2015/06/05 15:22:28
(LfEJWrpG)
食事が済んだことをフロントへ電話で知らせて、地階のダンスホールへ行きました。学校の教室くらいの広さでミラーボールの下で5組のカップルが踊っています。
青江三奈の曲が流れています。奥の光の届かない隅ではひと組のカップルが、じっと動かずにキスをしています。曲は森進一の「年上の女」に変わって、ミユキは身体を預けてきます。右手で身体を抱き寄せ、左手はミユキの右手と握り合います。
「ねえ、もっと強く抱いて」「うん。こうか?」などとささやいていると、そこへ若い男女の10人位のグループがガヤガヤと入ってきました。
ミユキが部屋へ帰りたがるので、ホールを出ました。二人だけのエレベータの中でキスをしてやります。
部屋にはすでに布団が敷かれていました。ミユキは「わたし酔ったみたい」と、布団のうえに仰向けに倒れました。足を広げて倒れたので、何もつけていないあそこが露わになり、私もそれを見て着ているものを全部脱いで、ミユキの上に重なりました。
いつものように自然に69の形になって、お互いになめなめして吸いつきあって、気持ちよくなっていきます。
「ねえ、来て」と催促するので、正常位でゆっくりと挿れてゆきます。
「どう?いい」
「いいわ、いいわ」
「何がいいの?」「ここよ」「ここではわかりません、どこ?」
「私のここよ」「場所を言って」「判っているのに」「お○○こってどこ?」「それがここよ」
「誰のかな」「私の」「続けて言って」「私のお○○こ、いいわぁ~」
こんなやりとりを痴話と言うのかな。際限なく続きます。二人にとっては、何もかも忘れた至福の時です。
急に上り詰めるのを抑えて、ゆっくりとピストンしながら尋ねます。
「ミユキのあそことわたしのこれとの相性がいいのかな。どの箇所がどのように感じるの?」
「わたしの中の上側をあなたの亀頭の広がったとこがこすれる度に、ず~ん、ず~んと快感が走るの」
「後ろから挿入れて、右手でクリちゃんをこりこりするときも、声が大きくなるね」
「うん、それはそれでいいわ」
「男の茎が太いのと、細くても固いのとでは、どっちがいい」
「細くても固いのよ」
今日は騎乗位をやってみよう」と私が仰向けになり、ミユキを跨がらせて、私の息子を入り口にあてがい、ゆっくりと尻を下ろさせます。
数回上下させてから、「今度は入れたままで、前後に動かしてごらん」と教えると、
「ああ、これすご~い。感じるぅ~」「逝きそう、逝くわ、逝かせてぇ」
言ったとたんに、きゅ~っと根元を締めつけてきて、上体が私の上にかぶさってきます。
わたしの方も下から突き上げ突き上げすると、次第に高まってきて、ず~ん、ず~んと中に出しました。
数分間してミユキは私から離れて、洗面所へタオルを取りにゆきます。
真っ裸で歩いてゆくミユキの身体の白さに、見とれていました。
ミユキは私の息子をいたわるように、お湯で絞った温かいタオルで拭いてくれます。そのあとで私に背を向けて自分のお○○こを拭いています。
初めて見る姿に、また堅くなってきました。
「ミユキ、脇の毛を伸ばしたね」
「ええ、職場の友達がご主人に言われて伸ばしたところ、そこを舐めてくれるんですって」
「ちょっとこっちへ来て」と引き寄せて、脇の下を舐めてやります。
「くすぐったい」といいながら、私の息子をそっと握ってきます。
時計はまだ11時前、これから第二回戦になるのかな?