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次の日の昼に自分の携帯でモニターしてみると相手の男から返信がありました。
未読になっていたのでそのまま放置です。
夜帰宅すると妻が「返信きたよー！返信ありがとうだって」と教えてくれました。
「そうなんだ、じゃあまた返信してみたら？」と言うと「えー、なんて返信しよう？」とまたまた困ってました。
私は「挨拶とかでいいんじゃないの？
いい天気ですねーとか？疲れたねーとかで。興味あれば相手が話題振ってくるんじゃない？」
「そっか。でもそれずっと続くよね？返信面倒じゃない？」
「興味なければ続かないでしょ？相手も」
「そうかなー？なんか面倒」
「まぁ頑張ってみたら？ちやほやされる女になるのも楽しいでしょ？」
「うーん」
「エロプレイの一環だし(笑)」
すると妻は「・・・あのさ、私は浮気したい訳じゃないんだけど？」と言ってきました。
私は「別にこそこそ黙って男に会ってヤってこいとは言ってないよ？もっと男好きな女になって欲しいだけ。だからその人だけじゃってのは嫌だし」と答えました。
「そうなの？もし、もしもの話だけど、やられちゃってもいいの？」
「レイプとかは勘弁だけど、お前がいいと思えばいいよ？」
「マジかー」
「でも黙ってとかはダメだよ？」
「え？」
「ちゃんと男と遊びに行ってくるって言わないと。あと何してきたかちゃんと報告しないと」
「え？そうなの？」
「それ無いとただの浮気と同じじゃん？」
「あー、うーん、そう？そうなのかなー？」
しばらく妻が考えていたので、私は「何か引っかかる？」と聞くと、妻は「いやー、フツーに浮気じゃないの？」と微妙な表情です。
「俺の中では別室プレーの一環だよ？だから黙って行ったり嘘ついてたら浮気。ちゃんと話してからなら別室で遊んでるのと変わらないから。あ、でも今まで通り生はダメだからね？」
「あ、生は絶対しないから大丈夫。ってかホテルとか誘われても行かないし」と言い切りました。

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私はこのままだと先に進まないと思い「そうなの？でも会ったりとかはしてみたら？せっかく始めたんだし。食事に行くとか飲みに行くとか」と続けました。
妻は「えー、それって面倒くさいなー」と若干嫌そうな顔をしました。
私は「今から心配しなくても、そうなったらでいいんじゃない？そもそも誘われるかわかんないし、まして会ったら断られるかも(笑)」と返すとちょっと怒り気味で「誘われない？さすがにそんな事ないでしょ？」と言ってきました。
私「コメントのやり取りで相手も面倒だと思えば誘わないでしょ？」
妻「あー。そうかな？」
私「それに会ってからだって断るとかも好みの話だろうし、遠くから見ててドタキャンだってあるかもよ？」
妻「えー、じゃあさ、もし、あなたがこの相手だとして断る？」
私「出会い系で会ったりとかしたことないけど画像や想像してるのとあまりにも違ってればごめんなさいかもね。カップルさんと初めて会う時もいつも断ってもいいって話してるじゃん？」
妻「でもカップルさんと会うときは断らないじゃん？」
私「事前に沢山話してるからでしょ？」
妻「あー、ちゃんと準備してるんだね・・・。そうか。断られるかもって事か。」
私「お前が断ってもいいんだし」
妻「あ、そうだよね」
と言ってその場を離れて行きました。
前にも書いたかもしれませんが、私は男が出会い系をやるのは単にヤりたいからだと思ってます。
まして下心無しなんて中にはいるのかもしれませんが、私の中では考えられません。
会えば即ホテルは無いにしても何かしらあると期待しています。

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その日から妻には出会い系の話はせず、またこっそりサイト内をモニターする事にしました。
コメントのやり取りは1人だけですが、毎日やり取りしてます。
内容は趣味やお酒の話になってきました。
2週間くらいたった時、ついに相手から待望のコメントが！
『暑い日が続きますね。良かったら食事に行きませんか？』と。
私は妻がなんて答えるかドキドキです。
しかし妻のコメントは『忙しい』とか『今月は無理』とかのらりくらりとハッキリしないコメントばかりです。
すると相手からのコメントが1週間くらい来なくなりました。
妻はその一週間の間もサイトをチェックしていました。
多くの人からコメントが来てますが、相変わらず他の人とやり取りはせずにチェックだけしています。
やり取りしていた人からコメントが来ない事を少し気にしているのか毎日サイトを確認していました。
そして、その相手から妻(私？)の待望のコメントがきました。
『忙しくてコメントできなかった』と。
私はなかなかやり方が上手いなーと思いましたが当然妻には言えず、二人のやり取りをチェックしてました。
妻は『嫌われたかと思ったよー』とその日のうちに返信していました。
それから1週間くらいどうでもいいようなコメントが続き、また相手から『食事に行こう』と誘われました。
相手は『何時ならいいか教えてくれれば合わせます』と。
妻はその日は返信せず、そのまま次の日の夜になりました。

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その夜、夕食をすませた私が風呂に入ろうとした時、妻に呼び止められました。
妻「あのさ、出会い系なんだけど・・・」
妻の表情がちょっと雲っていたのでもしかしたらやめると言い出すのかと思いながら「ん？あぁ、どうしたの？」と言うと
「あのね、食事に行こうって誘われてるんだけど・・・」とちょっと困った顔で言いました。
妻に内緒でサイト内を確認してるので相手はわかっていましたが、最初の約束通り報告するかどうか試したかった私は「おー！そうなんだ。どんな人？？」と聞き返すと、
「ノブさんって言う人。最初にコメント返した人だよ」と正直に言いました。
私はちゃんと報告しそうだと思い、
「そうか。誘われて良かったじゃん？で、返事したの？？」と続けます。
妻「まだ返事はしてないんだけど、日曜日の夜とか行ってきてもいいかな？」
ちなみに妻は日曜、月曜が休みです。
私「え？いつの日曜？」
妻「次の日曜とか？」
私的には全然大丈夫なのですが「うーん」と少し考えたフリをすると、
妻は「まだ行くって決めてないからダメならダメで大丈夫だよ？」と少しそわそわした感じになりました。
私はその様子も面白いなーと思いながら「いいよ。大丈夫じゃないかなー」と言ってきちんと話をしてくれた妻の背中を押してみました。
妻「じゃあ、まだ相手の都合とか聞いてないんだけど、いつがいいって聞かれたら次の日曜って言っていい？」
私「うん、いいよ。でも食事に誘われて良かったねー。何も言わないから誰にも相手にされてないのかと思ったよ(笑)」と言って風呂に行きました。
風呂の中で私は妻が今相手の(ノブさん)にコメント入れてるだろうなーと想像してました。
夜ならそのままホテルかなーとかヤられちゃうかなーとか想像してるとSWや乱交とは違う興奮がしてきて私の粗ちんが勃起してしました。
要らぬ勃起とサイトでやり取りしてる妻に気遣い、いつもより長風呂になりました。

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風呂から出た後、こっそりサイトを確認すると、しっかり相手に連絡していました。
妻『日曜日の夕食なら行けます』と。
ノブさんなる相手からはすぐに『わかりました。都合つけてみます』と返事が来てました。
『無理なら別の日でもいいからね』
と妻が返したところでやり取りは終わっていました。
私は明日以降のやり取りが楽しみで妄想が止まらず、その夜は思いっきり妻を抱きました。
次の日の朝、こっそりサイトをチェックするとノブさんからのコメントがありました。未開封のため内容は見れませんでした。
仕事が終わり、サイトをみるとコメントが増えてました。
朝見れなかったコメントから数件やり取りしています。
二人は日曜日の夕方にお互いの最寄り駅の真ん中辺りのA駅で夕方4時半に待ち合わせる事になっていました。
家に帰るとすぐ妻が「日曜日に出かける事になった」と報告してきました。
私は「そうなんだ。何時に出かけるの？」と聞くと「夕方4時半待ち合わせだけど、4時にはA駅に着いてたい」と言ってきました。
私「そうなんだ。食事だっけ？楽しみだね。」と言うと、妻は「うん。○○って所に行く予定」と店の名前も教えてくれました。
「へー、良かったね。」
「良かったのかな？まだ食べてないから良くないかも？」
「まぁ食事に誘われて良かったじゃん？」
「あ、そっちか(笑)」
「でも一応言っとくけど気を付けてね？」
「え？え？？何を？」
「相手の人１人じゃないかもしれないから襲われないように」
「あ、うん！友達とかいたらすぐ帰ってくるから大丈夫」
「そっか(笑)それならいいけど。あ、２人で合意でホテルはいいけどね(笑)」
「さすがにそれはないでしょ？(笑)」
「えー、無いの？(笑)プレイの一環なのに(笑)」「ホテルとか言われたら１人だし帰ってくるよ(笑)まぁ気をつけます(笑)」
そんな会話をしてその話題は終わりました。
その日は水曜か木曜でした。
私は妻と相手の今後のやり取りが楽しみになってしまい、それから当日まで妻とこの話をしないで、サイトでこっそり見て楽しむ事にしました。

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その日の夜から妻とノブさんのやり取りが多少くなりました。
今までもほぼ毎日やり取りしていたのですが、１日に多くても3回だったのが多い日には10回程度に増えてます。
妻の返信のペースも早くなっているので楽しみにしてる事が伺えました。
私は妻とノブさんのコメントをチェックしていて少しはエロ系の話が出ないかと楽しみにしていたのですが、全くありません。
ただ、食事の話が少しずつ飲みに行く話に変わってきて、最終的には飲みで落ち着きました。
エロ系の話が無いのは残念ですが、妻は酔うとエロくなります。
夫婦で相手を探して遊んでいる時も妻は必ずお酒を飲みながら楽しんでます。
知ってか知らずか上手く飲みに誘ったノブさんにはちょっと期待してしまいます(笑)
私は妻が正直に店の変更を告げるかどうかちょっと楽しみでした。
私の中では妻が食事から飲みに行く事に変更になった事を黙っていたら多分ヤってくるし報告も適当、正直に教えてくれるなら結果がどうなるにせよ報告もきちんとしてくれるだろうと考えてました。
ある意味後者を期待していたのですが、土曜日の夜になって妻から『飲みに変更になった』事と『○○(店名)に行く』事を告げられました。
私は「そっか(笑)お酒飲めるならいいね～。あ、酔った勢いで本当はホテルって作戦じゃないの？」とからかいましたが、妻は「それは無いと思うな。あ、もしかしてヤってこいって事？」と聞き返してきました。
変に気を回されて事が台無しになるのも嫌だし、手放しで全く知らない男にヤられるのを喜んでいると思われるのも違和感があると思ったので「わざわざヤってこいとは言わないよ(怒)でもお前が良いならホテル行ったっていいけどちゃんと報告してよ？」と言いました。
「あ、それはするよ。まぁ行かないけどね」
「そっか(笑)ならたまには俺の居ないところで楽しくお酒飲んできなよ」
「うん。でもさ、楽しくなるかはビミョーじゃない？」
「え？何で？楽しくならないならエロくなるの？」
「違う(笑)よく知らない人とお酒飲んで楽しくなるかなーってこと」
「あー、それもそうかもね。でも気に入られれば楽しい話題とか振ってくるんじゃない？」
「だといいけどねー」
「まぁ気を付けて行ってきなよ」
「うん」
その日ももしかしたら明日、自分が顔も知らない男に妻が抱かれるかもしれないと思って、私は激しく妻を抱きました。