2024/12/09 23:10:47
(a3ic9kns)
とはいえ子供の頃からの出来事は男性に恐怖心を持つには十分だったこと、俺との出逢いまではそれらが男性とのお付き合いに至れなかった原因だと自己分析をしていた。
初エッチの際、妻のあそこは毛だらけで掻き分けて到達した部位は、第一印象が真っ黒!見事に淫汁灼けしている大きな小陰唇はクルクルと巻き物になっていて広げてみると右>左でサイズが著しく異なっていた。
それはそれは20年近く毎日のようにしかも日に何度もの時もあり、始終淫汁を溢れさせていたらこうなるかと後から変な納得感があった。
妻が幼少期から使用したいたデンマは、箱型の大昔の枕のような形状で、持ち手が十字に4本ついてありスイッチと強弱の切り替えがあるものだった。
角を充てて強弱の切り替えを何度も繰り返しながら登りつめていく妻は圧巻だった。
やらせてみて、本当に扱いが手慣れていることがよく分かった。
デンマとの初出逢いは祖父母宅で、腰痛持ちの祖父に祖母が押し当てているのをみて真似してやってあげるようになり、長期の休みの間には祖父母宅に滞在していたこともあり、毎日の日課となっていた。
うつ伏せの祖父にもっと体重をかけるように言われてマッサージ機を跨ぐようになり、快感を覚えたそうだ。
自身での初購入は小6で、お年玉で購入。
おじいちゃんへのプレゼントと店員に言い訳がましく伝えると、リボンをつけて包装してくれたことに罪悪感と背徳感を生まれて初めて気持ちに持ったことを覚えていると言っていた。
それ以降、壊れては買い替えて俺の目に止まるまでの前にも何台も新品購入をしてきていた。
ハンディータイプも中学時代に購入したが、当時の妻には刺激が強すぎて痛い感じで、バスタオルを畳んで挟まないと気持ちよくなれなくて、結局箱型に戻っていたそうだ。
俺がデンマを目撃したのはその一度きりで、次に行った時からは、もう使ってないと言っていたが隠しているのだろうなと思っていた。
妻との交際も3ヶ月が過ぎた頃、普段は週に3〜4日俺のアパートに居ることが多いのだが、その日は着替えを取りに行くというので一緒に妻のアパートに行った。
妻のアパートには契約時から父親が娘可愛さに固定電話を設置していた。
父親としては娘が在宅なのかの確認をする為の設置だったのだろうが、母親にそんなことやめなさいと設置後に言われ、父親からの電話もかかってきたことはないとは聞いていた。
しかし、アパートに着いた時に留守電のランプが点滅しており、なんらかのメッセージが入っていることを知らせていた。
それを見て見ないふりをする妻。
何か怪しさを感じていた俺は、お父さんかもしれないよ留守電聞いてみたら?と伝えたが妻は大丈夫!なんでもないからと言うばかり。
余計に怪しいと思っていたところに、固定電話のコールが鳴った。
その時の妻の慌てようは凄かった。
受話器を勢いよく上げてすぐに置いた。
不審でしかない行動に俺は妻を問いただした。
すると妻は半べそをかきながら、エッチな電話が時々くるのと、か細い声で答えた。
その素振りから何事かが隠されている感じがして、少し怒りながら次にかかってきたらいつもと同じようにするんだぞと伝え、半べそで頷く妻の表情に只事でないことが理解できた。
次に電話がきて妻の話し方次第では、二俣の可能性も見えるだろうと思っていた。
心中穏やかではない俺を見る事もなく目の前で正座をして俯いている妻がそこにいた。
妻の落ち込みようは、再びかかってくるだろう電話を確信しているようだった。
そこにコールが鳴った。
妻は驚くこともなく観念したように立ち上がってから受話器をとった。