2016/12/17 18:46:27
(PkcxZVGl)
元妻の出ていたAVをここで言うことはできません。
その理由は、その後の顛末をお読みください。
彼女とは週2,3回、身体を重ねていました。
高校時代にお互いに好きだったわけでもなく、3年間で会話もそれほどした記憶が無い彼女でしたが、同じ境遇で再会したとき、
「○○君って、△×□だったよね。」
「よく知ってるね。あんまり話したことも無かったのに。」
「◇◇ちゃん覚えてる?彼女、あなたの事好きだったのよ。それで覚えてるの。」
こんな会話が二人の距離を縮めて、43歳の時に男女の関係になりました。
その彼女との交際も6年、49歳の時、4年ぶりに元妻が訪ねてきました。
「あなた・・・あの子、二十歳よね。これ、渡してくれる?」
「何だいこれ?」
「真珠のネックレス・・・母からもらったものなんだけど、受け継ぐ人もいないし・・・安物じゃないから・・・あの子、何してるの?」
「今、大学2年生だ。」
「そう・・・頑張ってるのね・・・じゃあ、怪しまれるから行くね・・・」
そしてその2年後、51歳の時にも元妻が訪ねてきて、
「これ・・・あの子、就職活動でしょ。スーツ、買ってあげて・・・私からだなんて言わなくていいから・・・ね・・・」
10万円を入れた封筒を置い出て行きました。
その時玄関で、彼女と鉢合わせして、
「あ、どうも・・・」
と会釈して元妻が出てゆき、彼女が入ってきました。
「今の人、もしかして・・・別れた元奥様・・・」
「どうしてわかった?」
「雰囲気・・・かな・・・夫婦独特の・・・」
「もう、別れて10年だぞ・・・」
「でもわかった。夫婦って、別れても夫婦なんだなって・・・ねえ、復縁なさったら?」
「バカなこと言うなよ。俺は、お前とこうやってたまに会って・・・」
と彼女を引き寄せると、
「凄い綺麗な人だったじゃない。未練、あるんでしょ・・・」
「無いよ・・・」
「ウソ・・・私は、元旦那に未練あるわよ。今でも・・・」
「復縁すればいいじゃないか。」
「あなたが元奥様と復縁するなら、私も復縁するけど、あなただけ放っておいて、私だけ復縁はイヤだな・・・今はあなたといる方が心地よいし・・・もし、あなたとの仲が終わったら、セカンドチョイスかな・・・」
俺は元妻との復縁を、彼女は元夫との復縁を模索し始めました。
そして2年前、私と彼女が52歳の時、双方で復縁することが決まりました。
そして、私と彼女は9年間の恋人関係を清算することになりました。
思い出に、2人で旅行しました。
山間の温泉街、夫婦気取りで歩いて、夫婦気取りで宿に泊まりました。
9年間使わせてもらった膣は、今は閉経して中出しOKになっていました。
9年間使わせてもらった陰唇は、52歳らしく黒ずんで卑猥な造形になっていました。
「9年間、ありがとうな・・・」
そう言いながらクンニしました。
「私こそ・・・女としてダメにならなかったのは・・・ああっ・・・あなたに抱いてもらっていたからよ・・・あんっ・・・」
9年間・・・週2,3回会って体を重ねた・・・その回数は・・・(2 3)/2×52×9=1170回!
彼女との歴史を思い返していたら、胸が熱くなりました。
「あっ・・・ああん・・・」
生で挿入して、そのまま彼女の膣内に最後の精液を注ぎました。
翌朝、彼女とお土産屋で、色っぽい女の書いてある湯飲み茶碗を見ていたら、
「もう・・・そんなもの見て・・・」
と、まるで夫婦みたいでした。
在来線で新幹線の駅に向かい、新幹線で故郷へ戻りました。
故郷の駅が近くなってくると、迫りくる別れの時間に目頭が熱くなりました。
「げ、元気でな・・・」
「あ、あなたもね・・・もう、年なんだから・・・」
「お前だって同じじゃないか・・・」
「そうね・・・お互い様ね・・・」
駅に着くと、改札を出て、そこで、
「さようならだ。9年間、ありがとう。」
「うん。じゃあ、これでお別れね・・・」
それぞれ、もう一度やり直すために、人生の終わりを最愛の人と過ごすために、振り向かずに歩きました。
今、私は54歳、復縁妻は50歳です。
来年結婚する娘は25歳、妻に似て美人です。
「頼むから、俺のチンポと黒人のを比べるなよ。」
「もう・・・何円前の話よ。もう、忘れちゃったわよ。」
「別れていた11年間、何本のチンポが刺さったんだ?」
「AVだけよ・・・そのあと、AVがばれたらと思うと恋愛なんか出来やしなかったわよ・・・」
どこまで本当かわかりませんが、今は、戻ってきた美人妻とセックスを楽しんでいます。
別れた彼女の幸せも祈りながら・・・