他の方も書かれている事ですが、「過去の出来事」も含め相手の全てを
受け入れるというのが婚姻をする者としての責任です
その覚悟もなしに婚姻をしておいて、後から知らなかったから苦痛とか
泣き寝入りという発想が既に間違ということになります。
まして、その事で相手方に迷惑がかかるような行動をとるとなれば
夫婦間であっても不法行為責任の追及、場合によっては刑事責任の対象
ともなりかねません、ご注意ください。

それとは別に、どうしても今の奥様とは婚姻を継続できない
というのであれば、離婚をする事は可能です。

もちろん、奥様の側が離婚に同意されないということなので
協議離婚はできませんし、「過去の出来事」で調停申し立てるなりしても
請求が通らないのは形式的にはその通りです。

しかし、これが理由で実質的に「婚姻関係が破綻してしまっている」という
事情を作り出してしまえば、関係の解消は可能です。

ただし、有責の配偶者として十分な慰謝料の支払いを求められるのは
いずれにしろ「過去にこだわって相手方の人格権を著しく踏みにじる男」
であるあなたの側となります。

賠償にこだわらない、というのであれば奥様の署名を偽造して離婚届を
勝手に提出してしまうのも一つの手でしょう。
教科書の記載の上では無効ですが、一度書面の上だろうと解消さえ
してしまえば後からなんとでもなります。
「依頼を受けた弁護士」という立場からは、不法行為の奨励として
絶対できないアドバイスですが

結婚前の事でも 内容によりますから、今回の内容ですと離婚は出来ます。

奥さんが離婚に同意しないのであれば 裁判所に婚姻の継続の調停を申し込みましよう。

調停委員 立ち会いで双方の意見を聞いてもらえば間違いなく離婚出来ます。


その為には 奥さんの淫乱な写真やビデオがあればより効果的でしょう！


慰謝料についても 婚姻が継続出来ない原因が、奥さんにあるのは明白ですし、将来に渡って、夫である貴方にも被害がおよぶので慰謝料はもらえます。


淫乱な写真やビデオの存在を知っていたのでしたら、離婚も慰謝料も難しいですが 知らなかったのですから 間違いなく離婚はもちろんですが慰謝料も 貰えます。


一応 弁護士に相談することをお勧めします。

尚、弁護士にも色んな意見がありますので 弁護士選びも大事ですからね！

俺も 貴方と同じ理由で離婚しました。


元妻は 惚れた男の言い成りになり、写真やビデオを撮っていて 捨てられたのでした。

別れる時に、写真やビデオは取り返して破棄してたのでしたが PCに保管されており、サイトに流されていたのでした。


元妻は 泣いて謝り、後悔していましたが、俺は我慢出来ませんでした。

俺も元妻を愛していましたが・・


弁護士に相談しましたが、皆さんと同じ意見で無理だと言われましたが、どうしても納得出来ず弁護士なしで頑張りました。


調停委員からは同情され励まされ、頑張り離婚は出来ましたが、慰謝料は大変でした。


俺としては、元妻が 結婚前の婚姻継続に重大な事実を知らせてなかったことで争いました。


僅かでしたが、慰謝料はもらいました。


元妻は慰謝料を払って俺に迷惑をかけたのを謝り、泣いて昔の事を後悔し早く貴方に会っていたら幸せだったのに・・・そう言ってました。(元妻は慰謝料を払いたかったのでしたが母親が、承知しないため)


俺はお金が欲しかったのでは なく けじめを付けて貰いたかったのです。


元妻には慰謝料と同じ額の絵画を買って渡し 俺はキミが大好きだったし、今も好きだけど 結婚を続けることがどうしても出来ない度量の小さい男で ごめんな！って言って別れました。


元妻は今でも独身ですし俺も独身です。