2023/05/13 19:03:11
(iIIPFCTd)
初めまして。お悩みですね。ご主人様はあなたのような素敵な奥様を得てお幸せです。
私なりに、寝取られの喜びを書いてみたいと思います。
エロティシスムには、社会性や状況が重要な要素だろうと思います。このような要素がないと、単純に性器の結合しか存在しません。社会性というのは、例えば上司と部下、先生と生徒、人妻と他人夫、患者と看護師などの社会関係です。「本当はこうでなくてはいけないのに」という理性と、「でも気持ちがいい」という性感との相克です。状況も同様です。痴漢、職場で、野外でなどという状況が、意識と性感との相克を生じます。
そういう「本当はいけない」という背徳感が性感を深め、単純な肉体的快感に意味を与えます。「いけないこと、だめなこと」と分かっているから、快感を我慢する。我慢するから相手はもっと深く攻める。そして、その攻めに身をゆだねたときには、通常よりもはるかに乱れた、奥深い神秘的な姿を見ることができる。
あなたは妻として立派な方です。だからこそ、その妻としての姿を脱ぎすてた姿が、より女性として美しく、魅力的なのではないだろうか、と思うのではないでしょうか。
女性からの心配というのは、快感を与えてくれる男性に、気持ちが傾くということです。ご主人が寝取られて快感に溺れる妻を見たい。家庭の中にいる女性を性的対象としてみないようにするという時間が多いのが日本の文化でしょう。ですから、社会的な関係を離れたメスとしての妻の姿を見ることで性的な魅力を再確認したいと男性が思うのは自然だろうと思います。
しかし、女性はイカセてくれる男性に身体が惹かれます。気持ちもそれに引っ張られることになることもある。そういう懸念があるから、あなたは気持ちを押えて、快感を抑えようとする、ということでしょう。「『寝取られて、あなたはオナニーだけ、直接私とはセックスしないで』ってなってもいいの?」という確認をしておくと良いと思います。男性の中には、自分がセックスする方が、相手に気づかいをするので、妻が他の男性として、快感を得ているのを見て、オナニーする方が気持ちがいいという人はいると思います。「寝取られてもいい」というならば話は簡単です。