正直な気持ちは「何かあって欲しい」と「何も無く帰宅して欲しい」が半々くらいです｡


森と連絡を取りました。

俺「口説いた？」
森「言いにくいけど」

鳥肌･･･

妻とも連絡が取れました。

俺「森から聞いた」
妻「私も聞いた。口説くって言われて止めなかったんだって？趣味悪いよ？」
俺「セックスするの？」
妻「する」
俺「抵抗ないの？」
妻「あるよ。でもする」

ここで連絡が途絶えてます。

心臓が破裂しそう。

森「遅くなってごめん」
俺「妻は？」
森「疲れて倒れてる（笑）」
俺「動画ある？」

送られてきた動画は休憩してる時のものでした。
全員全裸でベットやソファーでくつろいでます。

男「もう隠さないんだね（笑）」
妻「え？」
男「おっぱい。抵抗は無くなった？」
妻「そんな事は無いけど」
男「最初あんなに隠そうとしてたのに（笑）」

俯き気味。恥ずかしいのか誰とも視線を合わせようとしません。

（男達の笑い声）

男「にしても･･･」
妻「？」
男「中出し最高（笑）」
森「分かる（笑）」
男「お嬢？後でまた中に出していい？」
妻「･･･」

動画を見終わって再び森に連絡しました。

俺「やりすぎ」
森「同意の上だけど？」

他人棒を食らわす時はいつもこんな感じだという。
きっと本当なんだろう。

森「で？奥さんとレスなの？」
俺「妊活に失敗して以来消滅した」
森「そんな気がした」
俺「どういう事？」
森「久しぶり～って喘いでたからね。マンカスも凄かったし。他にもまあ色々」

なるほど｡

無性に妻を抱きたくなりました。

それと要望のあった妻とのラインの一部を載せてます。

仕事の合間に森に電話しました。

俺「妻は？」
森「帰ったよ」

俺「でも凄いね。妻って簡単な女？」
森「お嬢みたいな自分に自信がないタイプは堕としやすいかな」
俺「へぇ。そんなキャラじゃないと思うけど」
森「まあ･･･こっちはこういうの慣れてるし。じゃないと普通は無理？」

俺「撮影とかも。嫌がってなかった？」
森「他の連中も撮られるのは嫌がってカメラのないところで隠れて。裏でコッソリね（笑）」

俺「いつから妻とは関係持ってたの？」
森「へ？昨日だよ？」
俺「隠さなくていいよ」
森「本当に。昨日が初。何で？」
俺「うまく行き過ぎだなって。前から関係持ってて、その流れかと」
森「違うよ。でも狙ってたのは事実。作戦も綿密に立てて事前準備も結構頑張ったかも（笑）」
俺「森一人で？」
森「３人全員で」
俺「自信あった？」
森「口説くって伝えた時に止められなかった時点でいけるって思ったよ」
俺「人妻だぞ？」
森「そこは本当に申し訳ない。でも同意の上だから･･･」

これ以上は･･･｡という空気。

俺「写真でも何でも。最後に何か送ってよ」
森「流出とか気をつけろよ？」
俺「俺の妻だぞ？」
森「こっちだって仲間にバレたら大変なんだよ」

念押しされた後、送られてきた写真。

妻の横に一人の男。
そして妻の下に横たわるもう一人の男。
視線は明らかにパステルグリーンのスカートの中。

ふざけた写真。

森「まあ･･･ネタみたいなもんだよ（笑）」

怒りからか失望からか。
写真はすぐ消去しました。