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1

やってしまった

投稿者:CB ◆ORHxLI0ByU
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2015/08/10 00:34:28 (n30mU5xI)
人妻二児の母を28~37歳までの10年間、愛して不倫し続けてました。
人妻は21歳の時に出来婚24歳の時に2人目を産んでいた。

セフレというよりは本当の恋愛。
旦那には申し訳なかったが、真実の愛がそこにはあった。

2人のマンションを借りて不倫し続けて、年間360日間キスをして、300回以上繋がり2度堕ろさせたこともあった。

旦那の出張のたびに子供を親に預けて、お泊まりして歩いていた。
お泊まりの時は6時間以上繋がったままで過ごしていたし。

普段は90分以上繋がったまま愛を語り合っていた。

それなのに終わるときが来た。

お互いに愛し過ぎていての別れ。
最後の日を、初めて繋がった日の10年目の日に決めてからは、毎日泣きながら愛を確かめあった。
別れを決めてからは毎日中に2~3度は出していた。
彼女が望んだことだった。

別れの日から1年が経ち、その1年間は別れの悲しみから抜け出せていない日々が続いていた。
そんなときに再び彼女から連絡があり、そして3日間だけの再会。

お互いに貪り狂い、全てを彼女に注ぎ込んだ。

お互いに何があっても携帯番号は換えない約束をしての別れ。
2度と連絡を取り合うことはないが、携帯番号だけは変わらずにいるだけで、繋がり合えている気持ちになれるからという彼女からの提案を俺は受けとめた。

その日から6年が過ぎて時代は移り変わり、携帯番号は換えることなくスマホ時代がやって来ていた。

LINEへの登録は随分前にしていた俺だが、突然にお友達に追加されてきたのが彼女だった。

嬉しくなり、トーク



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2
投稿者:(無名)
2015/08/10 04:37:20    (6jHrZuRP)
何故別れてしまったのか。。そこに凄く興味あります。
何故離婚して一緒になる選択をしなかったのか
3
投稿者:(無名)
2015/08/10 19:38:58    (u2EIFtiE)
俺もわかるな その気持ち 色々な絡みがあって一緒になれない そして確かに誰もが否定批判するかも知れないし お互い裏切ってる相手がいて どんなきれいごと言っても不倫なんだけど 旦那に悪い気持ちを持っていた貴方に好感感じたよ 俺もそうだったけど 時間が解決してくれるよ 頑張って
4
投稿者:CB ◆ORHxLI0ByU
2015/08/10 20:45:35    (xcEnOPga)
すみません。続きです。

嬉しくなり、LINEトークを開いたものの、いざ書き込もうとしても想いだけが空回りをして話題も挨拶も、何もうかばず躊躇していた。

もう何年もの空白がある2人の間の距離を無視して再び会話をして良いものかどうか。

躊躇したまま数日が過ぎて、その間にもやはり気になり、度々プロフィール画面だけは開いて見てしまう俺。

1度会話をしてしまったら、どんかことになってしまうのか。

心の迷いを、越えるのには時間が必要だった。

意を決して、いざトークたけでもと思いLINEを開いてみたら、向こうから『こんにちわ、お話ししてもいいですか?』と言う固い感じの文面が来た。

重たい話をするよりは、少し軽めに返した方がいいと思い、そのようにスタンプを織り交ぜて返信してみた。

他人行儀な文面に、数年間の距離感を感じながら、相手の緊張している風な態度を察して、LINEトークを続けた。

固い話し方は、変化をみせずそのまま会話が流れた。

数回のやりとりで、あれ?っと思ったときに、その他人行儀さの意味が分かった。

俺が会話をしていた相手は、彼女の娘だったのだ。

始めのうちは、ふりをして、俺の出方を伺っていたのだった。

娘だと言われてからは俺もかしこまってしまったが、何故トークを求めてきたのかを娘は話だした。

娘曰く、彼女は俺のことを娘に話していたらしい。
その話に至る前に、彼女は夫と離婚をしていたのだった。

時間的には、俺と別れたすぐあとに夫との離婚話をしだしたときに娘には俺のことを話したようだった。

1年後、夫との離婚調停も終わり子供達と彼女はシングルマザーになったときに、俺との再会をしたのだった。

あの時、そんなことを微塵も口にしなかった彼女。
俺は何も察することはできていなかった。

彼女は娘に、ものすごく愛している人がいる。
娘の父親とは、もう一緒にいることは出来ない。
その人とは別れている。
生活を共にすることはない。
心に嘘はつけないから、離婚をさせて欲しい。と言ったようだ。

娘にしたら俺は父親と母親の間を引き裂いた仇。
始めの頃はそう思っていたとも言っていた。

俺と再会した後の彼女の様子を娘は俺に話してくれた。

そして、彼女の最後の日のことも。

彼女は、俺と再会した4ヶ月目に事故で亡くなっていたのだった。

愕然とした俺は何も話せなくなり、続きは後日にして欲しいことを娘に伝えるので精一杯だった。

俺の心の中を娘は知りたがっていた。
俺は包み隠さず心の中を見せた。

関係していた頃の俺、そして今の俺。

LINEトークは連日続いた。

そして、彼女の命日。
御線香をあげて欲しいと言われ、お墓の場所を教えてくれた。

仇である俺とは顔を合わせたくはないだろうと思い。
ご法事の時間はずらして、1人でお墓を探して行った。

涙が止まらなかった。
結局おれはお墓の前で3時間半ほど彼女に一方通行の話を語り掛けて、明日も来ることをお墓に話し、ホテルに戻った。

飛行機での移動を要する場所なので、一泊二日の予定で行ったのだった。

そして翌日、朝バイキングを食べてからチェックアウト。
すぐにお墓に向かった。

お墓を前に、彼女が好きだった花、好きだった飲み物に食べ物、そして2人で買ったキーホルダーを並べて、再び一方通行の語り掛け。

お墓の書かれてる彼女の旧姓名をなぞり見るたびに涙が溢れるようにでた。

離れたくない。何故かお墓なのに、そんな思いがあった。
しかし、飛行機の時間が近ずいていた。

もう一泊しようか。そんなことも考えだしていた。

ホテルを探すためにスマホを見ていたら、LINEトークが着信。
娘からだった。






5
投稿者:たく
2015/08/10 22:36:44    (.0bgUYJb)
続きをお願いします!
6
投稿者:CB ◆ORHxLI0ByU
2015/08/11 21:40:24    (ZqK1goHN)
また続きです。

彼女の娘は、陰から俺を見ていたのだった。
お墓の前にいた俺にLINEトークを送りながら、背後に近ずいてきていた。

気がついて振り返ったとき、彼女がそこに立っていると錯覚するほどに生き写しの娘に驚きを隠せなかった。

出会ったころの彼女そっくり。
当時の俺は一目惚れで、3度目に会った時に食事に誘い、告白をした。あの時の光景が脳裏を駆け巡っていた。

俺の驚きの表情を見た娘は、笑顔で声をかけてくれた。

それから、LINEでは話しきれないことを、話したくお時間ありますか?と聞かれて、どこか良いところがありますか?と訪ねた。

家に来て欲しいと言われて、俺は着いて行った。

晩年を過ごした彼女達のマンションに行き、彼女の想い出の品を見せてくれた。

俺が彼女にプレゼントしたものを、娘は熟知していた。

そして衝撃の話しが繰り出された。

娘は、母親である彼女が妊娠していたことを切り出した。
彼女は、俺の子を再び身籠り、産む決意をしていたというのだ。

娘の想像からは、母親はどうしても俺の子が欲しくて、1年後の再会を企画しての行動だったという。

そして妊娠が明らかになったときの、母親の喜びようは、ものすごいものだったと言っていた。

母親が大好きだった娘は、その母親の姿を見ていて、仇と思っていた俺のことを許す方向に気持ちが傾いていたとのこと。

母親が亡くなり、遺品の整理をしながら、俺との繋がりのある品や、写真を見つけ出して、母親を思い気持ちの整理をつけていたという。

品物は母親が想い出話しを織り交ぜて娘に話して聞かせていたそうだ。
写真は生前に見せられたことはなかったが、整理しているときにはすぐに分かったと言っていた。

その遺品整理をしたあとも、捨てることは考えられず、ことあるごとに隠し持っていたところから、引っ張りだして見ていたといっていた。

彼女が使っていた携帯は、そのまま娘が使っており、機種こそ変えてはいたが、生前母親が言っていた携帯番号の話しも娘は知っていた。

そして、一周忌以降、俺に他界した母親のことを伝えようかどうしようか迷っていたことも話してくれた。

そして今回、俺は必ず来ることも予測出来ていたというのだ。

恐ろしいほとに、考え方も容姿も彼女に似ていた。

まるで、タイムスリップして彼女との再会をしているようだった。

時折見せる娘の笑顔と笑い声が、尚更俺を狂わせた。

写真は、彼女と付き合っていた頃のもの。
再会したときのものもある。

お泊まりデートで観光地に行ったときのものだけだと思ったら、彼女が残していたのは、そればかりではなく全てだった。

俺たちは、バカップルよろしく、観光地では辺り構わずキスをしまくり、とにかくベッタリとくっついていた。

何処で誰が居ようがお構いなく、2人が一緒にいると、本当に2人だけの世界に入っていた。

お互いがお互いしか目に入っていなかった。

そんな2人だけに、あんなことも、そんなこともしていた全ての記録が、データとして整理され残されていたのだった。
俺は赤面して狼狽えた。

手渡しされたアルバム化された写真だけではなかったのだ。

写真としてプリントしたのは娘だった。
俺に見せる為にデータからプリントしていたそうだ。

データとして保存されていた画像もあると言われ、ついつい、見てみたいなと言った俺がばかだった。
まさか、全てを彼女が残しているとは思っていなかったのだ。

10年間の記録は、ポラロイド写真をスキャンしてデータ化したのは俺だ。
別れる前に全てが欲しいと言われて作ったデータだった。
見覚えは当然ある。

恥ずかしながら別れたあともずっと観ていたのだから。

そのデータを、何度も見ていたと言う娘。

どれほど母親が俺を愛していたのか、愛されていたのかがそのデータを何度も見返していて理解出来たという。

若い娘が見て良いものではない。すぐに消去して破棄することを強く勧めた。

恥ずかしすぎる画像。
数々のプレイ。
コスプレ、縛り、野外露出、野外フェラに野外挿入。
溢れでている画像。
排泄ものまでもある。

娘はその全ての画像を見て、母親の屈託のない笑顔ばかりなことを指摘した。

怒っている表情も、真に怒っているのではなく、膨れて見せて甘えている表情だという。
そして、いつも明るい笑顔であった母親だが、こんな笑顔は見たことがなかったという。

ほぼ毎回撮影していた俺。
データは膨大。

娘は当時のデータをHDにコピーして保存していた。

その膨大なデータの中。
本当に哀しい表情を見たのは、別れを決めたあとの画像。

別れ話しの時期には撮影もほとんどしなかったが、記念に撮ってという彼女に促され撮影したものがある。

2人とも無理矢理作り笑顔をするものの、瞼は腫れているし、表情に陰りがあることも、ありありと見てとれる。

まさか、娘とこんなものを見ることになるとは思ってもいなかった。

そして娘から驚きの発言があった。

俺は娘の話しを制した。

そんなことは出来ないこと。
娘に会って数時間しか経っていないのに、俺の思考は現実感をなくしていた。

娘との会話も、堅苦しさはいつの間にかなくなっていて、声も容姿も、口調も、相づちまでも、彼女と瓜二つな娘に、心が勝手に癒されいた。


7
投稿者:トシ   toshi0608
2015/08/13 08:09:00    (FUAmYdHp)
目頭が熱くなりました。
俺も未亡人女性とお互い好きだったけど
別れて、重なる部分がすこしあり
泣いてしまいました。
その後話をお願いします。

8
投稿者:(無名)
2015/08/14 21:41:32    (t72ijYxL)
近ずいた
よく変換できましたね~(笑)
わざと?
しかし、たかが間違いと言うなかれ。
こういう間違いって、カッコつけてるのに鼻毛ボーボーと同じようなものだと思う。

9
投稿者:(無名)
2015/08/18 21:29:25    (9plpExvd)

ばーか!
お前が変なレスするから終わっただろうが
10
投稿者:(無名)
2015/08/19 10:45:54    (jeTeYgIh)
続きを、待ってます、
きにせず、書いてくださいな。
次の、展開が楽しみ
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