ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2001/12/08 07:00:58 (5Uu4oovz)
別れた女房は、出会った頃は純真無垢だった。
勿論、処女で、キスさえも未経験だった。

付き合い始めて、その数ヵ月後には結婚という…電光石火のごとく。

白いパンティが似合う可憐な女性だった。
小さな胸、乳首がちょっと出ている…まさに、蕾って、あの事だろうな。

はじめてのフェラチオの時、驚いていた。
「これ…舐めるの?」
口に入れるというよりも、舌でペロペロしていた…。
そんな稚拙さも、よかった。

段々と慣れてゆき、女房のフェラチオは射精へ導くほどまでに至った。
「出る…。」
そんな言葉に、「出して…。」という優しい言葉も。

可愛い女房とは、毎晩のように抱き合った。
乳首の先をペニスに這わせたり、蟻の門渡りを刺激したり…。
女房の「女」の部分が開花した…。

しかし、ある時、燃え上がった女房の口から…。
それは、オレの名前ではなかった。
一字違い…そんなものではなかった。
全然違う名前。

ショックだった。
その場の雰囲気は一変し、女房は…俯いた。
「ごめんなさい…。」
女房の声は、涙を含んでいた。

そして、話しを聞いた。
相手とは…何と、遠く離れた京都に住む男だった。
「きっかけは?」
たまたま入ったレストランで、視線を感じたらしい。
ずっと自分を見つめている男性がいた…と言う。
「勿論、その時、直ぐに…じゃないわ…。」

女房は、自分から好きになる…というタイプではなかった。
相手から誘われると断れない…そんなタイプだった。

テーブルを立ったその男は、女房のテーブルの所で…。
偶然か意図的か不明だが、ハンカチを落としたらしい。
当然、女房は、そのハンカチを拾って、その男に…。

ありふれたイメージだ。

男は、自分の名刺を取り出して、女房に渡したそうだ。
そして、間違いはそこで始まった。
女房は、そんな名刺を受け取ってしまった…。

「電話をかけたのは…キミの方なんだろう?」
女房は頷いた。
オレは、女房に聞いた。
「何故、電話した?」
女房は、声にならない言葉を発した。
言い訳めいた悲しい声。

病気…かも知れない。
オレは、別れを切り出した。
そして、女房の反応を伺った。
「分かりました…。」
女房の決意は早かった。
別れを拒む事はしなかった。
だから、オレも、決意した。

女房は可愛い女だったが、ちょっと頭の弱いところがあった。
オレがいなかったら…きっと幸せにはなれないだろう。
そんな感も残しながら、オレは女房と別れた。

男って、結構わがままさ。
自分(亭主)の浮気は許せても、女房の浮気は許せない…。

今、女房はどうしているだろう?
その、京都の男とうまくやっているだろうか…。
恐らく、後に数回会っただけで、終わっただろう。

結局、そんなものさ。

オレも許してやればよかった…と思わないわけではないが。
しかし、名刺を渡されて電話をしてしまった女房…。
きっと、同じ事を繰り返すだろう…と推測しての、離婚だった。

同じような体験した人は居ないかい?

レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
2
投稿者:亀有の妻
2001/12/09 06:18:46    (lr9XbB6h)
私は、Akiraさんの選んだ「離婚」という道は正当だと思います。
確かに、病的に男性を求めてしまう…そんな女性が居ます。
それを黙って見守る事が出来る男性であれば、離婚せずに済むとは思います。
でも、それは結局夫婦で居る意味がないと…。

本当に夫婦ならば、きちんと相手をたしなめて、気持ちを確認せねば…。
そして、その病的なものを治療する等の方法を取る…。

近所にも「不倫妻」のような人が居ますが、見ていると非常に哀れです。
いかにも、これから男性と逢う事を思わせる身なり、化粧。

幸い、私の家では、Akiraさんのような事はありません。




レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
削除パス[]
※投稿ミや募集の締め切り等のご自身の不注意や都合による削除依頼はお受けしておりません。削除パスを設定してご自分で削除下さい。
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。