初より辛く、浩二とのメールが疎かになりました。

 世に言う自然消滅的に連絡が途絶えました。
 浩二は、仕事で暫く遠方に行きました。


 そこから、数年。

 私は、再び店で働いてました。
自宅に居たくなかったし。彼の会員番号はやがて期限が切れ更新されないままでした。

 特典ハガキも送れずに普通の生活に。
でも、浩二に甘えていた私は、愚痴を延々聞いてもらえずに居ました。

 続きます。懺悔させて下さい
6
投稿者:ひとみ
2014/07/20 03:01:30    (dKB8svGq)

 そんな私は、ちょくちょく誘われていた、配送の男性に誘われ、食事ならとその男性と会いました。
 話をし、食事をしてから私は車で河川敷に連れて行かれ襲われました。

 抵抗し、逃れましたが彼は「せめてフェラチオだけでも」と懇願してきて私はしてあげました。
 フェラチオをしながら、ただ、快楽の道具にされてるのを感じ、虚しくなりながら運転席の彼が「うっ!」と口の中に。

それからも誘われましたが、断り、誘いは来なくなりました。

 最悪な気分で、もう男には懲り懲りと思ってた矢先に、浩二が現れました。

 「なんで?」私は目の前に居る彼に思わず話ました。
 「昨日、戻って来たんだ」と話ました。

 どうやら、浩二は転勤先から地元に異動したようでした。
 「連絡出来なくてごめん!」謝る浩二。

 転勤し、暫くして携帯を無くしてしまったんだとか。
 転勤先の出来事などを話してくれて、お土産まで貰いました。

 「連絡先…聞いていい?」申し訳無さそうに聞いてきました。
 「ちょっと」私は、配送の男に襲われた事にまだ傷が残ってました。

 「ごめん、いきなり聞いたら失礼だよね?なくしたのは俺なんだし」と浩二は、それ以上聞いて来ませんでした。

続きます

7
投稿者:(無名)
2014/07/21 14:56:32    (ZWvLY1Wi)
続きを期待してます
8
投稿者:ひとみ
2014/07/21 20:38:38    (HOwQV0nS)
すいません続きます。

 浩二に連絡先を聞かれたのに、私は素直になれずに居ました。

後悔しました。

 店に来て話を聞いてくれたり笑わせてくれる浩二。
 このまま楽しい関係でもいいのかな?
 でも、浩二に再び連絡先を聞かれました。

 「なんで?」と私が話したら「また食事とかしたいから」と浩二に言われた。

 「彼女居るんじゃ無い?」私が聞くと「転勤した後に居たけど別れたから誰もいないよ」と。

 「誰もいないから私って事?」素直じゃない私はそう話したら「そうじゃないけど…」と浩二が話した。


 「まぁ、お茶だけならいいかな?」上から目線の自分が嫌になりました。
 だけど、教えて会ってしまったら私はきっと断われない。でも逢いたい。
複雑な葛藤が続きました。


 浩二の心が知りたい、まだ好きなのかそれとも。

 気づけば浩二が現れるようになってから指輪を付けなくなりました。

 そうして、浩二に誘われ私は彼と会いました。
 食事をし、ドライブして見晴らしがいい駐車場で、彼は私の手を握りました。

 「なんか久しぶりだね」と浩二は話しました。
 「そうだね」と浩二ににぎられたまま私は話しました。
 「彼女とはなんで別れたの?」私は気になっていた事を聞きました。
 「年齢は?性格は?セックスは?」私は土足で浩二に聞きました。

 彼は嫌な顔一つせずに全て正直に話しました。

 聞くたびに申し訳なかったです。
 根掘り葉掘り私は聞きました。
 デートの回数やセックスは生なのかゴムなのか。中出ししたとかまで聞き、彼は週一回デートをし、セックスは中に出した事も正直に答えた。

 「馬鹿じゃない?そこまで言わなくても」私は彼に話すと「ひとみさんなら別に構わないよ」と浩二に言われた。

 そうして彼は私にキスをしてきた。
「今日はしない約束だよ」と話すと「そうだね…ここまで」彼は私の身体を撫で回し止めた。
 「もうあたし40代だし、前みたいには無理だよ」彼に話すと「俺も30代だから同じだよ」と笑っていた。


 気づけば、辺りにいた数台の車は居なくなり私達だけになっていました。
 
 「今出来る?」私は彼に聞いた驚きながら「ここで?」と彼は聞いてきた。
 「うん!今。ダメならいい」私が話すと浩二は「いいよ」と私を抱きしめキスをしてきました。
 「誰か来ても止めちゃダメだから」と話すと「止めないから!ひとみさんも逃げないで」と彼は私の服を脱がしました。

 「綺麗」浩二は丁寧に私に愛撫をして来ました。
 昔よりゆっくりと丁寧になっていました。

 ブラを外され、浩二は私の胸を吸いつきながらスカートの中に手を伸ばしてきました。
 「もう凄く濡れてる」浩二は私のアソコを丁寧に撫でてきました。
 私も吐息が出てしまいました。
 下腹からスカートを捲られ、浩二は太ももから…
 夕方近くとは言え明るい場所でのぞかれ恥ずかしくて。

 「ひとみさん」彼は私の脚を広げ顔を…「ダメ!洗ってないから」顔を避けさせようとした手を彼は掴み、舌先が当たりました。

 「ダメっ!」そう話す私は羞恥心と気持ちよさで訳がわからなくなりながら濡れていきました。

 「我慢出来ない」と浩二はジーンズを脱ぎ私の足を開かせ入ってきました。

 少し熱く、硬い浩二が入り込み私の中を侵しました。

 「イイっ!」素直に話せました。
 「ひとみさん!」浩二は興奮しながら入って来る。 
 荒い息をさせながら身体を密着させる浩二は汗だくでした。
 「40おばさんにそんなに興奮しなくても」私が話すと「変わらないよ」浩二は私にキスをしながらそう話しました。

 「ダメだ!長持ちしない」浩二は数分で限界になったみたいでした。


 「いくよ!イイ?」と聞かれ「来て」と私は迎え入れようとした時、一台の車が駐車場に現れました。

 「ヤバイ!」浩二は私に倒れ込むようにだきつくと動きを止めました。
 車の音が背後を通り抜ける。 

 しかしその時「アアッ!」と浩二はグイッグイッと私に強く押し付けながら果ててしましました。

 「ンンッ!」耳元で浩二は呻きながら、私に果てました。
 奥にドロリと熱気が溢れ来ていました。



 「ごめん」謝る彼に「平気だよ」と話すと「ありがとう」とキスをしてくれました。


 私は見られたかも知れない不安より、まだ強く私を求める浩二に満足感で一杯でした。

 帰りに「意地悪してごめん」と謝ると「いいよ」と許してくれました。

 続きます
9
投稿者:(無名)
2014/07/21 23:52:40    (ZWvLY1Wi)
続きを書いて下さり、ありがとうございます
さらなる続きを期待してます
10
投稿者:ひとみ
2014/07/22 01:16:23    (5UKf3gcO)

続きです。ですが懺悔のつもりで書いています。


 私は再び、浩二と始まりました。
一度火がつくとなかなか消えません。
 本当はセックスとかは、そんなに私はしなくてもいいタイプです。

 だけど、浩二とは全然セックスに対して感覚が違うと言うか…上手く説明出来ないんです。
 彼とすると心が暖かくなるというか、達成感というか。
 一つになれている事が重要なような…

 彼が終わった後に、荒い息をし私より早い鼓動を刻んでいるのを肌で感じ、私は生きてる事を実感するというか…すいません上手く説明出来ないんです。
 ずっと終わっても抱き合って居たいんです。
 
 浩二は、ある時アパートに連れてって「何時でもおいでよ」と。
 それから、私は時折通う様になりました。
 デートもしますが、アパートなら何も気兼ねが入らずに入られ、嫌な事も忘れていられました。

 そして、ある時私は病気を移してしまいました。
 病気と言っても性病ではありません。
 
子供がインフルエンザに掛かり、私は子供からうつされたのです。
 症状が出る前、子供が治って一段落して私は浩二のアパートで関係したのが原因でした。

 浩二と関係した二日後に私は熱を出してしまいダウン。
 心配のメールをくれていた浩二まで…

 私は熱が下がり落ち着いた直後にアパートに行くと、浩二はまだ熱が下っていませんでした。
 「ごめんね!」慌ててお粥を食べさせてあげました。
 「ごめん…忙しいのに来てくれて」
うつしたのは私なのに…
 熱がまだ38度もある…

 しかし「大丈夫だよ、時期に良くなるよ」と眠る浩二。
 「あんまり長居すると迷惑かけるから」と気にしてくれました。
 「あたしのせいだよ!」と話すと「いいんだよ…それだけひとみさんと親密になれてるんだから」と笑う浩二。
 
 しかし、私はずっといる訳には行かない。
 「また来るから」と翌日もさらに翌日も通い回復してくれました。

 「毎日ごめん…大丈夫だから」と浩二に抱き締められて涙が出そうになりました。

 「こんな女に関わっても良い事ないよ」と話すと「良い事ばっかりだよ…今週は毎日ひとみさんと会えたから」と言われて…


 また明日書きます
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投稿者:ひとみ
2014/07/22 10:52:39    (48Cg/KEh)
続きです。もう少し懺悔させて下さい。

 私は、浩二と再び始まってから数年。
今も、彼の部屋に行きます。

 きっと私はまだ止められないと思います
。彼も30を過ぎていますから、私が彼を束縛する訳にはいかないんですが、でも他の女性となんて嫌。

 私のそんなワガママにも受け入れてくれます。
 知らず知らずに部屋に女性の痕跡が無いか調べてしまいます。

 私は何人とエッチしたのか、相手は誰かまで聞いても浩二は全て話してくれます。
 既婚女性と関係した事も知っています。

 きっとその女性も、私と同じ気持ちだったと思います。

 快楽だけじゃないその感覚にきっとはまったんじゃないかと。

 私が根掘り葉掘り聞いても、向こうは何も聞かない。
 「今、そこに居てくれたら嬉しいから」と言います。


 いつかは止めなきゃイケないのに…私はそう思いながら続けています。


 ここに書かせて頂いたのは、何気なく携帯で検索して見つけたからです。
 色んな体験が書いてあり、私も懺悔のつもりで書いています。

  もう、浩二と最初に関係した時期に産まれた子供も学校へ通う様になっています。

 その子の父親は誰か判りません。
 夫も浩二も同じA型。
 子供も同じです。

 でも、ペンや箸やボールを投げる子供は、浩二と同じ左効きです。

 最近、子供の中指のつけ根にみつけたホクロ。
 私は、確信はありませんが、きっと墓場まで持って行くと思います。

 そして浩二には告げないでしょう。

 だけど、私は後悔してないしそれが生きがいに感じています。
 
 長々とすいませんでした。
教会に懺悔しにきた罪人とでも思って下さればと思います。

 見て頂いた方には感謝します。
 ありがとうございました
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