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2013/09/08 18:44:17 (Pwe5GzyO)
結婚三年目ですが、主人以外の人と関係をもっています。結婚してからの主人への不満と寂しさを紛らわすために、興味本位で始めた出会い系で会った人が相手です。会うつもりはなかったので、一番感じがよかった年配の方とメールを始めました。彼は50代バツイチ、親子程歳が離れているにも関わらず、彼のメールは丁寧で寂しさを埋めるには十分でした。
数ヶ月メールを続けるうちに、段々と赤裸々なメールが多くなって。彼の今までの体験は、私が全く知らない世界で色々な事を知りました。
中でも彼はSMが好きだとのことで、私に一冊の本を教えてくれました。
その本が間違いなく、彼との関係を深めるキッカケになりました。本の物語は簡単にいうと、真面目で何も知らない女の子が、調教されることでどんどん堕ちていく物語。
こんなことあるはずないと思いながらも、私は自分と物語の主人公を重ね合わせてしまいました。
ちょうどそのタイミングで彼が私が住む街の近くに出張で来ることになったんです。
彼に食事に誘われて、メールをはじめた当初は会うつもりがなかったのにかなり迷いました。
結局、当日は仕事が遅ければ会うのは無理だと返信し、彼はそれでも構わないとのことで、私の仕事が終わったらメールをする約束をしました。
当日は朝から何をしても落ち着きませんでした。
仕事が定時に終わり、本当に直前まで迷って、結局会うことにしたんです。
誰かに見られたら困るので、人が少ない駅の出口で待ち合わせしました。
その駅は本当に降りる人が少なくて、駅前で待ち合わせをしている人もいませんでした。
たがら彼はすぐに見つかりました。
特徴を伝えておいたので彼もすぐに私のことがわかったみたいで、笑いながら近づいて来ました。
彼は年齢よりも老けて見えました。
頭は薄く、小太りなおじさん。
会う前に会って嫌なら帰ってもいいと言われていたんですが、あまり嫌な感じはしなかっのでそのまま食事に行きました。
並んで歩かず、彼と少し距離をあけて、個室の居酒屋さんが入るビルに。
誰かに見られないよう注意を払いながら、店員さんの目とかも気になってすごくドキドキして、ノドはカラカラでした。
彼はビール、私は烏龍茶で乾杯。
彼の会話はスムーズで、途中から甘いカクテルを飲んだこともあって、途中から徐々にリラックスしてきました。二時間程で、彼がそろそろ帰ろうかと言った時は少し喋りたりないくらいでした。
結局その日はそのまま彼にタクシーに載せられました。
長くなってすいません。また続きを書きます。
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投稿者:ユリ
2013/09/08 22:23:32    (JhbZZiSI)
食事に行ってからは電話とかもするようになりました。
以前に比べると露骨にHな話しが飛び出るようになりましたが、嫌な感じはしなくなってました。
彼は歳の離れたおじさんなのに、毎日メールが待ち遠しくて。
この気持ちが自分でも何かわからないまま、彼に導かれていきました。
そんな時、今度は私に出張がありました。
彼の住む場所とは離れた場所だったんですが、
「会いに来てくれるなら嬉しいな。」って冗談で言ったんです。
普段ならいうことないのに、彼の前だと奔放になってしまって。
そうしたら彼が本当に会いに来てくれるってなって。
ドキドキしながらまた当日を迎えて。
当日は彼に言われたカッコで行きました。
白のニットに、スカート、ヒール。
会うのは二回目なのに、全然そんか気がしないくらいリラックスしてました。
夜の9時の待ち合わせで、お互い食事は終わってたのでバーに行きました。
二時間くらい飲んでバーを出ました。
その後の展開は正直どうしたらいいのかわからなくて。
彼に「せっかく遠くまで来たんだから、もう少しユリちゃんと話したいな。大丈夫?」って言われて頷きました。
想定してなかった訳じゃないけど、そこから彼の泊まるホテルの部屋で飲むことに。
部屋の扉がしまった時に、もう引き返せないかもって思うと胸がドキドキしてきました。
缶ビールで乾杯、ドキドキしてるのもあって酔いがまわりました。しばらく話してから、あの本の話しになりました。
「ユリちゃん、あの本みたいなことってしたことないんだよね?興味ある?」
「うん、どんな感じかなって思うけど、ちょっと恐いな。色々準備がいりそうだよね。」
「準備なんてなくても結構簡単に出来るよ。目隠しするだけでも全然感覚って変わるからね。例えはアイマスクとか。試しに目隠しだけしてみる?」
「目隠しだけなら…。大丈夫かな。」
喉がカラカラで声も出にくい状態でした。
彼がカバンの中から普通のアイマスクを出しました。
「後ろ向いて。」
椅子に座る私の後ろから、彼がアイマスクをします。
視界がなくなると、胸がすごい早さで鼓動を打ちます。
「どう?これだけでも違うでしょ。」
耳元で彼が囁くように聞きます。
返事をしたいけどうなずくことしか出来ません。
「次は手を縛るね。」
有無を言わさず、椅子の後ろで手が縛られました。
「どう?」
「スゴく、ドキドキ…してます…。」
「本当?」
彼が私の胸に手を当てます。
「ウンッ、、。」
思わず、声がでます。
「本当にドキドキしてるみたいだね。息が荒いけど大丈夫?」
彼の顔が私の顔に近づく気配、少しおじさんの匂い。
キスされました。
「ユリちゃんの唇厚くて柔らかいよ。」
そういいながら、数回キス。

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投稿者:(無名)
2013/09/08 22:48:23    (0a11Q9VV)
いいですね。続きが楽しみです。話を続けてください。
4
投稿者:ツトム
2013/09/08 22:49:18    (QaSVOcsW)
ユリさん続き楽しみにしてますね♪
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投稿者:ユリ
2013/09/08 23:36:53    (JhbZZiSI)
コメントありがとうございます。
思い出しながらなので、ペースが遅くてすいません。

しばらくキスしてると彼の舌が入ってきました。
主人と違いヌルヌルするキスの感触と匂いで、頭の奥が痺れたみたいで、私も夢中で彼の舌を貪りました。
手の拘束をとかれて、立たされ、彼が抱きしめてきました。
彼が耳元で、「何も考えなくていいよ。気持ちよくしてあげるからね。」といいながら、耳を舐められました。
もう頷くことしかできなくなってました。
ベッドに座らされ、ニットを捲られました。
恥ずかしいけど抵抗できなくて。
彼の手が胸に。
「ユリちゃんは大人しそうな顔なのに、おっぱいはいやらしいね。肌も白くてたまらないな。」
そんなことをいいながら、胸を揉みしだかれました。
こねたり、こする感じとか、直接触られてないのにスゴく気持ちよくて、唇を噛み締めて声を堪えるのに必死でした。
ブラをとられて、今度は直接。
彼の舌が胸だけじゃなくて、おへそやお腹を這い回る度、背筋がゾクゾクするほど気持ちよくて。
乳首がたってるのにそこだけはワザと避けるんです。
もう声も我慢できなくて。
しばらくすると舌の動きが止まったんです。
次の瞬間、乳首に彼の舌と手がきて、スゴく激しく責められて、腰が浮いちゃうくらい気持ちよかった。
しばらくそれが続いて、最後に彼が乳首を甘噛みした瞬間、頭の中が真っ白になって、身体がビクビクなって、しばらく動けませんでした。
「イッちゃったかな?ユリちゃんは乳首が弱いんだね。」
彼に言われて恥ずかしくて、今まで味わったことのない快感でした。
しばらく動けない状態でしたが、たたされ、膝をつかされました。
「次は僕を気持ちよくしてくれるかな?」
そういいながら、口のまわりに硬いものを押し付けられました。
目隠しをしていたけど、それが彼のモノだということはすぐにわかりました。
今まであまりしたこともなかったので、少し戸惑っていると彼が言いました。
「舐めたら、もっと気持ちよくなれるよ。」


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投稿者:ユリ
2013/09/09 07:47:32    (hMbJB3WR)
その言葉を聞いて私は勇気を出して舌を出して彼のモノを舐めました。
しばらく舌で舐めていると、彼が軽く力をこめて押し付けてきました。
口に含むと不思議な感触でしたが、本当に彼の言うとおりさらにいやらしい気持ちになり、口で含んで夢中で前後に動かしました。
「ユリ、気持ちいいよ。普段のユリと違ってスゴくイヤらしい。もっと激しくしなさい。」
彼の命令口調がさらに興奮をかきたてました。
しばらくすると突然目隠しを外されました。
そこにはお腹の出たハゲたおじさんのモノを舐めている自分がいて、そんなおじさんのいいなりになっていることに嫌悪感と同じくらいの快感を感じたことを覚えています。
きっと若い人とならこんな興奮は得られなかったはずです。
鑑の前に立たされ、後ろから、耳を責められました。
私の肌に触れる彼の肌は汗だく、スカート越しに彼のモノを感じました。
スカートをおろされ、下着一枚になった格好で後ろから胸を強く揉みしだかれます。
「鏡を見なさい。ユリのいやらしい顔がよく見えるよう。」
鏡に映った自分は自分じゃないみたいな感じで、目を背けたくなりました。
私の局所は今までにないくらい濡れてたんですが、そこから彼の責めが更に始まります。
太ももを彼の指が這い回り、耳元では彼の舌が、空いた手でたまに胸を、乳首を摘ままれます。
ただまた中には指をいれてくれなくて、腰をモジモジさせていると、耳元で彼がいいます。
「指いれて欲しいのか?いれて欲しかったからこっちを向いてユリができる一番いやらしいキスをしなさい。」
彼の言うままでした。
向き直り、彼の口にむしゃぶりつきました。
舌を絡ませた瞬間、彼の指が入ってきました。
緩急をつけながら、私の中を彼の指が這い回る度にいやらしい音と私の声が漏れます。
たっていられなくなり、腰を落として、責めが続きます。
速度があがって絶頂が訪れた瞬間、私の局所から大量の水みたいなものが出て、その瞬間、私の身体を快感が襲いました。
初めての経験でした。
「シオを吹いたな。そんなに感じてくれて嬉しいな。さあ仕上げをしようか。」
ベッドに連れていかれ、仰向けに寝た私の上に彼が被さります。
唾液まみれのキスをしながら私は彼の背中に腕を回します。
身体を離した彼がいいます。
「胸で私のモノを挟みなさい。」
よくわからないまま胸で彼のモノを挟みました。
胸の間で動く彼のモノが更に私の情欲をかきたてます。


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投稿者:(無名)
2013/09/09 23:34:38    (lDJrObI2)
楽しみに読んでいます。
頑張って続きを書いてください。
8
投稿者:熟好き   going12345 Mail
2013/09/10 00:26:50    (9HopVy7g)
とってもいいです。是非続きをお願いしますね。

9
投稿者:(無名)
2013/09/10 07:21:28    (PsP6WGe7)
長くなりすいません。

胸で挟んだ彼のモノはカチカチになって反り返りました。
仰向けになり、「自分でいれて、腰をふるんだ。」
私は彼のモノが欲しくてたまりませんでした。
もう恥じらいはなく、彼のモノを掴み自分の局所にあてがいました。
ヌルヌルの私の局所はすぐに彼のモノを受け入れました。
奥まではいると私、彼の双方から歓喜の溜息が出ます。
私は狂ったように腰をふりました。
今まで出したことをないようないやらしい声を出しながら、また絶頂を迎える所で腰を彼に強い力で止められました。彼がつながったまま上半身を起こし、私の耳元で囁きました。
「たった一晩でここまでイヤらしいことが出来るようになるとは思わなかったな。腰をクネクネさせて、イキたいんだね?それじゃちゃんとお願いしないとね。」
「お願いします。イカせて下さい。」
私は彼にお願いをしました。
「どうしようかな?」
彼がそういいながら、私の腰を押し上げて、抜かれるって思った瞬間に激しく下から突き上げられました。
スゴく大きい声と一緒に抗い難い快感が襲いました。
彼が私の中をこするように出し入れする度に腰が抜けそうになりました。
「イクぞっ!」
彼がそう言った瞬間、ゴムを通して、彼のモノが脈打つのを感じました。
私は間で何回も絶頂を感じていたので、彼が抜いた時にはベッドに崩れ落ちたのを覚えています。
彼がゴムにたまった精液を飲むようにいいましたが、それだけは抵抗があり断りました。
その日はそのまますぐに眠りました。
翌朝、彼は仕事で朝早くに起きて出ていきました。
シャワーを浴びながら、前日のことを思い出すと夢のようであまり実感がなかったです。
帰りの電車の中で今更ながら、何であんなおじさんと主人を裏切るようなことをしたのかという後悔が強くなってきました。
彼とのメールを見ても前のような気持ちはおこらず、もう二度としてはいけないと気持ちになりました。
彼には主人に気づかれそうなので、しばらく連絡を控えたい旨伝えました。
自分勝手な行動ですが、そうでもしないとどうかなってしまいそうで。
ただ毎日あの夜のことが思い出されて、彼宛のメールを作っては消す、思い出してひとりで行為に耽る日が続きました。


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投稿者:(無名)
2013/09/10 10:38:50    (aEiEdj7p)
ありがとうございました
>ただ毎日あの夜のことが思い出されて、彼宛のメールを作っては消す、思い出してひとりで行為に耽る日が続きました。
この文からすると後日談がありそうで楽しみです。期待しています
11
投稿者:舐め太郎
2013/09/10 15:51:03    (xg95N3Gi)
ユリさんSMを卒業したら3P4Pに挑戦ですね。関係がバレなけばいいですね、彼氏によろしく伝えて下さい。
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